民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

宇都宮マンドリンクラブ 第40回 定期演奏会

2019年12月08日 17時32分23秒 | ギター日誌
宇都宮マンドリンクラブ 第40回 定期演奏会に行ってきた。
開演 午後1時30分
会場 壬生町城址公園ホール(壬生中央公園)

ネットで調べて行ったけれど、標識が見つからず、
栃木市の標識を見て、行き過ぎたことに気づき、戻った。
その後、苦労してやっとたどり着いたときは、もう始まっていた。
30分くらい早く着くつもりで行ったのに。

第一部が終わるまで入り口の通路で聴く。
休みになって、席を探していると「うれかじ」メンバーのKさんがいた。
隣の席に座る。

総勢、37人の大編成。
「うれかじ」に入って、指揮者のいる合唱団に入ろうと、
いろいろ探していたけど、なかなか条件がそろったのが見つからず、
諦めていた。
けど、今日の演奏を聴いていて、これなら合唱団に入るのとたいして変わらないかと思って、
入ってみる気持ちになった。

名前のようにマンドリンが主体だが、
フルートとコントラバスがそれぞれ一人いる。
ギターが9人いて、そのうち4人は知っている。
「うれかじ」のメンバーもひとりいる。
練習は毎週土曜日、夜6時30分~と夕飯の時間と重なる。
前にも入ろうとしたが、そのことがネックだった。

次回の練習に見学に行くことを伝えた。
もう後戻りはできない。
これから忙しくなるな。





「うれかじ」の練習、2ndがいない

2019年12月06日 23時22分00秒 | ギター日誌
12月6日(金)
昨日、この冬、初めてのオリオン座を観測。
冬は寒いから嫌いだけど、楽しみの一つはオリオン座を見ること。
いつも夜9時に南にある玄関を出る。
すると、南の空に見えるのがオリオン座。
いまは東の空。
これが月日とともに西に移って、冬が終わる。

今日は「うれかじ」の練習日。
いつものように「かつや」に寄ろうと駐車場に入ったら、
一杯で停めるところがない。
仕方がないので後にする。
遠回りして食事するところを探したが見つからなく、
結局、7-11のあさりボンゴレで済ませる。

この日は2ndがいなくて、1stと3rdが3人ずつ向かい合っての練習になった。
どいうわけか、ミスなしで最後まで弾けない。
練習不足とは思えない。
集中力が続かないのかな、
年のせいかな、ちょっと弱気になる。

3時30分ころ、2ndの女性が来てやっとまともな練習ができた。
17日(火)の本番まで、あと1回しか練習できない。
ちょっと不安を残しての本番になりそうだ。

宇都宮落語勉強会に行ってきた

2019年12月02日 22時25分37秒 | 身辺雑記
12月1日(日)
第19回 宇都宮落語勉強会at総合福祉センター9階会議室に行ってきた。
午後1時に開演して終わったのは5時。
4時間、たっぷり落語漬けだった。
出演は11人、宇都宮落語研究会の人たち、みんな顔なじめだ。
ひとり女性がいて、博多から来ている。

演目
道具屋、つるつる、花筏、親子酒、まめだ、富久
仲入りをはさんで
つる、死神、住吉駕籠、大師の杵、味噌蔵

最初、一番前の席に座ったが、さすがに近すぎると思って、
3番目の席に移動した。
用意された80席はほぼ満員。
目の不自由な人も2組いた。
オレの隣にすわったのが、目の不自由な人で、
ガイドさんは「ひびき」の集まりで何度か会ったことのある人だった。

4,5年前におもしろそうだから会に入ろうとしたら、
ほとんどの人が大学の落語研究会出身でずぶの素人は受け入れてないと言われた。
あとで違う人に聞いたら、そんなことはないと聞いたけど、
もうそのときはやる気が失せていた。

宮魁道中

2019年12月02日 22時03分34秒 | 身辺雑記
11月30日(土)
宮魁道中、そんなイベントがオリオンスクエアであった。
(細かい様子は、「宮魁道中」で検索してください)
今年が去年に引き続き、2回目。
去年、興味がありながら行けなかったので、今年は行ってきた。
コート風に仕立てた着物を着て、一本歯の下駄を履いた。
下駄は持って行って、向こうで履いた。
人混みがすごくて、ひとりで歩いている分には大丈夫だけど、
人とぶつかったりしたら、あぶないなとひやひやだった。

一般市民80人が花魁の衣装を着てオリオン通りを練り歩くという企画。
話のタネとしてはおもしろく、一回は観てもいいかな。
来年はたぶん行かない。