昨日の小鹿野行きの続きだ。秩父にはアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の聖地巡礼スポットがいくつかある。昨日寄った、龍勢会館も聖地に入るのかどうか分からないが、アニメのポスターに、「龍勢」と書かれていたので、その一つだと思う。そのポスターを見て、映画とは異なるが、私なりの聖地巡礼をしようと思い立った。
色あせた「龍勢」と書かれたアニメのポスター。
それは、イチローズモルトを製造している秩父蒸溜所だ。門が開いていたので、何か購入できるかなと思った。しかし、建屋の入り口に張り紙があり、販売や見学はできないとのことだった。
直近では、蒸溜所の見学会が2月にあるようだが、今回は参加できないが、チャンスがあれば行きたい場所だ。今日は、訪れた記念に外観の写真を撮った。
入口の門だろうか、左右に樽が二つあった。
この中にウイスキーが眠っているのだろうか。
入口の近くに展示されている蒸溜器
展示用の建屋かな?
横たわっていた樽
かつて、ウイスキーが好きな人にプレゼントとして、イチローズモルトを持って行ったことがあった。ふたりの人にプレゼントしたが、とても喜ばれた。両名とも「うまい」とのコメントだった。その内、一件は持って行ったと同時に、私も一緒に味わさせてもらった。
私は量的にはアルコールは飲めない。しかし、どの種類の酒類も味わうのは好きだ。ストレートで飲むイチローズモルトの口当たりは、コクとまろやかさが重なっていてうまかった。しかし、学生時代初めて飲んだウイスキーの苦い刺激で、しばらくはウイスキーは好きになれなかった。それは、小学生の頃、ボリショイサーカスの売り子さんから、父に買ってもらった黒い飲み物(コーラ)と同じ味わいを感じた。
でも、コーラ―は大学生時代に、ウイスキーは朝ドラ「マッサン」を見てから、好きになっていた。
イチローズモルトは肥土伊知郎(あくといちろう)さんという人が立ち上げたベンチャーウイスキーだ。寒暖差が激しい秩父の自然がウイスキー作りに適していたという。今や、日本のウイスキーの一番手として、世界で評価されているとのこと。
知人にプレゼントしたウイスキーを買った店に行くたびに、棚を見るのが楽しみだが、ここ2年ほどは、入荷予定がないとのことで、陳列されていない。
しかし、今年は棚に出されるかもしれない。何故なら、初詣に行ったとき、神社の本社にイチローズモルトの樽が奉納されていた。引いたおみくじが大吉だったので、今年こそイチローズモルトに出会えそうな気がする。
色あせた「龍勢」と書かれたアニメのポスター。
それは、イチローズモルトを製造している秩父蒸溜所だ。門が開いていたので、何か購入できるかなと思った。しかし、建屋の入り口に張り紙があり、販売や見学はできないとのことだった。
直近では、蒸溜所の見学会が2月にあるようだが、今回は参加できないが、チャンスがあれば行きたい場所だ。今日は、訪れた記念に外観の写真を撮った。
入口の門だろうか、左右に樽が二つあった。
この中にウイスキーが眠っているのだろうか。
入口の近くに展示されている蒸溜器
展示用の建屋かな?
横たわっていた樽
かつて、ウイスキーが好きな人にプレゼントとして、イチローズモルトを持って行ったことがあった。ふたりの人にプレゼントしたが、とても喜ばれた。両名とも「うまい」とのコメントだった。その内、一件は持って行ったと同時に、私も一緒に味わさせてもらった。
私は量的にはアルコールは飲めない。しかし、どの種類の酒類も味わうのは好きだ。ストレートで飲むイチローズモルトの口当たりは、コクとまろやかさが重なっていてうまかった。しかし、学生時代初めて飲んだウイスキーの苦い刺激で、しばらくはウイスキーは好きになれなかった。それは、小学生の頃、ボリショイサーカスの売り子さんから、父に買ってもらった黒い飲み物(コーラ)と同じ味わいを感じた。
でも、コーラ―は大学生時代に、ウイスキーは朝ドラ「マッサン」を見てから、好きになっていた。
イチローズモルトは肥土伊知郎(あくといちろう)さんという人が立ち上げたベンチャーウイスキーだ。寒暖差が激しい秩父の自然がウイスキー作りに適していたという。今や、日本のウイスキーの一番手として、世界で評価されているとのこと。
知人にプレゼントしたウイスキーを買った店に行くたびに、棚を見るのが楽しみだが、ここ2年ほどは、入荷予定がないとのことで、陳列されていない。
しかし、今年は棚に出されるかもしれない。何故なら、初詣に行ったとき、神社の本社にイチローズモルトの樽が奉納されていた。引いたおみくじが大吉だったので、今年こそイチローズモルトに出会えそうな気がする。