冬枯れなので草花や木を紹介するチャンスがないが、冬にみられる数少ない植物の紹介だ。
グリーンカーテンにするために、和室の南側に立てた支柱に植えておいた、冬咲きのクレマチスがさいている。12月から咲きだした。今はいくつかの花とつぼみもある。まだ、しばらく観賞できそうだ。
テッセンもクレマチスの仲間だが、テッセンは花びらが細長く平たく開いて咲く。冬咲きのクレマチスは釣り鐘またはパラシュートのような咲き方だ。従って、「ウインターベル」とも呼ばれているとのこと。
昨日は春先のような陽気だったが、今日は少し寒くなってきた。そして、風が強く吹いている。音はしないが風鈴のようにウインターベルが風に揺れている。さらに、つぼみは小刻みに振動していてかわいいらしい。
双子のように並んで垂れさがっている。
花の右にあるつぼみもかわいい。
つぼみ二つとまどろむタロ(犬)君。
和室の窓際で日光浴をしながら昼寝をしているタロ。
花言葉は「精神美」や「美しい心」という。
もう一つ紹介しよう。さくらの木の下に一株だが冬になると葉が赤く(えんじ色)になる低木がある。「オタフクナンテン」という。我が家では実や花は見たことがない。葉だけで、大きくならない。グランドカバーにもなるとのこと。ウインターベルとは対照的に鮮やかだ。
桜の根元にあるオタフクナンテン
冬咲きのクレマチスはいつまで垂れ下がり、オタフクナンテンの紅葉はいつか散るのだろうか? 楽しみだ。
グリーンカーテンにするために、和室の南側に立てた支柱に植えておいた、冬咲きのクレマチスがさいている。12月から咲きだした。今はいくつかの花とつぼみもある。まだ、しばらく観賞できそうだ。
テッセンもクレマチスの仲間だが、テッセンは花びらが細長く平たく開いて咲く。冬咲きのクレマチスは釣り鐘またはパラシュートのような咲き方だ。従って、「ウインターベル」とも呼ばれているとのこと。
昨日は春先のような陽気だったが、今日は少し寒くなってきた。そして、風が強く吹いている。音はしないが風鈴のようにウインターベルが風に揺れている。さらに、つぼみは小刻みに振動していてかわいいらしい。
双子のように並んで垂れさがっている。
花の右にあるつぼみもかわいい。
つぼみ二つとまどろむタロ(犬)君。
和室の窓際で日光浴をしながら昼寝をしているタロ。
花言葉は「精神美」や「美しい心」という。
もう一つ紹介しよう。さくらの木の下に一株だが冬になると葉が赤く(えんじ色)になる低木がある。「オタフクナンテン」という。我が家では実や花は見たことがない。葉だけで、大きくならない。グランドカバーにもなるとのこと。ウインターベルとは対照的に鮮やかだ。
桜の根元にあるオタフクナンテン
冬咲きのクレマチスはいつまで垂れ下がり、オタフクナンテンの紅葉はいつか散るのだろうか? 楽しみだ。