標高330mのモノローグ

富士山の10分の1、東京23区最高峰の10倍の山間に暮らして20年。地域の自然や思いを綴ります。

春の嵐が去った。わが家の草花の芽吹きもよう。

2018-03-01 19:55:04 | 日記
「春の嵐」は船の座礁や新幹線の不通など被害を残した。わが家周辺では昨夜のうち、本体は去り、幸い被害はなかった。一方、国会では衆議院予算委員会と本会議で嵐が吹き荒れたようだ。
「裁量労働制」の対象の拡大は削除されたようだが、これだけでは「働き方」に関する課題は解決しないのだが・・・? この件については別な機会に考えてみたい。

さて、今日は、陽ざしは暖かく明るい。午後になってから吹き返しの南西寄りの風が吹いている。陽ざしが明るいと「春一番」と呼ぶのにふさわしい。我が家の雨上がりの庭にも草花の芽吹きが見られた。


鉢植えのパンジーとビオラ。


クリスマスローズの花。寒い気候なので今頃咲いている。


造花のように艶のある花びらのヒメリュウキンカ。


スイセンも出てきた。


地植えのチューリップだが、二つに割れている。花は咲かないかな?


鉢植えのチューリップ。こちらは咲きそう。


妻の知り合いが持ってきてくれたフクジュソウを植えた。


室内ではまだ、真っ赤なシクラメンがきれいだ。


肉離れにによる影響で斜面は登れないので、1階のベランダから撮った高台にあるロウバイの写真。今が花盛り、近づいて見られないのが残念だ。

まだ、寒の戻りもあるかもしれないが、これからは三寒四温の時期をへて、盛夏の直前まで、心安らぐ季節を満喫したい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする