私は、25日にあるイベントに参加する予定。今週はその準備等で忙しい。今日も打ち合わせで出かけていた。
帰りすがら、片側一車線だが、上下左右とも右折車線がある交差点で、一人の年老いた女性が自転車で横断態勢を取っていた。その姿に危険を感じた。
女性は、自転車から降りていて、両手でハンドルを押すように握っていた。女性が渡る方向の横断用信号は赤だった。しかし、女性はすぐにでも渡ろうとするような姿勢で腰を前に傾け、前輪の半分ほどは車道に出ていた。首を前に倒しがちだったが、視線は道路の対岸にある横断用信号をじっと見ていた。私は信号が青だったので、女性が渡ろうとしている横断歩道をゆっくりと横切り右折した。
この風景は一瞬だったが、非常に危うさを感じたので、今もその女性の姿は忘れられない。女性は、80歳は過ぎてるとおもわれた。多分、タイヤサイズが16インチ位の自転車だろう。しかし、私には、その前輪が、まるで昔サーカスでみた前輪が大きな演技用の自転車のように感じた。
私も今の地に引っ越してきた当初は、自転車を使ったことがある。しかし、一往復で懲りた。往路は下りなので楽だ。帰りは、とても自転車をこぐことはできなかった。従って、降りて押すしかなかったが、押すのも大変だった。上り坂で自分自身の体重に加えて、自転車の重さのすごさを味わった。二度と自転車は使うまいと思った。
今日見た女性は、平らな地域なので、多分押すだけの自転車として使っているのだろう。自転車を押して使うのは、カートと同じで体を預けられるので楽だろう。また、前輪が障害物を検知してくれたり、自動車でいえばバンパーのような役割を果たしてくれそうだ。しかし、倒れやすいし車輪が溝にはまるなどのリスクもある。また、今日見た光景のように渡らんとして車輪が車道に出るなどの行為はとても危険だ。次に、あの交差点を通るときは気をつけなければならない。
(追記)今日は、朝から打ち合わせの準備で、落ち着かなかった。25日のイベントが終わるまでは、ブログも休みがちになるかもしれません。悪しからず。
帰りすがら、片側一車線だが、上下左右とも右折車線がある交差点で、一人の年老いた女性が自転車で横断態勢を取っていた。その姿に危険を感じた。
女性は、自転車から降りていて、両手でハンドルを押すように握っていた。女性が渡る方向の横断用信号は赤だった。しかし、女性はすぐにでも渡ろうとするような姿勢で腰を前に傾け、前輪の半分ほどは車道に出ていた。首を前に倒しがちだったが、視線は道路の対岸にある横断用信号をじっと見ていた。私は信号が青だったので、女性が渡ろうとしている横断歩道をゆっくりと横切り右折した。
この風景は一瞬だったが、非常に危うさを感じたので、今もその女性の姿は忘れられない。女性は、80歳は過ぎてるとおもわれた。多分、タイヤサイズが16インチ位の自転車だろう。しかし、私には、その前輪が、まるで昔サーカスでみた前輪が大きな演技用の自転車のように感じた。
私も今の地に引っ越してきた当初は、自転車を使ったことがある。しかし、一往復で懲りた。往路は下りなので楽だ。帰りは、とても自転車をこぐことはできなかった。従って、降りて押すしかなかったが、押すのも大変だった。上り坂で自分自身の体重に加えて、自転車の重さのすごさを味わった。二度と自転車は使うまいと思った。
今日見た女性は、平らな地域なので、多分押すだけの自転車として使っているのだろう。自転車を押して使うのは、カートと同じで体を預けられるので楽だろう。また、前輪が障害物を検知してくれたり、自動車でいえばバンパーのような役割を果たしてくれそうだ。しかし、倒れやすいし車輪が溝にはまるなどのリスクもある。また、今日見た光景のように渡らんとして車輪が車道に出るなどの行為はとても危険だ。次に、あの交差点を通るときは気をつけなければならない。
(追記)今日は、朝から打ち合わせの準備で、落ち着かなかった。25日のイベントが終わるまでは、ブログも休みがちになるかもしれません。悪しからず。