日常にバカンスを!

お台場に住むakkiitaner(アッキーターナー)のまったりな日常とぼやきっぷり、っぷり。

パリ出発までの準備

2007年12月15日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
パリ、バレエ三昧の旅まで、
残る1週間となってしまった。

インフルエンザで倒れている場合ではないが、
本当にギリギリのタイミングでセーフ。
何とか健康を回復してから旅立てそうだ。
いい子にしていれば、なんとかなるだろう。

さて、実に昨日私も娘同様インフルエンザA型と診断された。
同じ病院で、娘がかかったときとは違う
今度は男性のお医者さんだった。
「タミフルでぱきっと治しますか?」
という。
えらい違いなのだ。
何が、て?
娘がかかった女医さんの方は
「タミフルは避けたいですよね、じゃあ・・・」と
リレンザという薬を処方して下さった。

で、今回私には、違うお医者さんが
タミフルを勧めてくるなんて・・・・。
で、私はおののいて、
「すいません、ちょっと鬱の気があるので」
とのたまい、さらに
「そもそも更年期障害で鬱気味なんです、
こうやって、まあ普通に見えるのかもしれませんが」
と。
いやいや普通には見えませんよ、と言われたら
立ち直れなかったところだったが、
先生は「(あなたは)明るい方ですよ、
やっぱり仕事はストレスですか?」
とお聞きになる。
たいして仕事もできてないのだが、
「はい、やっぱり」と調子よく私。

そう答えつつも、内心では
ストレスになっているのは子育てという足かせであって、
仕事ではない、と叫んでいた。
仕事だけしていれば、決してストレスに泣くことはない。
うまく、発散させられるだろうし。

問題は子育てと仕事を両立させることの難しさにある。

今更バリバリに働けないし、
今更、いいお母さんというのもキャラじゃないし、
本当に、落ち込むほどの中途半端さだ。

さて、そんなことはともかく、
やっぱり突然死にたくなってマンションから飛び降りるのは
まずいので(鬱てそういうことだと思うし)
タミフルは避け、娘と同じ、吸飲するタイプの
リレンザと咳止めやらなんやら、と薬を出していただいた。

そのおかげで、今こうしてブログを書いていられる。
薬の偉大さを思い知った。ありがたや、薬が効いている間は
本当に動くことが出来るのだ。

娘も私も無駄に予防注射をうってしまったことになるが、
ようは体調がいいときに打っておかなかったせいで、
こんなことになったのだと、今では反省している。

忘れもしない、接種の日(11月18日)、
注射を打つ前の検温で私の体温は36度7分と出た。
これは普通のひとには平温だが、
いつも35度6分しかない私には立派な微熱だったのだ。
しかも、娘も1回目は37度4分と出たのに、
計り直して、36度9分だったので、接種を受けたのだ。

そんな2人が無理やり受けた結果がこのざまだ。
みなさん、体調が悪いのに、「ついでに」と焦って
予防接収を受けるのはやめましょうね。

さて、出発まで一週間を切ってしまった今、
私のささやかな悩みは
日本で購入出来る

パリ・ヴィジット(有効ゾーン内のメトロ、バス、PERが
乗り放題、1日券、2日券、3日券と5日券とある)

パリ・ミュージアム・パス(パリと近郊の主要な美術館と見どころ
に自由に入れるパス)
を出発前に買っておくかどうか、といういうことだ。

今回は寒さよけのためにも娘に美的センスを
うえつけるためにも美術館通いはぜひ、はずせないから・・・。
ただ、本当に小さな時のが美術館には連れて行きやすかった。
今では、「美術館は嫌」と平気で言ってくるが、
昔は「うん、行く」と素直に言ってくれた。
といってもエサは必要で、「美術館に行った後で、
遊園地へ連れてってあげるね」と付け加えことも多々あったが。

さて、今回は漫画「のだめカンタービレ」の
舞台となったところ、ということでオルセー美術館には
行きたいと丸をつけてくれているので、
最低でもオルセーには行けそうだ。

パスを買うまでもないか・・・。
無駄になるとつらいしなあ・・・・。
お金持ちだったら、とりあえず買っておくだろうに・・・。

とまあ、うじうじ考えていて、
さて、月曜日(17日)には購入するなら行動を起こさねば!
ということで、出発までは毎日、
準備のあれこれとかいろいろと
ブログしていきまーす。



コメント
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