日常にバカンスを!

お台場に住むakkiitaner(アッキーターナー)のまったりな日常とぼやきっぷり、っぷり。

パリ出発まで2日

2007年12月20日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
【写真は我が家からの夕暮れの景色】

娘の学校は終業式を迎えた。
2学期は無事終わり、学校が最も大切にしている
ページェントを明日に残すのみとなった。

ページェントというのはイエス・キリスト生誕劇を
1年から6年(つまり全校から)の生徒がそれぞれの役について、
演じるのだ。6年間で1回だけ劇に出演することになる。

我が娘は一年生のとき、さっそく羊役を賜った。
羊役といっても台詞はなく、
ただ、四つんばえになって舞台の端から端まで移動するだけ。
まあ、一年生なりのチャレンジングな役どころで、
舞台の上でつい寝てしまうようなお子さんもいる。
寝てしまうようなうっかりさんがいないかしら、と父兄のほうでも
期待をする。というのは、かわいいのよね、そのお馬鹿さん振りが。
ただ、それが自分の子だったりすると話は別だ。

私は寝るなよーと念をとばしたつもりだったが、
どうも後ろの羊に促されてようやく動き出したうっかりさんが
我が子だったのだ。軽くはずかしい。

6年生になるとマリア役が誰になるかが話題になるのだが、
さっそく羊で出てしまっている娘は
残る5年間はひたすら観客の側。
親もすっかり面倒臭くなっていて
ページェントに行く気も起こらず、ご無沙汰している。
来年は初等部最後のページェントなので、
見に行こうと思っているが・・・・。

さて、そのページェントを残すのみとなって、
実際はもう娘はお休みモード。
新橋のゆりかもめの駅で落ち合って、またまた銀座をぶらついた。
もちろん、私はシティバンクに行くため。
娘を1人で留守番させせるのも可哀相だし、
ついでに娘のタイツを購入したかったので、待ち合わせした。

銀座で美味しい鯛焼きやさんを見つけた。
さらにドクターコパさんのお店の斜め前においしい
お茶漬けやさんも発見、鯛焼きを食べた後のお茶漬けは美味しかった。
(ランチ)

ところで、コパさんとは結構親しくしていただいているのだが、
コパさんの事務所に用事で伺うと、すぐ傍の
三井アーバンホテル内の中華を決まってご一緒する。
コパさんのお勧めがそこの(ごめんなさい名前うろ覚え)
担々麺なのだ。

それで、娘とその担々麺を食べようかと思っていたのに
急遽美味しそうだったので、お茶漬けにしてしまった。

ようやくシティバンクに3時まで行くことができ、
磁気は無事機能していることを確認。
すんなりいくかと思いきや、娘のタイツ探しに手間取った。
身長が143センチの娘は子供服のお店では小さすぎ、
大人のモノでは大きすぎるのであった。
結局、松屋デパートの子供用の下着売り場でしか見つからなかった。
各ブランドを見て回ったが、サイズが小さくてダメだったのだ。
これからはすんなり大人のSでも買おうと思う。

銀座のバーニーズで私は帽子を買った。
おしゃれな冬用の帽子はあっても耳が隠れる防寒用の帽子がないので、
パリの寒さを思うと買っておく必要があった。
ニット帽といってもざくっとしたかんじで、
イタリア製の手編みのもの。8千円くらいだったので、
安くはないけれど、おしゃれかと思い決断した。
バーニーズの店員さんから
「昨日パリから帰ってきたスタッフが
すーごく寒かったと言ってましたよ」と聞かされた。

そこで、手持ちのダマール(防寒にすぐれたあったか下着で有名)
の下着をすべてパリに持って行くことにした。(3枚しかないが)
実はこのあったか下着、外を歩いている時は
そのぬくぬく感がありがたいのだが、
いったん暖房の効いた屋内に入ると、今度は暑すぎて汗が噴き出してくる。
そんなに寒さがひどくない
東京ではちょっともてあまし気味の下着だった(シャツとでもいうか)。
パリでは本当に重宝しそうだ。

ところで、娘が今年最後(彼女にとって)のバレエ
のレッスンをしている間、
またまた病院へ行った。
ニンニク注射をしてもらうために・・・。
(本当に体力がない私、おはずかしい)

コメント
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