日常にバカンスを!

お台場に住むakkiitaner(アッキーターナー)のまったりな日常とぼやきっぷり、っぷり。

★パリ・ミュージアム・パス

2007年12月30日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
パスを使える場所をザクとリストアップしてみます。

【パリ】
●Aquarium tropical de laq Porte Doree
www.aquarium-portedoree.org
239, avenue Daumesnil, Paris 12e
01 44 74 84 80
-4ans gratuit(無料)

●Arc de Triompe
www.monum.fr
01 55 37 73 77
-18ans accinoagne adykte gratuit

●Musee de l'Armee Tombeau de Napoleon 1er
www.invalides.org
01 55 37 73 77
-18ans gratuit

●Centre Pompidou-Musee national d'Art moderne
www.centrepompidou.fr
01 44 78 12 33
-18ans gratuit

●Musee national des Arts asiatiques-Guimet
www.museeguimet.fr
01 56 52 53 00
-18ans gratuit

●Les Arts decoratifs
www.lesartsdecoratifs.fr
01 44 55 57 50
-18ans gratuit

●Musee des Arts et Metiers
www.arts-et-metiers.net
01 53 01 82 00
-18ans gratuit

●Musee de l'Assistance Publique-Hopitaux de Paris
www.aphp.fr/musee
01 40 27 50 05
-13ans gratuit

●Musee du quai Branly
www.quaibranly.fr
01 56 61 70 00
-18ans gratuit

●Chapelle espiatoire
www.monum.fr
01 44 32 18 00
-18ans gratuit

●La Cinematheque francaise-Musee du Cinema
www.cinematheque.fr
01 71 19 33 33
-6ans gratuit

●Cite des Sciences et de l'Industrie-La Villette
www.cite-sciences.fr
01 40 05 80 00
-7ans gratuit

●Conciergerie
www.monum.fr
01 53 40 60 97
-18ans gratuit

●Musee national Eugene Delacroix
www.musee-delacroix.fr
01 44 41 86 50
-18ans gratuit

●Musee des Egouts de Paris
www.paris.fr
01 53 68 27 81
-5ans gratuit

●Musee Galliera, Musee de la Mode de la Ville de Paris
www.paris.fr
01 56 52 86 00
-14ans gratuit

●Musee de l'Institut du monde arabe
www.imarabe.org
01 40 51 38 38
-12ans gratuit

●Musee du Louvre
www.louvre.fr
01 40 20 53 17
-18ans gratuit

●Musee national de la Marine
www.musee-marine.fr
01 53 65 69 53/69
www.musee-marine.fr
-6ans gatuit

●Musee de la Monnaie
www.monnaiedeparis.fr
01 40 46 55 35
-15ans gratuit

●cite de l'Architecture et du Patrimoine-
Musee des Monuments francais
www.citechaillot.fr
01 58 51 52 00
-18ans gratuit

●Musee Gustave Morceau
www.musee-moreau.fr
01 48 74 38 50
-18ans gratuit

●Musee national du Moyen Age- Thermes et hotel de Cluny
www.musee-moyenage.fr
01 53 73 78 16
-18ans gratuit

●Cite de la Musique
www.cite-musique.fr
01 44 84 44 84
-18ans gratuit

●Crypte archeologique du Parvis de Notre-Dame
www.carnavalet.paris.fr
01 55 42 50 10
-14ans gratuit

●Tours de Notre-Dome
www.monum.fr
01 53 10 07 00
-18ans gratuit

●Musee national de l'Orangerie
www.musee-orangerie.fr
01 44 77 80 07
-18ans gratuit

●Musee de l'Ordre de la Liberation
www.ordredelaliberation.fr
01 47 05 04 10
-18ans gratuit

●Musee d'Orsay
www.musee-orsay.fr
01 40 49 48 14
-18ans gratuit

●Pangheon
www.monum.fr
01 44 32 18 00
-18ans gratuit

●Musee national Picasso
www.musee-picasso.fr
01 42 71 25 21
-18ans gratuit

●Musee des Plans-reliefs
01 45 51 92 45
-18ans gratuit

●Musee de la Poste
www.museedelaposte.fr
01 42 79 24 24
-18ans gratuit

●Musee Rodin
www.musee-rodin.fr
01 44 18 61 10
-18ans gratuit

●Sainte-chapelle
www.monum.fr
01 53 40 60 97
-18ans gratuit

【パリ郊外】
●Musee de l'Air et de l'Espace
www.museedelair.org
01 49 92 70 62
-18ans gratuit

●Musee d'Archeologie nationale de Saint-Germain-en-laye
www.musee-archeologienationale.fr
01 39 10 13 00
-18ans gratuit

●Musee national de Ceramique de Serves
www.musee-ceramique-sevres.fr
01 41 14 04 20
-18ans gratuit

●Abbaye royale de Chaalis-Musee Jacquemart-Andre
www.chaalis.fr
03 44 54 04 02
-5ans gratuit

●Musee et domaine nationaux du chateau de Compiegne
www.musee-chateau-compiegne.fr
03 44 38 47 00
-18ans gratuit

●Musee Conde-Chateau de Chantilly
www.chateaudechantilly.com
-4ans gratuit

●Musee departemental Maurice Dennis-Le Prieure
www.musee-mauricedenis.fr
-12ans gratuit

●Chateau de Fontainebleau
www.musee-chateau-fontainebleau.fr
-18ans gratuit

●Chateau de Maison-Laffitte
www.maisonslaffitte.net
-18ans gratuit

●Musee national des Chateaux de Malmaison et Bois-Preau
www.chateau-malmaison.fr
-18ans gratuit

●Chateau de Pierrefonds
www.monum.fr
-18ans gratuit

●Musee national de Port-Royal des Champs
www.rmn.fr
-18ans gratuit

●Chateau de Rambouillet
www.monum.fr
-18ans gratuit

●Musee national de la Renaissance-Chateau d'Ecouen
www.musee-renaissance.fr
-18ans gratuit

●Maison d'Auguste Rodin a Meudon
www.musee-rodin.fr
-18ans gratuit

●Basilique cathedrale de Saint-Denis
www.monum.fr
-18ans gratuit

●Willa Savoye
www.monum.fr
-18ans gratuit

●Musee national des chateaux de Versailles et de Trianon
www.chateauversailles.fr
-18ans gratuit

●Chateau de Vincennes
www.monum.fr
-18ans gratuit

ところでパリ・ミュージアム・パス
のサイトが
http://www.parismuseumpass.fr

です。

こんなにある美術館で
私が好きなのは
オルセー美術館、ロダン美術館、オランジェリー美術館
ブランリー美術館、ピカソ美術館かなあ。
マルモッタン美術館がパスの中に入っていないのにはびっくり。
ということで、私も初めてじっくりパスが使える美術館を
読んでしまいました。



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★パリでカルト・オランジュ

2007年12月30日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
簡単な計算をした。
1回バスかメトロ(地下鉄)に乗ると1.5ユーロ。
大抵は往復するので一日3ユーロかかるとして・・・。
月曜から金曜までの5日間で3×5で15ユーロだ。
さて、カルト・オランジュは一週間有効で(常に月曜がスタート日)
16ユーロである。
1ユーロ余分に払うだけで、いちいち切符を買う必要もなく
乗り放題なのだからして、迷わずカルト・オランジュを購入した。
というのも、パレ・デ・トーキョで写真を撮ってあったので、
(地味なプリクラのつもりで楽しみながら)
月曜日になるのを待って駅の窓口に行けばいいだけのことだったのだ。
実はガイドブックには日曜と月曜に購入できる、とあったので、
シャルル・ドゴール・エトワール駅に日曜に行って買おうとしたら、
「今日は買えないのよ、月曜日に買えるから明日また来て」
と言われてしまった。

それで、翌日の月曜日(12月24日)にテルヌ駅で購入した。
実にあっけなく買えてしまう。
「ドゥ・カルト・オランジュ・エルドマデール」
と言えば、ペンでここに名前を書け、といってパスと
ビニールのケースを出してくれる。
名前を書いてお金を渡せばそれで終わりだ。
写真も大きすぎたが、別に小さく切っておけ、とも言われず、
そのまま大きいままでも文句も言われない。
カルト・オランジュは2人分で32ユーロ!
パリ・ヴィジットは5日間有効でゾーン1~3が27.20ユーロだから
私と娘のようにパリ20区内を移動するだけなら
ゾーン1~2で1週間が16ユーロのオランジュのが断然安い。

ちなみに写真代は4枚で2ユーロだったけれどね。
それでもパリ・ヴィジットより安いのであった。

カルネを10枚綴りで買うことも考えたが、
足りなくなったら嫌だなあ、と思ったのだ。


写真には移ってないが、カルト・オランジュには
自動改札機に使える切符(一週間有効)
も着いてくる。
バスの時は上の写真のオランジュのカードを運転手に見せて
乗り、メトロとRERは切符の方を使うのだ。

金曜日の午後にパリを発つので、
土曜日と日曜の2日分は無駄になるが、
地下鉄もバスも結構使ったので損得でいえばトントンだったと思う。
何よりもいちいちチケットを購入する手間と時間を節約できたのが大きい。
一度、地下鉄駅の窓口で買った切符が
自動改札で作動せず、中に入れないことがあった。
いい加減に「ヂィス・ダズント・ワーク」と言って
窓口で困った顔をしたら、
係りの人がチケットを機械に通して、
「ナンバーワンの改札で通って」と言ってきた。
そこで、その通りにしたところ、
無事改札を通ることができたのだった。

こんなアクシデントに遭遇するというストレスからも
オランジュだったら解放される。
絶対、カルト・オランジュはお勧め。
ただ、滞在が月曜から数えて何日あるかにもよるけれどね。

ちなみに写真を日本で撮っておくのもいいかも。
2.8cm×2.8cmが最低でもあれば大丈夫。
ちなみに上の写真の大きさは4cm×4cmなのであった。
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★凱旋門からバス52番の旅、オペラ座へ

2007年12月30日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
【↑はシャンゼリゼ大通り】

もし、あなたが気ままな旅がお好きで
あるいは子連れで楽に高級ブティック街をザクっと
通ってみたいのならバスに乗るのをお勧めする。

52番のバスは旅行者なら絶対行っておきたい
シャンゼリゼの凱旋門が乗車ポイントなので、無駄がない。
(地図のピンクの丸の地点)

このバスはエルメス、ランバン、クロエなどの本店が
並ぶフォーブル・サントノレ通りを抜け、
マドレーヌ寺院の横を通り、カプシーヌ大通りを抜けて
オペラ座へと向かう(オペラ座が終点)。
カプシーヌ大通りにはチョコレートが美味しいメゾン・ド・ショコラ
やラコステ(洋服)があってなかなか楽しいし、
オペラ座の裏(というかセーヌ川と反対方向)
にはラファイエット、プランタンとデパートが控えている。

私と娘にとって、
52番のバスでプラダ、カルティエ、
グッチ・・・とブティックの美しいウインドーを眺めつつ
オペラ座に向かうたった25分そこそこの時間が
至福の時でもあった。
凱旋門から(このバスの始発点はParc de Saint-cloud)
の52番バスの停留所は以下の通り。

Ch.de Gaulle-Etoile Friedland

Balzac

Friedland-Haussmann

Haussmann-Courcelles

St-Philippe du Roule(9番メトロ駅あり)

Matignon Saint-Honore

Beauvau

d'Aguesseau

Boissy d'Anglas(エルメス本店はここで下車)

Madeleine(8番、12番、14番のメトロ駅あり)

Capucines-caumartin

Opera rue de la Paix(A,E,3,7,8,9番のメトロ駅近くにあり)

Opera(メトロ駅は上に同じ)


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★パリ、オペラ座ガルニエ

2007年12月30日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

カフェを5時少し過ぎには出て、
ルーブルからオペラ座まで歩く。
あっという間についてしまう。
バレエ上演まで2時間はあったので、
近くのバレエ用品のお店「レペット」へと向かう。
ところが、お店は休みだった。
開場はまだでも、オペラ座の売店へは入れるので、
そこでハガキやらガイドブック(オペラ座の)を購入した。
面白いのは売店で蜂蜜が売られていること。
オペラ座でミツバチを飼っているらしい。
東京の銀座でもミツバチを飼っていると聞いたが、
大都会の空を飛んでいるミツバチを想像しただけで、
胸がキュンとしてしまう。


オペラ座ガルニエのシャガールの天井画。
オペラなどの演目を表現しているという。
売店で買ったガイドブックによる”うんちく”は後ほど!(今は眠い)


一番のり、といってもよいくらい早く劇場に入った。
案内係が席まで丁寧に連れて行ってくれる。
さて、席は前から3番目で劇場に対して右から2番目と3番目。
かなり端であった。もちろんオペラグラスで
じっくりバレリーナーの表情まで観察できた。
日本人のバレリーナーが1人いて、プログラムによると
名前はMiho Fujiiさんだ。
「ママ、東洋人のバレリーナがいるよ」と
その存在に気づいて、私の耳元でささやいたのは娘の方だった。
なるほど、エトワールにしか目がいかない私より
娘の方が視野が広い!
この日のエトワールはもっともベテランの
Agnes Letestuだった。
去年の夏、「椿姫」を観て以来大ファンになっていたので
本当に嬉しかった。
ただ、「パキータ」の彼女は「椿姫」の時ほど素晴らしくなかった。
どんなバレリーナにもはまり役というのがあるのだ、と
つくづく思った。
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★パリ、ル・カフェ・マルリー

2007年12月30日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

当初は、近くのカフェ「アンジェリーナ」でモンブランを
と思っていたし、
もっと言えば、お隣の「オランジェリー美術館」を
見に行くつもりだった。

ところが、出口を探して迷ったせいか
すっかり疲れてしまい、ルーブル内回廊にあるカフェに行くことに。
ル・カフェ・マルリーは私の大好きなカフェで、
回廊にあるテラス席に座ってルーブル美術館の
ピラミッドを見ながら
お茶をするのは本当に気持ちいい!

ところが今回、
ウエイターに回廊のテラス席ではなく「中に入れ」と言われてしまった。
軽くサンドイッチでも食べておこうと思ったが、
飲み物しかオーダーできなかった。
確か4時半頃だったと思う。

ルーブル美術館から10分もないオランジェリー美術館に
行こうと思えば時間的には行けたのだが、
今回は諦めた。そもそも去年の夏
新しくなったオランジェリーを訪ねたばかりだし・・・。
ちなみに私の友人には、壁一面(部屋というべきか)を覆う
モネの大作「睡蓮」に、妖精が飛んでいるのが見えるそうだ。
凡人の私にはそんな体験は、勿論ない。

ル・カフェ・マルリー(Le Cafe Marly)
93 rue de Rivoli 75001
01 49 26 06 60
コスト兄弟が手掛けたカフェ。
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★パリ、ルーブル美術館「モナリザ」

2007年12月30日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

日本食レストラン街のサンタン通りから
セーヌ川に向かってまっすぐ歩くとルーブル美術館のある
リヴォリ通りに出る。
10分もあれば着く感じだ。
ピラミッドが美術館の入り口だが、
パリ・ミュージアム・パスがあるのでチケット売り場で
順番を待つ必要もない。
人気の美術館ではパスがあるとかなり時間を節約できる。


モナリザを目指して、
ドノン翼から入場。というか、そこ以外のところから入ったことがない。
丁度ピラミットの入り口から進行方向右手になる。
さて、入るとモナリザのポスター(?)が道案内をしてくれるので、
絵が示す方向へと辿っていけばいい。
彫刻がずらりと並んだ廊下を抜けて進んでいく。


モナリザの前では人だかりがすごい。
ちなみに同じくイタリア絵画の部屋に展示されている
ボッチチェリのフレスコ画も私のお気に入りだ。
モナリザを見たら、即ユーターンして
出口へと向かう。
ところが出口にたどり着くつもりが、
モナリザへと再びもどってしまったのだ。
出るのに迷ってしまうほど、
巨大なルーブル美術館を私はまじめに見たためしがない。
大抵「モナリザ」だけをみて帰る。
それだけでも結構な運動になるわけで、疲れます。


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★パリの日本食街、サンタンヌ通り

2007年12月30日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

テルヌ広場のシェ・クレマン(Chez Clement)
でクリスマス・ランチを予約してあったはずが、
お店に行ってみたら、予約が入っていなかった。
アメックスに頼んであったので、勿論、文句の電話をかける。
チェーン店なのがイマイチだと思っていたので、
これ幸いとオペラ座界隈の日本食レストラン街へと向かうことにした。

目指したのは写真(上)の店、國虎屋だ。
ところが、店の前に行列ができているではないか!
並んで待つ気になれず、(お腹がすいていた)
他の店に入ることに。




フランス料理のチェーン店でクリスマスランチに40ユーロ(1人)
を出す気になっていたので、
気が大きくなっていて、「口悦」という和食レストランで
しゃぶしゃぶを頼んだ(1人28ユーロ)。
肉好きな娘は美味しいそうにお肉を食べる。
日本人のウエイターさんなので
言葉が通じてとっても楽だ。

娘があく取りに神経質になっていて、
何度も何度もあくをすくっていた。
我が子に人並みな神経があることを知って、
なんだかほっとした。

ここで、「OVNY」と「ニュースダイジェスト」という
無料の日本語新聞をゲットする。
アパート情報や求人募集など眺めているだけでも面白い。
一番高いのはパリ6区の3部屋あるアパートで
月2,000ユーロ。3人でシェアをできると書いてある。

口悦
【娘の評価】
味:★★★☆☆
サービス:★★★★☆
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★パリ、テルヌ広場周辺

2007年12月30日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

シャンゼリゼについ足が行ってしまうが、
テルヌ広場周辺もなかなかお勧めだ。
エディアールを発見(クルーセル大通り)!
ジョルジュ・サンク大通りにもエディアール
(スイーツや高級食材店)
を見つけたので、
またあった、というかんじ。
さて、他にもエリック・カイザー(パンやスイーツ)
がテルヌ大通りにあった。
ファッション関連はGAP, Etam, Kookai,Agathaなどなど手頃な値段の
人気店が(テルヌ大通り)並んでいる。
私と娘はモノプリとフナックに入って楽しんだ。
モノプリはスーパー、フナックは本や家電、CDなどを売っている。
さて、フナック(Fnac)には日本の漫画を売っているコーナーもあった。
どの漫画を買おうか迷っているフランス人から
「この漫画、面白い?」と娘は聞かれてしまったらしい。
「イエス」と答えたら、本当にそれを買っていったとか。
どうやら「デス・ノート」だったらしい。

テルヌ広場からは高級ブティックが軒を並べる
フォーブル・サントノーレ通りがのびている。
メゾン・ド・ショコラやマリアージュ・フレール(紅茶)
が広場から入ってすぐにあるのです。ホテルから
近いのでいつでも行けると思って後回しにしていたら、
とうとう行かずに終わってしまった!
くやしい!

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★アラン・デュカスの「Be」

2007年12月30日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

朝8時からやっている貴重なお店。
既にお客さんがパンを買っていた。
手軽にイートインできるので、勿論、朝食を取ることに!
「ボンジュール」と明るく言いながら、店内に入る。


私が気に入ったサラダ。ドレッシングがさっぱりとして美味しかった。
ショーケースに並んだ品から、指さしで購入。
ひとつはアンなので、「アン」と言いながら!
娘はワッフルとドーナッツとクロワッサン。
私はサラダを希望。いづれにせよ、2人でシェアするのだ。
さて、飲み物は私がカプチーノで娘がミルクティー。
全部で30ユーロくらいになる。
”あれ、結構いい値段”と内心焦った。
三ツ星シェフのお店だもん、しゃーないかあ。

ビー(Be)
三ツ星シェフのアラン・デュカスがプロデュースする
ブランジェリー(パンやさん)。彼が愛用する食材も同時に販売。
併設のカフェでひと休みできる。

73 bd Courcelles 75008
01 46 22 20 20
8h-21h 月休

【娘の評価】
味:★★★★☆
サービス:★★★☆☆
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★パリ、ワグラム大通りの朝

2007年12月29日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

朝8時にホテルを出る。
パリに着いてから、3日目の朝だ。
まだ、時差で早く目が覚めてしまう。
辺りはこんな感じで薄暗い。
ワグラム大通りをテルヌ広場に向かって歩く。
インテリアのお店のショーウインドーが面白かった。


赤の効かせ方が面白い。
12月24日という季節がらからも、赤がぴったり。
娘は「あの赤のツリーがかわいい」と
見入っていた。


子供部屋専門のインテリアショップを発見。
こんな子供部屋をパリジャンたちは作ってあげるのだろうか?
ウインドーディスプレー見るだけでも、楽しかった
ワグラム大通り(Boulevard de Courcelles)
とテルヌ大通り(Avenue des Ternes)の交差する角にあったお店。
さて、テルヌ広場からクルーセル大通りを右に曲がる。
目指せ、アラン・ディカス(三ツ星シェフ)のカフェ!
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☆パリのX'masイヴはバレエ観賞

2007年12月28日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
パリでの3日めの朝を迎えた。
今日はクリスマスイヴ。
アメックスに頼んで、クリスマスランチのコースを予約してあった。
シェ・クレマンというお店なのだが、
11歳の娘が一緒では致し方なかったのか、チェーン店だ。
パリ市内にいくつもあるフランス料理のお店!
三ツ星レストランのアルページュのさっぱりとしたテイストが
好みだとオーダーを出したのに、
チェーン店かよ!とがっかりした。
まあ、気の利いたお店は予約でいっぱいでもあるわけです。
ホテルから歩いて
5分もないテルヌ広場近くのレストランだったので、
今日はランチまではテルヌ広場周辺を楽しむことに。

予定としては
[be]で朝食(アラン・デュカスのパンや食材のお店)
モノプリやフナックを楽しむ。

クリスマス・ランチ

ルーブル美術館

オランジェリー美術館(ルーブルの公園をはさんで隣にある)

アンジェリーナでモンブランを食べる

バンドーム広場を楽しみつつオペラ座ガルニエへ
バレエ観賞

本日のエトワールはアニエス・ルチュス(と読むのだと思う)
演目は「パキータ」!

このパリオペラ座バレエ団の「パキータ」を24、25、27日と3回観る
ようにチケットをフナックで(ネットから)予約してあった。
昨日マレのフナック(Fnac)でパスポートとネットで購入時に使った
カードを提示(予約番号も持って)してチケットをもらったのだ。
この方法は確実で手数料も取られず、日本から予約できるのでお勧め。

さて、この予定はあくまでも予定で、
現実はなかなかうまくいかないことは
ブログを新しいものから順に読んで下さった人には
分かってしまっているはず!


さて、3回も同じ演目を観るのだが、すべて配役が違うので
どのエトワールがもっとも感動的かもチェックできる。
チケットを購入時には配役は決まってなかったので、
3回とも同じエトワールになる可能性もあったが、
日にちが近いせいか、3回とも違うエトワールを観られることに。
そのことをパリに来て知ったのだが、本当に嬉しかった。

さて、ちなみに26日は「くるみ割り人形」をもう一つのオペラ座
バスティーユで観ることになっている。
こちらのチケットはアメックスに頼んで購入してあった。
当日劇場のボックスオフィスに行ってチケットをもらえる手はずだ。

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★ピカソ美術館の周辺散歩

2007年12月27日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

ピカソ美術館で初めてパリ・ミュージアム・パスを使った。
というのも昨日行ったパリ市近代美術館は(常設展が)
入場料がただで、パスを使うまでもなかったのだ。
ピカソ美術館はこじんまりとした美術館で大好きな場所のひとつ。
娘のブーツのヒール部分がはがれてしまうという大大大アクシデントが
なければ、ゆっくりと楽しめたのだが・・・。
とにっかく、娘のはいていたブーツの靴底がぱっくりと
はがれはじめてしまったのだ。
あらあら大変、とブルジョワ通りで急遽靴を探したが、
娘の足にあうものが見つからなかった!
ちなみに私と娘の靴のサイズは同じ。
それで、今回の旅行では
私が7年前に買ったショートブーツを娘がはいていた。
パリは寒いのでブーツの方が温かいという配慮からだった!
娘はピンクのスパンコールがついた、
とってもカワイイバレエシューズのような靴を
他に持ってきてあったので
明日からはそれをはけばいいのだが・・・・。
娘は美術館のベンチに座ると、左の靴底を私に示して
「ママ、本当に全部とれちゃった」と溜息をつく。
さっきまではヒールの部分だけがはがれていて、
ぺたぺたと音を立てながら歩いていたのだが・・・。
それがとうとう完全にはがれてしまったのだ。
娘は「両方とも同じ高さにしたいから、右のヒールもはがしたい」
と言い出した。
「はがせるわけないじゃん」と言う母を無視して、
娘はもう一方の靴のヒール(かなり太めのヒール)を
握りしめると引っ張り出した。
いやはや、
力づくでもう一方のヒールをもはがしてしまったのだ。

「これで歩きやすい」と満足げにする娘を
母はもうあっけにとられるばかり。
ただ、「ママ、ヒールがないから
地面が冷たいのがじかに分かる、変なかんじ」と
悲しい報告をしていたが・・・。




ピカソ美術館の近くの教会に入る。
クリスマス・イブですもの。
コンサートをしていてバッハを聴くことができた。

ヒールのない靴でさっさと歩いていく娘。
さて、この後、念願のスケートをするために
Hotel de Ville(パリ市庁舎)に向かう。

「え、そんな靴の状態でスケートに行くの」と私がいうと、
「楽しみにしてたんだもん、スケートはスケート靴で
滑るんだから関係ないじゃん」と返してくる。
めげない娘に私の方がめげそうになった。
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★ピカソ美術館に向かう

2007年12月27日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強






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★フラン・ブルジョワ通り

2007年12月27日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

ニューヨークで大好きだった「キールズ」のお店が
ロクシタンと並んであった。
自然化粧品のフランス発VSアメリカ発対決、
といった様相だ!

マンハッタンに住んでいたとき、ダウンタウンにある
キールズのショップに行ってはローズウォーターを購入したものだ。
日本ではソニープラザが取り扱ったが、撤退してしまった。



フラン・ブルジョワ通りを歩いていて、
カワイイ雰囲気のビストロにでくわす。
丁度お腹がすいていて、娘と「ここで食べちゃおうか」と意気投合する。
娘が物怖じせずお店の中に入っていこうとすると
ギャルソンから外のテラス席を、と言われてしまった。
思ったより寒くない一日だったので、狭い舗道にこじんまりと
置かれたテーブル席でのランチも悪くはなかった。
フランス語のメニューに英語の説明が確かあったと思う。
娘は牛のステーキ、私は魚料理を頼んだ。
レシートによれば、
Cabillaud Grenobloise 14.00
Bavette D'Aloyau 14.00
Coca Cola 4.50
San Pellegrino 4.50
Total 37.00ユーロ
である。
娘はソースが美味しいと絶賛しながら牛肉を頬ばっていた。
私のお魚もさっぱりとした味付けで美味しかったが、
もっと柔らかいといいのに、という感じではあった。

L'OREE DU MARAIS(ビストロ)
29, rue Frans Bourgeois 75004
01 48 87 81 70
【娘の評価】
味:★★★★★
サービス:★★★★☆
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★ヴォージュ広場で遊ぶ、食べる

2007年12月27日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強





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