大分県宇佐市安心院にあります妻垣神社を後にして、次は車で三女神社に行きます。
境内の一角に霊石が地上に突き刺さる場所がありました。まるで、臼と杵の杵のような石が何本も地上に突き刺さります。餅つき。望月。月のような、陰のような雰囲気すらある場所です。
次は更に沢山の杵のよう石が刺さる場所に車で移動しました。車には翁さんも同乗し、車中でもお話しをして案内してくださいました。
こちらで、翁さんは昔話の本をだして由来を説明してくれました。
私が、これ買いたいというと、安心院に伝わる昔話がまとまり、1500部刷ったけれど全部売れてしまった。
自分はガイド用に一冊と自宅にもう一冊あるから、そちらを譲りますと。。。その優しさに、泣けてきます。
それが、こちら。
帰って読み返すと翁さんも編集に携わっていました。
実際綺麗なものを送りましょうか、
私の使っているこれでよければこちらでも、とおっしゃってくださり、送る手間も悪いし、翁さんの使用しているものを後ほど譲っていただけました。感謝🥹
安心院には7不思議があり、それらも昔話にあります。
絵本にあります三女神の産湯の水神様の話はこちら。
境内の一角に霊石が地上に突き刺さる場所がありました。まるで、臼と杵の杵のような石が何本も地上に突き刺さります。餅つき。望月。月のような、陰のような雰囲気すらある場所です。
大分県の宇佐市は、臼杵市も近いですし、臼と杵で餅つき、望月、ひとつに和合し満ちる。月の満ち引き、ウサぎの餅つき、、。。
暑くて蝉の声が鳴り響く中、
↓ここの場所は陰陽の陰の雰囲気が何となくありました。
動かしてはイケナイ石ということですね。
こちらも7不思議のひとつ三柱石。
手を合わせ参拝しました。
三女神社の比咩神様には宗像三女神と同じ名前がついていました。
翁さんは私の柏手を感心してくださいました。気合いを感じたのでしょうか。。。
次は更に沢山の杵のよう石が刺さる場所に車で移動しました。車には翁さんも同乗し、車中でもお話しをして案内してくださいました。