大分佐伯市の離島、大入島に向かいます。この島はひょうたん形の島で、フェリーですぐなのですが、橋がないため船でしか渡れないのです。ひょっこりひょうたん島🤭8の字形。
この海で囲まれた美しい島が義父の出身地。片神とか、、の地名もあります。1週17キロ。暑くなければ、サイクリングも気持ちよさそうな島です。
大入島到着。車のまま船で渡ります。
佐伯の港から向かいます。
大入島到着。車のまま船で渡ります。
↓埋め立てにより昔とは違うようですが、夫はこの地で魚釣りしたり遊んだりしたようです。
周りを海に囲まれて、義父も夫も水泳が得意。自然の海で鍛えられたのですね。。。
島に住む叔父さん叔母さん、従姉にご挨拶しました。色んな昔話をしたり、コロナが落ち着いたら、また関東に来て下さいねと話しました。その後、島を車で周遊します。
まず、島の見どころのひとつ、神の井神社へ。神武天皇東征の秘話が残る地です。
からすもカー。
神社の幟。めで鯛が描かれます。
こちらの神社には、海に囲まれて淡水がないこの土地に、唯一枯れることのない淡水の出る井戸があるのです。天皇が弓矢で🏹地面に穴を開けたら清水が湧きでたと言い伝えられています。
祠の中には霊石の御神体があるみたいです。見ませんでしたが。
こんな丸い井戸がある神社は、はじめてです。
井戸の隣にある鳥居の階段を登ります。瓊瓊杵命が御祭神です。
階段は少し傾きます。地殻変動かな。
階段から後ろを振り返ると、木々の緑の隙間から眺める景色は真っ青です。
綺麗。。。
誰もいない神社に2人で感謝の参拝をしてきました。
しばらく、その地をカーカーと飛び回るカラスを眺めたり、気流に乗って悠々と飛ぶトンビをみたりしました。
海はいいですね。
神社もいいですね。
自然は本当にいいですね。
参拝させていただき
ありがとうございました。