午後は、前日に宇佐神宮から遥拝しました御許山に登山です。宇佐神宮の奥宮大元神社があります

前日、宇佐神宮にて

最初はまあまあ急でしたが、あとから緩やかな山道になります。

また、霊石が木々の近くにあり、神籠石など、遠くから拝んでくださいと説明の加えられた石もありました。








こちらでも感謝の参拝をしてきました。

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前日、宇佐神宮にて
安心院から宗像三女神に繋がって、安曇族とか、海人族の関わりもある気がすると夫がいいます。
因みに今回の夏の巡礼スケジュール(8月初旬の約1週間)はほぼ全て夫任せでした。
駐車場から登山口から約1時間弱の登山です。

最初はまあまあ急でしたが、あとから緩やかな山道になります。
龍がしっかり大地を掴む様子から
↓の石は龍石と呼ばれているようです。

また、霊石が木々の近くにあり、神籠石など、遠くから拝んでくださいと説明の加えられた石もありました。


しかし、時々、そんな説明など何もない空間に強烈な光を感じました。凄い光るのです。
磐座、木々、光、風、全て一体となり、猛暑とはいえ、、山の中は気持ち良い空間でした。
磐座、木々、光、風、全て一体となり、猛暑とはいえ、、山の中は気持ち良い空間でした。
奥宮近くで笛の音がずっとなりました。
誰か笛吹いているね、と言うと夫には聴こえていませんでした。

不思議な体験です。
その後、誰とも合わず更に誰一人奥宮には居ません。笛の主は?
って誰でもいいんですけど、
翌々日も祖母山でも同じ体験をしました。。
田舎の神社は密を避けるには絶好の場所です。防虫スプレーはかかせませんが、虫以外、大分の神社では、ほぼ2人だけの参拝でした。
御許山の大元神社に到着。

とても綺麗にされていました。
山の上の広い空間に2人。御神木にも存在感があり、また、風や光を全身で感じました。
蝉の声とトンボ、クロアゲハが飛び交う中、参拝させていただきました。
ありがとうございました。

となりに、大元八坂神社があります。
鳥居が昔のサイズなのでしょう。小さくて、紙垂に頭がついてしまいます。そこから拝殿に真っ直ぐの参道があります。



こちらでも感謝の参拝をしてきました。
こちらの背後は、安心院の三柱石を御神体に祀っているとか書かれたものを別の方のブログで読みました。真偽はわかりませんが、霊石があるのでしょうか。
裏を少し見に行きましたがかなり古い本殿があり背後には鬱蒼とした森がありました。
禁足のためそこまで。
かえり道です。。汗に心地よい風が吹き気持ち良かったです。
すると、急に山中で光りが。
びっくりして、凄い光っているといいましたが、

夫には見えてなくて、、、
えっ、どこ?って
まさに、そこですよ。。
宇佐の神様、
参拝させていただき
ありがとうございました。