スリランカの旅 ピンナワラ 象の孤児院 蔵出し画像 2014.6.24
今回のバスツアー、那珂湊・寿司食べ放題につられて参加
という方もある人気の寿司。大洗町のすし店で満腹いただき
市場で買い物して、最後はJAXA筑波宇宙センター見学。
私はJAXA展示館がお目当てという方もいて・・・
自由見学だったがJAXA展示館「スペースドーム」へ
リストバンドを着けて入館。
ドーム脇にはロケット広場がありH-IIロケットの実機が
展示されていたが時間がないので撮影はパスして中へ。
入り口で100万分の1の地球を模した「ドリームポート」があって
種子島にはロケットの模型、人工衛星の模型も上空にあった。
「きぼう」日本実験棟実物大模型がありその前には
国際宇宙ステーション1/50模型がケースに収まってあった。
宇宙飛行士の方々の宇宙の一コマショットもよかった。
宇宙食や宇宙関連グッツ買い物とちょっとお急ぎ見学だったが
興味津々の見学だった。
2002年11月種子島宇宙センターの広場
次に訪れたのは会津唯一の三重塔がある法用寺。
地名つけて雀林法用寺観音堂ともいわれ、
寺伝によれば養老4年(702年)徳道上人の創建。
恵隆寺(立木観音)(養老3年)に次いで会津では古いお寺という。
大同年間の火災で焼失後、徳一大師が再建し、
恵日寺の建立まで中心的役割をはたしており、
多くの行者が住み33の坊があったという。
観音堂の中には国重文の阿(あ)・吽(うん)の「木造金剛力士立像」が
保存のため安置され、平安後期の仁王像はめずらしいとされるそうです。
東京国立博物館の特別展「最澄と天台宗のすべて」で展示されるため
8月19日、法用寺から搬出されると写真付き新聞記事でした。
特別展は天台宗を日本に広めた
最澄の没1200年の大遠忌(だいおんぎ)を記念し、
10月12日から11月21日まで催されるそうです。
同時代の作は全国的に少なく、良好な保存状態で
現存する希少な文化遺産として選ばれたそうです。
天台宗の総本山・延暦寺をはじめ全国各地の寺にある
国宝などと共に公開されるそうです。
わくわく学園で訪れたときに拝観できたけど撮影不可で
今回の画像は「福島県ホームページ」内からお借りしました。
国指定重文 法用寺「木造金剛力士立像」「福島県ホームページ」内より
国指定重文 会津最古の「厨子」「福島県ホームページ」内より
法用寺仁王門
法用寺観音堂
法用寺観音堂と銀杏の木「福島県ホームページ」内より
法用寺三重塔
11月17日終了した県立博物館の企画展、縄文時代の動物のはにわを見てきた・・・
あいらしく作られたはにわのアニマル、
人と動物とのかかわり示す様々なかたちの考古学資料を
全国から集めて人と動物とのかかわりを探る企画展。
動物に生かされ、いやされた祖先が感じられ興味深い展示でした。
コラージュの説明
はにわのシカ、トリを冠したはにわ、イノシシの縄文土器
はにわのモモンガ、はにわのトリ、ネコの土器