福良港からうずしおクルーズ船「咸臨丸」に乗船。
瀬戸内海ですからまことにおだやか・・・。と思っていたら
鳴門海峡は風も強く船も大きくゆれるので、しっかり掴ってました~・・・
「鳴門海峡は約1.3kmの狭い海峡で、潮の干満によって鳴門海峡の中心部を境として、
北の播磨灘側と、南の紀伊水道側の海面に落差(段差)ができることになり・・・
そのことにより、鳴門海峡では、急流の川のように潮の流れが速くなるという・・・
この潮の流れは世界3位の速さがあるという・・・
渦は、この激しい潮流の外側と、流れの遅いよどみ水域との境目に出来るのだそうです。」(資料より)
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