洋館は、1917年(大正6年)5月竣工・・・
古河財閥3代目当主によって西洋館と庭園が造られ現在の形となった。
武蔵野台地の斜面を巧みに利用した造りとなっており、
台地上に洋館を、斜面上に洋風庭園、台地下の低地部に日本庭園が配置されている
バラのテラス庭園、春咲のあとの蕾、全部摘んで秋咲に備えるという
バラの開花時期には、予約しておくとよいという
様々な変遷を経て、2006年(平成18年)には、
大正時代初期の形式をよく留める庭園が評価され、国の名勝に指定された
迎賓館見学前、大正の豪壮な石造りの洋館、和洋の庭園を見学しました。
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国指定名勝 旧古河庭園・・・

旧古河庭園 バラのテラス庭園・・・

旧古河庭園 日本庭園・・・
