スリランカの旅 ピンナワラ 象の孤児院 蔵出し画像 2014.6.24
インド洋に浮かぶ美しい楽園、スリランカは北海道の8割ほどの広さに、
6つの文化遺産と2つの自然遺産が点在という。それらを巡る旅へ。
1972年にイギリス連邦から独立、セイロンからスリランカに改称。
セイロンティは今でも有名。
今回はピンナワラの象の孤児院へ。
親を亡くしたり、はぐれた小象を保護しており
決められた時間に近くの川で集団で水浴びする様子や
決められた時間に幼い象にミルクをあげたりする様子を
間近で見られるよう観光客にも開放している。
育った象は寺院や象使いのもとに引き取られることになっているという。
観光収入は象育て協力金に。
一日2回乳児以外の象が集められレストランの下の川で
水浴びが行われる。「象が通るので」と人払いした道を
象の集団が走って通る様子は迫力満点でした。
水を掛け合ったり鼻を絡ませあったり楽しそう。
先のとがった棒を持った象使いは代々象使いの家系だそうで
簡単に扱ってるように見えたけど特別の技があるそうです。