セカンドライフバスツアーで東日本大震災復興祈念 伊藤若冲展へ・・・
2013年のブライスご夫妻ご協力のもと開催展につづく・・・
国内外の作品100点展示の、再びの若冲展という・・・
京都錦小路の青物問屋を40歳で隠居され画業に専念という・・・
チラシの解説によれば
晩年、正月におこった京都大火で京都市街地がほとんど消失・・・
若冲も家もアトリエも失って大阪に方面に避難したらしい
若冲の晩年を代表するという西福寺の襖絵・・・
その裏に貼られた、寂寥感漂う水墨画「蓮池図」は
若冲が京都の復興を願ってその時描かれたものかと
午前は震災津波の被害から復興してがっばっている港に寄り
魚市場、ショップなどで買い物して、蒸し牡蠣・マグロランチして
なごりの桜を愛でながらのツアーでした。
伊藤若冲展in福島県立美術館・・・

伊藤若冲展in福島県立美術館・・・

伊藤若冲展in福島県立美術館・・・

福島県立美術館前庭の風景・・・

震災津波の被害から復興してがっばっている港・・・

展望台で泳ぐ鯉のぼり・・・・・・
