ぐりぐらのフォトログ

デジタルカメラであそぼ!

富岡製糸場~日光中禅寺湖~日光東照宮

2024年03月29日 | 郷土史・史跡・施設

三つ目の旅の締めくくりは日光東照宮めぐり・・・

中禅寺湖畔の宿で朝風呂、美味しい朝食すませてバスで日光駅まで

荷物をロッカーに入れてまたバスで、日光東照宮神橋で下車。バスは便利

境内を進むと「ここは634m」東京スカイツリーの高さの標高という。

以前参拝した折は輪王寺は全体が覆われていて正面に実物大の輪王寺の画像。

時間はあるので宝物殿・逍遥園、東照宮宝物館のチケットも購入。

解説読みながら鑑賞、庭園もめぐり、こういう旅もまたよいかな

 

東照宮五重塔が特別拝観中だったのでクリアファイルもらって入ったら

受付の方が何故かいらしていろいろ説明してくださりよかったです。

五重の塔の心柱は4層から鎖で吊り下げられてて、土台から10cm浮いてると

それが見えるところがあってほんとに浮いててびっくり。撮影不可。

耐震ではなく免震構造になってて、この免震機能はスカイツリーの

制振システム(心柱制振)に応用されたそうでびっくり!

 

日光東照宮は1617年に2代将軍秀忠公が家康公霊廟を建てたことに始まり

現在の社殿群は3代家光公が名工を集めて建て替えたもので絢爛豪華。

55棟の建築物があり国宝は8棟、重要文化財は34棟あり1999年には

「日光の社寺」として世界遺産に登録された。というわけで

拝観券を購入して大修理を終えた絢爛豪華な社殿めぐりへ。

何度訪れても驚きの豪華さで、三猿前には人だかり、本地堂(鳴龍)体感

陽明門前はちょっと待って全体を眺めるなど観光のひと多い!

神楽殿、祈禱殿など拝観できるところは廻って説明聞いてたら

この拝観、講話あるのが異文化体験でき人気の一つなのかなと。

眠猫の下通って奥宮まで行き、石段こんなにあったかな~。

大猷院  3代将軍家光廟まで歩き拝観。東照宮宝物館がまだだったので

入り口のコーヒーショップで「桜ミルク珈琲」なるものいただき一服

徳川家の宝物を鑑賞して土産店のぞきバスでJR日光駅へ。

宇都宮で娘は東北新幹線上りにわたしは下りにと別れて帰路に。

ツアーじゃない三つ目の旅も無事終了。

陽明門


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