宇佐模型技術部(兎)

プラモデル、ラジコン,ウサギのブログです。

TB-05 テスト走行。

2018年12月18日 | タミヤ TB-05

 

 

 

 

 

 

 

 毎年の事ですが、この時期は忙しい上に寒いので

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ラジコンどころではないですね。

 

 

 (´・ω・`)

 サムイノハニガテナンダヨ。

 

 

 

 

 先日も「いつものコース」に行ったけれど寒いせいか誰も居なくて、コーヒーを飲んで帰った位です。

 

 

 

 

 しかし、暖かくなるのを待っていると春になってしまうので、頑張ってTB-05を動かしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 今回「TA07」と比較する為にボディはプロトフォームの「マツダ6」を使います。

 

 

 

 今になっては古いデザインのボディですが、素直に動いてくれるのでテストには今でも使っています。

 

 

 

 タイヤは「ソレックス 32」を使います。

 

 

 

 本当は「ソレックス 28」を使いたかったのですが手持ちに無いので、タイヤウォーマーの設定温度を高くしてテストをします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最初は説明書通りのセッティングで走行します。

 

 

 (*´∀`)

 タノシミデス。

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして、最初の感想ですが、

 

 

 

 

 

 

 

 コーナー入り口で曲がらないし、立ち上がりで唐突にスピンします。

 

 

 

 

 

 

 

 なんと言っていいか、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 全然走らないです。

 

 ( ´∀`)

 コレハダメダナ。

 

 

 

 しかし、これは最初から想定していたのでセッティングを変更していきます。

 

 

 

 

 

 TB-05は発売から時間が経っているせいか、いつものコースでは一台も走っていない状況になっていので参考にできるマシンが有りません。

 

 

 しかも、フロントモータは誰も使っていなかったみたいなので、手探りのセッティングになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 まずはフロント側です。

 

 

 ・ スプリング イエロー → TT-02S ゴールド

 

 ・ キャンバー 2度 → 0.5度

 

 ・ トー角  アウト 2度 → 0度 少しアウト気味

 

 ・ リバウンド スプリング全長に合わせる。

 

 

 

 

 

 

 

 リヤ側です。

 

 

 ・ スプリング イエロー → ソフト青

 

 ・ キャンバー 3度 → 1度

 

 ・ リバウンド スプリング全長に合わせる。

 

 

 

 変更をしましたがセッティングボードやゲージを持っていなかったので、ノギスとキャンバーゲージ等で調整です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 変更後のマシンの感触ですが、動きは落ち着いたのですがアンダー・オーバーが出てしまう(コントロールの範囲内ですが、)ので、走り難いです。

 

 

 あと、マシン全体のロールの動きが遅く、コーナー入口と出口で「もっさり」した感じです。

 

 

 

 

 

 現状ではTA07に遠く及びません。

 

 (ノ´∀`*)

 ゼンゼンカナワナイヨー。

 

 

 

 

 

 とは言え、まだセッティングの余地はかなりあるので、セッティングを変更していきます。

 

 

 

 

 

 

 つづく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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