やったー!!
やっと「ラダーン」に勝ったよ!!
(;´Д`)
ナガカッタナ。
(”ラダーン”とは、人気ゲームソフト「エルデンリング」に出てくる超強い”中ボス”です。)
戦う事4時間以上、100回以上の返り討ちに遭うも、やっと勝つ事ができました。
(;´∀`)
ナントカナ。
それはさておき、今年の初走行の様子です。
(*´∀`)「凄い調子が良いなー。」
TT-02「ういいいぃぃーん!」
一緒に走っていた前回のレースで優勝のTA08や上位のマシンに引けを取らない走りです。
低速コーナーはTA08に敵わないものの、加速やストレートの伸びで引き離す事ができました。
お店のレギュレーションでもあるのですが、TT-02等にはほんの少しだけ有利なレギュレーションになっています。
「そのTB05、調子が良いですね。」
(;´∀`)「いや、TT-02ノーマル足だけど・・・」
「TT-02!?」
と言われる位に調子が良かったです。
がしかし、調子が良かったのもここまで。
(;´Д`)
イツモノコトダナ。
2パック目から急に不安定になり、特にコーナー立ち上がりで動きが悪くなってしまいました。
確認してみるとフロント左側のデフがスルスルになっていました。
3輪駆動の状態になっていたので、これは不安定になります。
デフを開けてみるとジョイントカップが入る樹脂製のギヤの取り付け部分がナメています。
負荷がかかる部分に間違いないのですが、このパーツ自体がいつの物なのか分かりません。
TT-02は発売当初から数台分のシャーシとパーツを購入してきたので、もしかしたら初期の古いパーツだったのかもしれません。
これは単純にギヤの交換ですね。
デフケースとリングギヤの交換も考えたのですが、やっとギヤの「あたり」が出てスムーズになってきたのでケースとギヤは再利用します。
組み立てたらシャーシにとりあえず載せて、デフを手回ししてビスの締め方の確認をします。
リングギヤの回転にブレがあったり、少しでも引っ掛かりを感じたらネジの締め具合を調整します。
この部分は締め過ぎると回転に引っ掛かりが出るみたいなので、オプションパーツのデフを含めてオイルやグリスが漏れない程度に締め込みます。
組み立てたデフを取り付けたら完成です。
リヤ側のデフは特に問題無いので、追加加工した注油口からオイルスプレーで注油します。
後は各部の注油やグリスアップしたらメンテナンスも完了です。
改めて思ったのですが、
TT-02はメンテが楽だわ!!
(・∀・)
ダヨナ!!
メンテナンスも完了したので、いよいよTT-02でレースに参加したいと思います。