今回はタミヤ TT-02 type-SRX用のパーツを投入していきます。
(*´∀`)
シンガタノブヒンデス。
画像は今までのスプールデフ用のカップなのですが、破損が多く使い物になりませんでした。
カップの厚みが無く、ユニバーサルシャフトの溝とカップ取り付けのピンの穴が近く、これでは破損しやすい感じでした。
今回用意したのは「OP.2064 type-SRX フロントダイレクトジョイントカップ」です。
今日発売されたばかりのスプールデフ用のカップなのですが、破損対策された物だと考えています。
デフカップ取り付けピンの穴の位置が修正されているみたいですね。
溝とピン穴の位置が並ばない様にしているので、これだけで耐久性が上がっていると考えます。
また、カップの取り付け部分の形状も少し変わっているみたいです。
カップの外径は旧型が10ミリなのですが、
新型の外径は10.8ミリです。
どうやら全体的に厚みが増している様な感じです。
重量に関しては1セットで旧型が5グラム、新型が7グラムとなっています。
この程度の重量の差なら気にならないですね。
ノーマルデフと新型のカップ組み込んだスプールデフの重量の比較なのですが、
ノーマルデフ の重さは28グラムです。
中身は粘土なのですが結構軽くできています。
内部のギヤの耐久性とカップの取り付けが悪いのですが、コストパフォーマンスが良いパーツです。
スプールデフは23グラムです。
カップが少し重くなったとはいえ、TT-02のデフの中では1番軽くできています。
今回はユニバーサルシャフトの取り付け部分にプロテクターが用意されています。
画像では見えにくいのですが「POM-GF」のタグがあります。
素材は丈夫で摩擦抵抗の少ない「ポリアセタール樹脂」ですね。
早速組み込んでみたのですが、ノーマル足と37ミリシャフトの組み合わせで丁度良いですね。
次回は走行でハードロアデッキ + スプールデフの組み合わせの様子を見ていきます。
(・∀・)
テストシマス。