今回はタミヤのオイルダンパーをしていくのですが、
めんどくさいです。
(・∀・)
ヤリタクナイデス。
正直言ってオイルダンパーのメンテナンスはしたくないのですが、走行性能に直結する部分なので頑張ります。
内容としてはオイルの交換はもちろん、Oリング、ロッドガイドの交換をしていきます。
と言う訳で、オプションパーツを投入していきます。
OP-1730 TRFダンパー用ロッドガイド(ハード)です。
(*´∀`)
コンナノアッタノネ。
標準は「フッ素樹脂」のロッドガイドですが、強度のある「ポリアセタール樹脂」に素材が変更されています。
スムーズさはそのままで、大きな入力時でも変形が少なくオイル漏れも抑える効果もあるみたいです。
標準タイプのロッドガイドの厚みは約1.55ミリ。
ハードタイプのロッドガイドの厚みも約1.55ミリでサイズ的には同じですね。
内径は標準タイプが約3.1ミリ。
ハードタイプは約3.0ミリです。
内径で約0.1ミリ違うのですが、もしかしたら摩耗や変形で差が出ているのかもしれません。
標準タイプでは少しオイル漏れが発生していたので0.1ミリのシムを追加していました。
説明の様にオイル漏れを抑える効果があればシムを入れる必要がないので、一旦取り外しておきます。
メンテナンスしてみました。
(・∀・)
デキマシタ。
シャフトを動かしてみるとスムーズさはそのままですが、シャフトの横方向のガタが少なくなった感じです。
TRFダンパーやSSBBダンパーのメンテナンスの際は、ハードタイプのロッドガイドに入れ替えても良いかもしれませんね。
ダンパーのメンテナンスも出来たので、ついでにTT-02のモーターにヒートシンクを投入します。
ダンパーのメンテナンスも合わせて、これで夏場の走行も大丈夫です。
夏場もたくさん走っていきたいと思います。
(;´∀`)
アツイケドナ。