宇佐模型技術部(兎)

プラモデル、ラジコン,ウサギのブログです。

焼きます!!

2024年12月18日 | 日記

 

 

 突然ですが、

 

 

 「焼きそば」は好きですか?

 

 (ノ´∀`*)

 モチロンジャナイカ!!

 

 

 自分で作るのはもちろん、お祭りやイベントで焼きそばの出店があるとついつい買って食べてしまいます。

 

 いろいろな味があるのですが、特にソース焼きそばは大好物ですね。

 

 

 あっ、ちなみにカップ焼きそばは「ペヤング派」です。

 

 

 

 そんな焼きそばなのですが、大分県のご当地グルメには

 

 「日田やきそば」

 

 と言う、美味しい焼きそばがあります。

 

 もっちりとした太めの麵を多目の油で焦げ目が付くほど焼いた、食感に特徴のある焼きそばです。

 

 

 

 

 先日、その日田やきそばを頂いたので作っていきたいと思います。

 

 

 

 「想夫恋 焼きそば」です。

 

 (・∀・)

 コレダヨコレ!!

 

 

 

 大分県日田市にある日田焼きそばの名店「想夫恋」です。

 

 九州以外にも関東や近畿、東海地区で店舗があるみたいなので、ご存知の方も多いと思います。

 

 

 

 パッケージを開けると4食分の麺とソース、油とスパイスが入っています。

 

 

 

 パッケージの裏面には作り方が書いてあるので、しっかりと読んでから調理したいですね。

 

 

 

 と言う訳で、美味しい焼きそばを作りたいので火力の強いコンロを使って調理をしていきます。

 

 

 

 フライパンの温度が上がったら油を入れて、麺に焦げ目が付くまで焼いていきます。

 

 焦げ目の付いた部分が偏らない様に下から混ぜていきます。

 

 

 

 次に具材を入れていくのですが、野菜はセブンイレブンの「五目野菜炒めセット」が便利ですね。

 

 キャベツとタマネギはもちろん、もやしやニンジン、ニラなどが入っています。

 

 洗わずに使えるので、そのままフライパンに入れていきます。

 

 

 

 ・ ・ ・ ・

 

 

 

 お肉忘れてた・・・。

 

 Σ(´∀`;)

 エェッ、ナイノ!?

 

 

 お肉を買い忘れてしまいました。

 

 途中で買いに行くわけにはいかないので、このまま野菜たっぷりの日田焼きそばを作っていきます。

 

 

 

 野菜を入れて混ぜ合わせながら炒めていきます。

 

 

 

 野菜に火が通ったらソースに水を加えた物とスパイスを入れて混ぜ合わせていきます。

 

 全体的にソースが絡んだら出来上がりです。

 

 

 

 今回は自宅で作った「焼きそば感」を出す為に紙皿に盛り付けをします。

 

 早速食べてみたのですが、麵の食感とソースがとても合っていて美味しいですね。

 

 (ノ´∀`*)

 コレ、オイシイネー。

 

 

 

 2食分があっという間に無くなってしまいました。

 

 (・∀・)

 ゴチソウサマデシタ。

 

 

 みなさんも機会がありましたら「日田焼きそば」を食べて下さいね。

 

 

 

 

 

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ラジコンの小ネタ。

2024年12月16日 | ラジコン

 

 

 少し前の事なのですが、いつものコースで店長を含めてセッティングの話をしていました。

 

 

 そこで「ホイールスペーサー」の話題になったのですが、

 

 

 店長「少し前にアルミ製ではないホイールスペーサーがあってねー。」

 

 

 

 ・ ・ ・ ・

 

 

 柔らかいスペーサー!?

 

 Σ(´∀`;)

 ソンナノアルノ!?

 

 

 そこで、調べてみると商品として販売している物がありました。

 

 ヨコモの「ハイトラクション ホイールスペーサー」をはじめ、他にも種類があるみたいですね。

 

 

 

 ホイールスペーサーと言えばTT-02 ノーマル足には必需品です。

 

「+2 オフセット」のホイールを使ってもトレッドが狭いので、ホイールスペーサーを可能な限り挟みます。

 

 そのホイールスペーサーを交換するだけで性能が向上するならば、やはり採用しない訳にはいきません。

 

 いろいろ調べてみると「透明なプラスチック製」と「硬いラバー製」のものがあるみたいです。

 

 

 

 と言う訳で、

 

 

 

 透明プラスチック製(ポリカ)と、

 

 

 

 ゴム製のワッシャーを用意しました。

 

 (;´∀`)

 コレデイイノカナ?

 

 

 少し違う様な気もするのですが、まぁ似た様な物です。

 

 これで効果が確認できれば、商品として販売している物を手に入れようと考えます。

 

 

 

 ピッタリですね。

 

 ホイールシャフトは4ミリなのですが、ワッシャーの内径は5ミリです。

 

 しかし、取り付け精度はホイールハブに依存するので問題無いですね。

 

 

 

 気になる重さはアルミ製で約1グラム。

 

 

 

 ゴム製とポリカ製は1グラム以下ですね。

 

 重さが軽くなるのは良いポイントです。

 

 

 

 早速、ホイールスペーサーを取り付けて比較走行をしていきます。

 

 シャーシはTA08を使ってアルミ製 → ポリカ製 → ゴム製の順番で試していきます。

 

 テスト項目として、加速時のトラクションやコーナリングの感触の違いを比べていきます。

 

 

 

 で、気になるその結果なのですが、

 

 

 よく分かりませんでした。

 

  Σ(´∀`;)

 ゼンゼンワカラナイヨ・・・。

 

 

 タミヤクラスの速度とタミチャレタイヤの組み合わせでは違いが出ないのかもしれません。

 

 

 しかし、「トラクションの効果」よりも違う部分で気になる部分がありました。

 

 効果的には僅かだと思うのですが、もしかしたら「ステアリング系」の保護に繋がるかもしれません。

 

 

 

 

 曲がりやすいTT-02の「LTステアリング」等のアルミパーツの保護の足しになるかもしれません。

 

 場合によっては、柔らかいホイールスペーサーが過度の衝撃を逃がしてくれる可能性があります。

 

 その反面、ステアリング操作が曖昧になる可能性もあります。

 

 

 これは継続してテストをしてみないといけませんね。

 

 (・∀・)

 ヤッテミルカー。

 

 

 はっきりとした結果が出たら、また改めて紹介したいと思います。

 

 

 

 

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タミヤ TA08 再稼働 その⑤

2024年12月15日 | タミヤ TA08

 

 

 今回は、暫定的にセッティングを施したTA08の走りを確認する為に、

 

 

 今年最後のレースに参加します!

 

 (・∀・)

 ハシッテクルゼ!!

 

 

 

 

 今年最後のレースは気温も低く、前日に雨が降った事もあり路面状況は良くありません。

 

 全車ともペースが上がらない感じになっています。

 

 

 

 暫定的なセッティングになっているTA08は、路面状況に少し合っていない感じです。

 

 コントロール範囲なのですが、コーナー入口でスライドを始めてしまい失速してしまいます。

 

 また、立ち上がりでもスロット操作が難しく、思いきった加速が出来ない感じです。

 

 

 対策としてフロント側のダンパー取り付け位置を外側から2番目 → 外側から4番目に変更しました。

 

 しかし、前後のバランスに少し変化があったものの、完全には対処できていない状態です。

 

 

 

 コーナー入口での失速対策としてアッカーマン調整をしていきます。

 

 ステアリングブリッジ部分のスペーサーを入れていなかったのですが、0.5ミリのスペーサーを入れていきます。

 

 

 

 更に、路面状況から来ていると思われるコーナーへのアプローチの難しさを対処していきます。

 

 ニュートラルブレーキの設定を5パーセント → 10パーセントに変更します。

 

 これでコーナーに入るタイミングを取りやすくしていきます。

 

 

 

 予選はセッティングによるマシンの挙動変化を確認する事に時間を費やしてしまいました。

 

 決勝は7位スタートとなります。

 

 (*´∀`)

 ココカラ本番デス!

 

 

 

 セッティングの変更が功を奏したのか、マシンの動きが凄く安定しました。

 

 スタート直後の混乱を抜け7位 → 5位、そして4位に浮上しました。

 

 その後、3位のマシンに約1秒差の状態で追いかけていたのですが、その状態から全く差が縮まらずタイムアップ。

 

 

 結果は4位でゴールとなりました。

 

 (ノ´∀`*)

 イヤー、ガンバッタヨ。

 

 

 トップのマシンから4.5秒差、3位のマシンから0.8秒差でゴールでした。

 

 マシンの動きは素直なもので予想以上に走ってくれました。

 

 

 ・ ・ ・ ・

 

 

 TA08って速いのでは!?

 

 (・∀・)

 ヨクハシリマシタ。

 

 

 今回、TA08 Qroはとても良く走ってくれました。

 

 とは言え、まだまだ細かい所を詰めていく余地があります。

 

 今後も更なる速さを目指してTA08に手を入れていきたいと思います。

 

 

 

 

 

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またやって来ました。

2024年12月11日 | 小動物

 

 

 ウサギ達の朝ごはんの時間です。

 

 

 / 朝ごはんなんだけど!\

 

 (*´∀`) いっぱい食べてね。

 

 

 毎朝、ウサギ達に朝ごはんと水をあげるのですが、カリカリを勢い良く食べていますね。

 

 ウサギ達の体調にに変化が無いか1羽づつ様子を見るので、なかなか大変です。

 

 そんなウサギ達のお世話の為に小屋の外に出てみると、

 

 

 

 何か鳥がいます!?

 

 (・∀・)

 トリガイルヨ!?

 

 

 / ぽっぽー!!\

 

 キジバトですね。

 

 (*´∀`)

 キジバトデシタ。

 

 

 少し体の小さい、若いキジバトみたいですね。

 

 人馴れしているのか、手が届きそうなくらいに近づいても逃げません。

 

 もう1羽いるみたいなので、近くに巣を作っているのかもしれません。

 

 そっと見守っていきたいですね。

 

 (*´∀`)

 ガンバッテネ。

 

 

 

 

 おまけ。

 

 

 

 いつも立ち寄る自動販売機なのですが、屋根の上に何かいますね。

 

 

 / いらっしゃい。 \

 

 

 自販機の主かな?

 

 Σ(´∀`;)

 監視サレテル!?

 

 

 

 

 

 

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タミヤ TA08 再稼働 その④

2024年12月09日 | タミヤ TA08

 

 

 前回の走行で「ダンパーの動きが悪い。」と感じたので対策をしていきます。

 

 

 

 状況としては、小さいコーナーの入口でダンパーが一瞬つっかえる感じがします。

 

 セッティングボード上の1G状態で手でダンパーを動かしても、その様な感じです。

 

 

 

 ダンパーオイルは300番で、これ以上の柔らかいオイルは漏れが気になるので避けたいところです。

 

 

 

 対策として、ダンパーピストンを加工していきたいと思います。

 

 加工前は説明書の通りに、4穴の1.0ミリです。

 

 

 

 ピストンの穴をドリルを使って1.3ミリに拡大していきます。

 

 丁寧に作業を進めないと「バリ」が残ったり、穴が斜めに開いてしいます。

 

 また、ドリルを使うのでケガをしない様に気を付けましょう。

 

 

 

 ダイヤフラムは少し変形しているので、これは問答無用で交換ですね。

 

 ダンパーを4本とも同じ様に加工して組み立てていきます。

 

 

 

 ダンパーが出来ました。

 

 (・∀・)

 デキマシタ!!

 

 ピストンの穴を拡大した効果なのですが、動き始めのダンパーシャフトが

 

 「すぅーっ」と入っていきます。

 

 (*´∀`)

 ナメラカデス。

 

 少し穴の径を拡大しただけなのですが思っていた以上に変化が出ました。

 

 シャーシに組み付けても良い感じですね。

 

 

 

 ダンパー以外にも、もう1か所変更します。

 

 リヤ側のデフなのですがオイルの番手を変更します。

 

 低速コーナーの立ち上がりで少し押し出し感があり、僅かにスプールデフとのバランスが取れていない感じです。

 

 「3000番 オイル少し多目」 → 「2000番 オイル気持ち少な目」に変更です。

 

 

 以上でテスト走行で感じた気になる部分の対策が出来ました。

 

 

 次回はテスト走行でセッティング変更の効果を確認したいところなのですが、

 

 

 今週末は今年最後のレースです!!

 

 Σ(´∀`;)

 マタ、コノパターンカヨ!?

 

 

 ぶっつけ本番で頑張ります。

 

 

 

 つづく。

 

 

 

 

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