血液検査のために獣医さんに行ったビリー。
いつにも増して怪我ワンコ&病気ワンコが多くて
ビリーの順番まで時間がかかるから
預けて仕事に行っていいわよと獣医さんにいわれたので
私は実は血液検査の全部を見ていません。
血に弱い私は救われた気分。
ビリーは多少不安だったでしょうけれど、
大好きな獣医さんのところで何の問題もなく検査完了。
お昼過ぎに電話で確認をしたら
血液検査では特に異常なし。
ただし肝臓が異様に疲労しているのと
やはり腸炎が完全に治っていないので
ここのところの不調となったらしい。
おまけに左耳中耳炎にかかってました。
またしばらくは静脈点滴生活で病院通い。
でもビリーはなんか楽しそうなのです。
というのも大好きな獣医さんのところに
先週やってきたミニピンの小さな女の子に恋しちゃったらしい。
ビリーまもなく11歳の爺さんなのに。相手は2ヵ月半なのに。
獣医さんの愛犬ルーシーちゃんに会えるので
ちょっと痛い静脈点滴もへっちゃらみたいです。
家に帰ってきたらたくさん水を飲んですっかり安心して
ちょっと嬉しそうな顔して眠るビリー。
私もひと安心。
ご心配かけましたが、大丈夫そうです。
週末心配でろくに眠れなかった私も
ビリーとチッチーノに囲まれてゆっくり眠れそうです。
絶対に可愛いルーシーちゃんの夢をみていると思われるビリー。
Non ha trovato nessun anomalia all'esame di sangue. Solo che ha il fegato molto debolito. Alcuni giorni si pone sotto flebo e ritornerà come prima.