いつもはランチ用に簡単なお弁当を用意しているのですが、
昨夜外食した上に、
自宅にパンの買い置きもなかったのでお弁当なし。
ということでオフィスの近くのパン屋さんで
パニーノを買って帰りました。
ここのパン自体がとてもおいしいので
パニーノももちろんおいしい。
友人たちの間では
このパン屋さんのハンバーガーが
大変おいしいと話題になっているのですが
人気があるせいかいつ行っても売り切れてます。
今日のパニーノはシリアルパンに
フレッシュトマトとルコラそれからBrieチーズ。
写真に撮っているときにはっと気づいたのですが、
このお皿私の持ち物じゃない。
イタリアの借家は家具も食器も備え付けのケースが多くて
私の借りているところももちろん大家さんの持ち物が
最初から備え付けられました。
食器は後から買い足したりしているものもありますが、
このお皿は私買った記憶がないよぉと
今更ながらに思ったわけです。
きっとビリーがいなくなって
すごく落ち込んでご飯も食べなかった時期に
友人がスペイン風オムレツ作ってくれたときに
やってきたお皿だと思うんだよねぇ。
で、返さなくちゃと思っていたのに、
ここのところすっかり忘れていて
思えば3ヶ月近く経過しちゃったのでは。
いかんいかん。
近いうちに返却いたします。
私の脳みそ大丈夫かなぁ。
ここでもたびたび話題にしているように
2010年はカラヴァッジョ没後400年。
以前紹介したローマのSquderieでの展覧会も好評で
ますますカラヴァッジョ熱が高まっています。
同じくローマで開催されている
もうひとつのカラヴァッジョ展が
Caravaggio- Una mostra impossibileです。
彼が生涯で残した作品の数は決して多くありません。
彼のオリジナル作品であると認められている作品は
全世界で63点。
そのうちのほとんどは貸し出し不可の作品
もしくは教会の祭壇などにあり
その環境で見ることに価値があるとされ
Squderieの展覧会には出展されていません。
カラヴァッジョの作品を一堂に集めるのは
長年研究家や美術愛好家からも懇願され続ける
まさに不可能な展示会なのです。
カラヴァッジョのすべての作品を原寸大に
忠実にデジタル複製し展示を行っているのが
Una mostra impossibile。
複製ではありますが、
すべての作品を一気に鑑賞できます。
またオーディオ&ビデオなども含め
最新技術を駆使して
さまざまな角度からカラヴァッジョを分析しているので
複製集結の展示とはいえ、非常に勉強にもなります。
まず本物を見てから複製ですべての作品を網羅するか、
先に複製で下地を作ってから本物に挑むか。
3月25日までならどちらも楽しめてお勧めです。
Caravaggio- Una mostra impossibile
会場:Mercati di Traiano Museo dei Fori Imperiali(ローマ)
Via IV Novembre 94
会期:2010年2月25日から2010年3月25日まで
入場料:6,50ユーロ
開館時間: 9:00-19:00
休館日:月曜日
詳細インフォメーション:http://www.caravaggio.rai.it/
航空会社の経営がどこも厳しいのはよぉくわかります。
だからって何でもかんでも
有料にして良いってもんでもないと思うんですよね。
ローコストなら仕方ないと諦めもするんですけど、
通常の料金、正規エコノミーとはいわないまでも
たとえそれが格安でもそれなりの金額払っている場合には
サービス受ける権利もあるんじゃないかって
気もするんですけどねぇ。
しかも機内への液体持込の規制が厳しくなっているのに
機内のドリンク有料にするってそれはないでしょと思ったりもします。
今回は「足長い人の超過料金」。
コンチネンタル航空ですが
3月17日から非常口前とか壁の前、
もしくは通路側の座席を希望する
「足を伸ばしたい人」には
特別超過料金を課すと発表してました。
大目に見て
非常口前とか壁の前とか
本当に特殊な場所を希望している人は
超過料金取るならまぁ良いとしましょう。
しかし普通に通路側に座るのに超過料金ってどうなの?
じゃぁ、敢えて真ん中に座る人は割引して!!
と言いたくもなりませんか?
足はそんなに長くなくても
トイレに行くという利便性だけで
通路側を希望する場合はどうなの?
長距離線の場合にはそういう人結構いるでしょ。
トイレに行くのに隣の人を煩わせたくないから
通路側が良いという人。
私ははっきり行ってどこでもいいんです、シート。
自分が小型サイズなので、
今まで機内のシートのピッチが狭いと思ったことないし(笑)。
私みたいに通路側に座っても足も伸ばさず、
どちらかと言うと
座席の上で体育座りして小さくなっている場合は
安くしてくれるんでしょうか?
本当に意味がわからないのですよ、
この「足伸ばしたい人のための超過料金」の。
そういう特殊な超過料金取りたいなら
まず機材の仕様を変えてからにしようよ。
一部のピッチを広くして本当にガタイのよい方には
そのシートを用意するので追加料金発生。
それなら納得します。
通路側に座るだけで超過料金取られるのは納得できない。
ずっと前から思っているのですが、
なんとなく身体的な問題を理由に
航空運賃を決めるのは人道的によくないのかと思って
これまで内輪でしか言ってませんでしたけど、
この「足長い人のための超過料金」が許されるなら
重量制が認められてもいいよね。
機内受諾荷物の規制をかけるなら
搭乗者本人の体重にも規制をかけてみたら?
足の長さで超過料金取るのが人道的に許されるなら
一定の体重超えていたら超過料金取りますっていうのだって
認められてもよさそうなんだけど?
それはなんとなく反発くらいそうだから
どこの航空会社も提案しないの?
変なの。
一人100キロ。
搭乗者の重量と荷物で100キロ超えたら
超えた分だけ超過料金徴収。
体重50キロの人なら荷物は50キロまで無料。
体重80キロの人は20キロまで。
体重100キロの人は荷物分は超過料金。
すっきりしているジャン、足の長い人の超過料金より。
でもボツなんだろうなぁ、こういうのは。
週末はよい天気になったフィレンツェ。
春の陽気に誘われて
自宅の鉢植えの植え替えを一部してみました。
冬の間にたいてい枯らせてしまうので
枯れてしまった株をきれいにして
鉢を開けたところ。
バラの苗がほしかったのだけど
ちょうどよいものが見つからず
長年悩み続けてきたジャスミンの苗を買ってみました。
上手に育てられないような気がして
敬遠していたのだけど
今年はきちんと育ててみようと思って。
日曜日は風が強く
太陽の日差しがあっても寒い一日でしたが
友人の主催企画する
日本文化紹介のイベントに夕方出かけてみました。
着付けのデモンストレーション。
観に来ている人のほとんどは
年配のイタリア人で
深く着物文化に感心しているようでした。
会場に行くまでにアルノ川を渡ったので
本日の夕日。
冬の間水位が上がっていたアルノ川も
ずいぶん落ち着いていました。
川の住民も戻ってきてます。
ますます肥えているヌートリア。
アヒルとカモ?
春は近くまできている様子。
日本にいなくても日本の情報が手に入る世の中ですが、
入ってくる情報って実は自分の興味のあることに関してばっかり。
自分が情報選んでいるわけですから。
なので時々、「え、これなんじゃ」と思うものに
出会ったりします、偶然に。
今年は大河ドラマも龍馬だし
龍馬流行なのはよくわかってたのですが
まさかこんなものがあるとは知らなかったのだ。
「おーい、竜馬」。
原作・脚本武田鉄也、作画小山ゆうの漫画なのね。
きんぱち先生が龍馬好きなのは知ってたけど
こんなことしているなんて露知らず。
なぜこんなことに行き着いたかというと
実は11月(ずいぶん前じゃ)に日本に帰国していた友人から
龍馬がらみのお土産をいただいていたのでした。
ドラえもんの龍馬ご当地ストラップとかね。
その中にビスケットがあったのですよ。
もらったときは「海洋深層水のり」に妙に気を引かれて
「なんだなんだ、そののり」と思っていて
パッケージのイラストとか下のほうに書いてあることに
あんまり気がつかなかったのよねぇ。
で、先日ようやく
そろそろ食べないと賞味期限か?と思って
食べてみたのです。
封を切ろうと思ったら「武田鉄也」の文字が眼に入り
しかもコピーライトついてるじゃんと思って
こういう漫画があることを知るに至ったわけです。
海洋深層水青海苔って
四万十のりと同じ種を使って養殖するんだそうです。
しかも天然ののりや普通の養殖だと
冬の間しか栽培できないものが
水温が一年中一定の深層水だと
一年中養殖できるのだそうですよ。
ビスケットなのにほんのり青海苔の香り。
まぁ、おみやげ物なので激烈においしいわけじゃないけど。
こういうものに出会えたことが面白くて。