頂いた花束、お花は枯れてしまいましたが、緑がまだきれいなのでお花だけ足すことにしました。
そんなわけでお花屋さんに行きました。
紙に包んだお花を持ちながらの通勤は、小中学校のとき祖母や母が庭に咲いたきれいな花を教室にと持たせてくれたことを思い出させてくれました。いまでも学校に花を持って行く生徒っているのでしょうか。
ホースのついたシャワーのヘッドを置くところが壊れ、買いに行って取り付けると2回使うと壊れ、交換してもらって取り付けると小さな穴から水がシューシューと漏れ、もう一度取り替えてもらって取り付けると今度は隙間からたくさん水が噴出し、掃除したばかりのバスルームがびしょびしょになりました。
そんなわけでホームセンターに行きました。
「あの・・・もう三回目なのでこの会社は信じられないので今日は返品させてください。」このお店にはこの会社のものしかなかったのでほかのお店に行きます。
プロップスのジョンに「ライザ・ミネリさんに手紙を書いたら。」と言われました。こんな大スターに手紙を書くことなんて考えてもいませんでしたが、やってみることにしました。何かをしようとするときはわくわくします。
そんなわけでルクソールに行きました。
ベルデスクに行き手紙を出してお願いすると、どんなものかという顔をされ「ちょっと聞いてくるから。」と奥に入っていきました。しばらくして出てくると封筒の裏を指差しながら「シルクドソレイユの人なのね。」と確認され、「彼女に渡すから。」と言ってくださいました。シルクドソレイユ強し。
ローテーションの日を変えたいと言われたときに「自分が手配したチケットの日はやらせて欲しい。」と、いくつか日にちを出していました。それがあまりにも多かったようで「ごちゃごちゃするから木曜日のままにすることにしました。」と言われました。
そんなわけでライザさんのいらした水曜日だけショーに出られませんでした。
なんとまあ・・・と思いながらも、自分がショーに出ていたら彼女となんとしてでも話さないと、とも思わなかったでしょうし、ましてや手紙を書いて届けようなどと絶対にありえなかったわけでそれはそれでよかったのかもしれない・・・と。
ケイジが少し曲がって置かれているかなとは思いました。そしてそれは少しどころではないと、ケイジと舞台後ろの柵がぶつかる音を聞いてわかりました。今日の双子の男の子は代役。きっと怖さがわかっていないのでしょう。ぶつかりながらも転がしたみたいです。
そんなわけでケイジは柵にぴったりくっついていました。
ケイジが転がるとギギギギギーとこすれて音がします。はめ込んであるだけの柵の向こうは15メートル下まで何もありません。このケイジの重さにこの柵は耐えられるのか。音出しの合図をしないでケイジの位置を直そうとしたのに、音楽がなり始めてしまいました。恐ろしさの中での演技・・・ケイジを揺らすのもほんの少しにしました。ケイジに登るのはやめました。さて、最後はどうしよう。やはり中に入るべきなのか・・・。恐る恐る中に入りあまり揺らさずに終えました。
怖かったです。本当に怖かったです。
そんなわけで今日は早く寝ることにします。
そんなわけでお花屋さんに行きました。
紙に包んだお花を持ちながらの通勤は、小中学校のとき祖母や母が庭に咲いたきれいな花を教室にと持たせてくれたことを思い出させてくれました。いまでも学校に花を持って行く生徒っているのでしょうか。
ホースのついたシャワーのヘッドを置くところが壊れ、買いに行って取り付けると2回使うと壊れ、交換してもらって取り付けると小さな穴から水がシューシューと漏れ、もう一度取り替えてもらって取り付けると今度は隙間からたくさん水が噴出し、掃除したばかりのバスルームがびしょびしょになりました。
そんなわけでホームセンターに行きました。
「あの・・・もう三回目なのでこの会社は信じられないので今日は返品させてください。」このお店にはこの会社のものしかなかったのでほかのお店に行きます。
プロップスのジョンに「ライザ・ミネリさんに手紙を書いたら。」と言われました。こんな大スターに手紙を書くことなんて考えてもいませんでしたが、やってみることにしました。何かをしようとするときはわくわくします。
そんなわけでルクソールに行きました。
ベルデスクに行き手紙を出してお願いすると、どんなものかという顔をされ「ちょっと聞いてくるから。」と奥に入っていきました。しばらくして出てくると封筒の裏を指差しながら「シルクドソレイユの人なのね。」と確認され、「彼女に渡すから。」と言ってくださいました。シルクドソレイユ強し。
ローテーションの日を変えたいと言われたときに「自分が手配したチケットの日はやらせて欲しい。」と、いくつか日にちを出していました。それがあまりにも多かったようで「ごちゃごちゃするから木曜日のままにすることにしました。」と言われました。
そんなわけでライザさんのいらした水曜日だけショーに出られませんでした。
なんとまあ・・・と思いながらも、自分がショーに出ていたら彼女となんとしてでも話さないと、とも思わなかったでしょうし、ましてや手紙を書いて届けようなどと絶対にありえなかったわけでそれはそれでよかったのかもしれない・・・と。
ケイジが少し曲がって置かれているかなとは思いました。そしてそれは少しどころではないと、ケイジと舞台後ろの柵がぶつかる音を聞いてわかりました。今日の双子の男の子は代役。きっと怖さがわかっていないのでしょう。ぶつかりながらも転がしたみたいです。
そんなわけでケイジは柵にぴったりくっついていました。
ケイジが転がるとギギギギギーとこすれて音がします。はめ込んであるだけの柵の向こうは15メートル下まで何もありません。このケイジの重さにこの柵は耐えられるのか。音出しの合図をしないでケイジの位置を直そうとしたのに、音楽がなり始めてしまいました。恐ろしさの中での演技・・・ケイジを揺らすのもほんの少しにしました。ケイジに登るのはやめました。さて、最後はどうしよう。やはり中に入るべきなのか・・・。恐る恐る中に入りあまり揺らさずに終えました。
怖かったです。本当に怖かったです。
そんなわけで今日は早く寝ることにします。