のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

なわとび

2006-10-28 | 日記
 木曜日に縄跳びのワークショップ参加して、その後のショーのための体力は残るということがわかったので再び。今回はすべてのショーからの希望者が集まると聞いていたので楽しみにしていました。
 先生はキダムのノリさんとカタ。受講者はLOVEを抜かしたショーから2,3ずつ集まりました。
 前回と同じく一本の縄を一人で使うことから始まり、一本を一人が持ち二人で跳ぶ、一本を二人で持ち交互にまたは一緒に跳ぶ、ダブルダッチ…などなどたくさんのことをして楽しみました。みんなよく練習しますし、出来たら完璧にしよう練習を続けますし、活気あるワークショップでした。
 バトンも縄もシンプルだけに簡単なことからいろいろ発展させていけるのだと思いました。縄はバトンと違ってそれ自体が柔軟なので、握っているところと先が違う動きをします。それを操るのも面白かったです。

 ショーが終わってからは、ズーマニティを観に行っていた彼らと待ち合わせ。キダムのスタッフも何人かラスベガスに遊びに来ていて、彼らとスタッフとニューヨークニューヨークのパブで飲み、そのあとハードロックカフェに行って食事をしました。実はこのカジノ初めてです。あ、その前のパブも初めてでした。ハローウィンが近いのでハードロックカフェは衣装を身に着けた人、人、人。カジノ中がパーティー会場になっていました。
 ノリさんのお蔭でキダムの仲間とお会いできる機会もできて感謝です。そういえばキダムでは何かあるとウォッカだとか。KAはワインのことが多いです。占めるアーティストの国籍によってそんな違いもあるのですね。