フランス料理アルピーノ「料理とワインを楽しむ会」と題された 今回の企画、埼玉県川口市にある「フランス銘醸ワイン専門輸入・卸(有)三幸蓮見商店」さんとのコラボ企画でした。
ギャラリースタッフは、普段めったに入れない、レストランの客席。

奥の部屋

ワイン会ということもあり、テーブルセッティングの時点で 1名様分のワイングラスは7客。


物珍しげに 写真を写していると、ソムリエの米村さんが 時刻を気にしながらワインを開けだしました。

さすがソムリエ。何本ものワインが、アッという間に開かれていきます(コルクの抜栓はまだでしたが)




ワインの沈殿物「澱(おり)」が溜まっていたようで、料理の進行具合を見てデキャンタージュ(ボトルからデキャンターに移す際、下からろうそくの火を当ててワインを透かし「澱」が入らない様にする)する為の準備だったようです。またデキャンタージュする事により、ワインへ通気をして、熟成しているワインの香りを開かせるのです。

綺麗にセッティングされたテーブルは、参加されるゲストを 気持ち良く迎える為、ホールスタッフが心を込めてセッティングしていました。



最後にセットされるのは、当日のメニュー。

表紙のデザインは、もちろん鈴木悦郎先生。87歳になる悦郎先生は、12月に銀花ギャラリーで全て新作の展覧会が予定されています。アルピーノの客席の絵も ほとんどが悦郎先生の作品です。当日のメニューは、ゲストの大切な 思い出になる為、皆様 大事そうに お持ち帰りになります。

テーブルの上には、本当にたくさんのグラス。繊細なグラスは 洗うのも、拭き上げるのも とても緊張します。

そして、この日1番大切な ワインたち。

客席の入口に向ってゲストの到着を待っていました。

と、僕が居られるのはココまで!お店の外には この日を楽しみに待っていたゲストの方たちが並び始めています。ホールスタッフも最終ミーティングを済ませ、三幸蓮見商店の蓮見孝子さんも お出迎え準備万端。
僕は 調理場の出口から脱出しようと 調理場に向かいました。
調理場は「嵐の前の静けさ」・・・・ でしたが、調理スタッフは 緊張感のある顔つきで、それぞれの持ち場のスタンバイを、黙々とこなしていました。


次回は、皆様も参加してみませんか?思い出に残る 素敵な一夜が待っています。
ギャラリースタッフは、普段めったに入れない、レストランの客席。

奥の部屋

ワイン会ということもあり、テーブルセッティングの時点で 1名様分のワイングラスは7客。


物珍しげに 写真を写していると、ソムリエの米村さんが 時刻を気にしながらワインを開けだしました。

さすがソムリエ。何本ものワインが、アッという間に開かれていきます(コルクの抜栓はまだでしたが)




ワインの沈殿物「澱(おり)」が溜まっていたようで、料理の進行具合を見てデキャンタージュ(ボトルからデキャンターに移す際、下からろうそくの火を当ててワインを透かし「澱」が入らない様にする)する為の準備だったようです。またデキャンタージュする事により、ワインへ通気をして、熟成しているワインの香りを開かせるのです。

綺麗にセッティングされたテーブルは、参加されるゲストを 気持ち良く迎える為、ホールスタッフが心を込めてセッティングしていました。



最後にセットされるのは、当日のメニュー。

表紙のデザインは、もちろん鈴木悦郎先生。87歳になる悦郎先生は、12月に銀花ギャラリーで全て新作の展覧会が予定されています。アルピーノの客席の絵も ほとんどが悦郎先生の作品です。当日のメニューは、ゲストの大切な 思い出になる為、皆様 大事そうに お持ち帰りになります。

テーブルの上には、本当にたくさんのグラス。繊細なグラスは 洗うのも、拭き上げるのも とても緊張します。

そして、この日1番大切な ワインたち。

客席の入口に向ってゲストの到着を待っていました。

と、僕が居られるのはココまで!お店の外には この日を楽しみに待っていたゲストの方たちが並び始めています。ホールスタッフも最終ミーティングを済ませ、三幸蓮見商店の蓮見孝子さんも お出迎え準備万端。
僕は 調理場の出口から脱出しようと 調理場に向かいました。
調理場は「嵐の前の静けさ」・・・・ でしたが、調理スタッフは 緊張感のある顔つきで、それぞれの持ち場のスタンバイを、黙々とこなしていました。



次回は、皆様も参加してみませんか?思い出に残る 素敵な一夜が待っています。