ギャラリー樟楠&あるぴいの銀花ギャラリー日記

作家の紹介から展覧会の様子。 ギャラリーのあるアルピーノ村の季節のお知らせ。

本濃研太 ダンボール動物彫刻展 はじまりました。

2013年08月24日 16時28分27秒 | インポート
 
 
本濃研太 ダンボール動物彫刻展 はじまりました。

Honnoh04


Honnoh03


Honnoh02


Honnoh01

夏季休業明けの一発目としては、インパクト大ですね~。
 
 
本濃研太と書いて「ほんのうげんた」さん。
大きな作品には、少しだけ骨組みとして木が使われていますが
基本的には、ダンボールとアクリル絵の具だけで作られている作品たちです。

Honnoh13


Honnoh05
 
 
今回は、動物展ということで、動物がいっぱいですが、人物も作ったり
舞台美術や衣装もダンボールで作ってしまうんですよ!
 
 
フランス料理のスタッフも「ダンボールですか!」と
驚いた感じで、鑑賞していました。

Honnoh16
 
 
51体の動物たちは、それぞれに表情豊かで・・・
一般的には、可愛くはないかもしれません。

Honnoh08


Honnoh17
 
 
可愛いのはお尻。

Honnoh06
 
 
小さめの作品を見ていると、ダンボールらしさがわからないかもしれませんが
大きな作品を よーく見ると、ダンボールの雰囲気がわかります。

Honnoh11

お尻つながり+クルンとした尻尾は

Honnoh10

ブタさん。
表情は、是非見に来てください。
 
 
動物という範囲に入るかは微妙ですが、カエルもいます。

Honnoh07

飛んでいます。

Honnoh15
 
 
鳥が多く展示してあるのですが、僕が気になっているのは

Honnoh12

コウモリ。
51体の他にも、ちいさいヤツらがたくさんいますので
お楽しみ~!
 
 
本濃さんの在廊は、本日の初日と9月1日・2日になります。

Honnoh14

いい笑顔でしょう。
是非 会いに来てください。
 
 
 
 
20138honnohdm


20138honnoh2dm

本濃研太 ダンボール動物彫刻展
2013年8月24日(土)~9月2日(月)
11:00~18:00 (最終日16:00まで)
作家在廊日8/24・9/1・9/2
作家HP

素材はダンボール。
魅力ある男が作る動物たちは表情豊かに こちらを観察してる。
色や形を環境や生活に合わせ進化を遂げる動物たちのパワーに「なるほど なるほど」と感心しながらも、更に進化をする 本濃研太(ホンノウゲンタ)のダンボール動物たち。
ダンボールだからだろうか?鋭さは感じない、でもゴツゴツとした存在感が心地好い。愛想がないのに愛嬌がある。
 
 
あるぴいの銀花ギャラリー
330-3835 さいたま市大宮区北袋町 1-130
TEL 048-647-2856
 
facebookも宜しくお願いいたします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする