ギャラリー樟楠&あるぴいの銀花ギャラリー日記

作家の紹介から展覧会の様子。 ギャラリーのあるアルピーノ村の季節のお知らせ。

秋田県より永沢敏晴さん、碧衣さん親娘の在廊です。

2019年08月07日 19時23分07秒 | ギャラリー樟楠
 

 
ギャラリー樟楠、明日(8/8)の作家在廊情報
 
秋田県より、永沢敏晴さん、碧衣さんの親娘が午後から在廊です。
正確な時間は不明ですが、分かり次第お知らせいたします。
 

 
永沢敏晴さんは、秋田県横手市在住で、発泡シート(正確にはポリエチレンシート)を使い、魚やカエル、オウムガイ等を制作されています。
作品を見た方は、発泡スチロールと思われるみたいですが、建材の断熱材などに使われる加工性に優れた素材です。
中の骨組みも同素材でできております。
 
 


永沢碧衣さんは、魚の絵だけなく、生まれ育った秋田の自然をテーマに描かれています。
今回は、円形のキャンバスに魚の側面をクローズアップした小品を出展。本人曰く、魚の【皮】だそうです。
 

 
現在、秋田県立美術大学では、大作の展示も開催中。
秋田県に行く方がいらっしゃいましたら、そちらもご覧ください。
 
お父さんの敏晴さんも、秋田駅前にある商業施設「オーパ」の吹き抜けで、秋田県魚のハタハタや、真鯛、鯵などの作品を展示しております。
 
永沢敏晴展 -回遊-
 
永沢碧衣展「回遊の記憶 migration」(8/4~9/7)
 
 
 
NO FISH
  NO LIFE
 
2019.8/4(日)~8/18(日)
11:00-18:00(最終日16時まで)
火・水休み
 
ギャラリー樟楠
さいたま市大宮区北袋町 1-147
048-641-9156
 
 
 

コメント
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