ギャラリー樟楠&あるぴいの銀花ギャラリー日記

作家の紹介から展覧会の様子。 ギャラリーのあるアルピーノ村の季節のお知らせ。

鳥居明生さんの そば猪口

2019年08月30日 15時49分02秒 | ギャラリー樟楠
 

 
鳥居明生さんのそば猪口
 
埼玉県加須市に工房を持つ鳥居明生さん。
近年は、weight(ウエイト・陶塊)を中心に作陶されていて、うつわは作られていないのですが、テーマがそば猪口と伝えたところ「たまに作るか」と参加していただけることになりました。
 
白ベースに黒土の象嵌(線彫りしたところに色の違う土を埋め込む)です。
実は、この作風、はじめて鳥居さんの工房を訪ねた時に、気に入って買い求めた湯呑と同じ感じでとリクエストさせていただきました。
 
象嵌後に表面を軽く削ってあるので、掠れた黒土の風合いが格好いいんです。
 
 

 
見込(うつわの内側)にも象嵌が施されています。
そば猪口の内側に線彫りするって、なかなか大変な作業だと思います。
 
厚み、角度、サイズ、もちろん柄の雰囲気も1点ずつ違います。
手に取ってご確認ください。
 
 
俺のそば猪口 わたしの花器
~ 9/8(日)迄
11:00-18:00(最終日16:00)
火・水 休み
 
~8/31(土)バイサオウの日本茶カフェ開催中
 
8/31(土)タロー屋パン販売日
 
ギャラリー樟楠
さいたま市大宮区北袋町 1-147
048-641-9156
 
 
 
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紀彦さん

2019年08月30日 13時25分48秒 | あるぴいの銀花ギャラ...
 

 
フォトセッション「タローと紀彦、そして たけし」
紀彦こと岡 紀彦さん。
 
岡さんの写真は、淡い色使いが多いが、印象は淡くない。
その場、その時の一瞬を切り取るという写真独特の表現方法がしっかりと感じとれる。
今回の展示に向けてのコメントに「深いテーマや、強いメッセージはございません。ご自由に想像を膨らませていただければ幸いです。」とあるが、何枚も写した中の一枚という偶然性ではなく、伝えたい意志をもってシャッター押した写真だと思う。
 
すでに岡ワールドにハマってしまったファンもいるが、まだ見たことがない人たちに、ひとりでも多くの人に見てもらいたい。
 
明日(8/31)13時より、急遽、在廊追加です。
高身長で、ハーフっぽい濃い目のイケメンですが、実はシャイなこころを持っています。
質問等は、「のりちゃ~ん」と 気軽に声をかけてもらえると、やさしい笑顔で答えてくれます。
 
 
Photo Session 
タローと紀彦 そして たけし
8/24(土) - 9/8(日)
11:00-18:00(最終日16:00)
火・水 休み
 
星野太郎 9/8(13時~)在廊
岡 紀彦 8/31(13時~)・9/8在廊
たけし 会期中 樟楠に在廊
 
あるぴいの銀花ギャラリー
さいたま市大宮区北袋町1-130-9
048-647-2856
(平日は048-641-9156ギャラリー樟楠まで)
 
 
 
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八女の白折(茎茶)

2019年08月30日 12時46分26秒 | 日本茶喫茶
 

 
 
日本茶喫茶やって〼。
 
 
本日のラインナップ
 
 
白折(八女)が人気。
 
 
福岡県 八女の茎茶。
 
 
茎茶は地方によって呼び名が変わるのだとか。
 
 
先日の大雨で被害が出ないことを祈ります。
 
 
明日、8/31(土)まで
 
 
ギャラリー樟楠にて
 
 
 
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