里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

女性の長電話

2015年12月21日 | 日々のつぶやき
今日は、朝から長電話の連続でした。

まず最初に9時ごろにKさんからかかり、ご主人が亡くなられたための相続遺産を税務署に申告しないといけないのか?と言う事を社会保険労務士の我が家の長男に聴いてと言う要件でした。

2件目の電話は、近くに住んでいる、舞鶴の中学・高校と同じ学校の同級生のNさんからの電話で、近いうちに、気の合った同級生5~6人で、我が家へ押しかけていいかと言う電話でした。

お昼の食事は、人数分買って行くから、我が家では、お茶だけ出してと言う内容でした。

「年内は、気ぜわしいので、年明けてからだったら水曜日以外はいつでもいいよ」と返事しておきました。

3件目の電話は、昨日、教室に通っている会館の年忘れ会に誘ってあげた近所の友達である奥さんからでした。

昨日誘ってあげたら、とても楽しかったのでと言う事で、お礼の電話でした。

この3人とも、とても長電話で、正直に言って疲れました。  

                

いつも思うのですが、「女性は電話が長いな~ぁ」・・・

この3人からの電話で、午前中は何も出来ずと言う状態でした。

まあ、私自身が、お堅い頭ではないし、しゃべりやすいからついつい長電話になるのだろうと、いい意味に解釈しておきます。

それにしても疲れました。

年忘れ会

2015年12月20日 | 日々のつぶやき
今日は、教室に通っている会館で、どの教室参加者も全員合同で、年忘れ会がありました。

      
        



午前中は、民謡教室、ウクレレ教室、IPat教室のタブレットを使っての音楽発表がありました。

        
        

タブレットを使っての演奏です。


お昼の食事は、前もって食券を購入していて、その食券には、おにぎり2個、お漬物、みそ汁、お土産にクッキーのセットがついていました。

午後の1時からは、先ず招待された、立命館大学のアカペラサークル「春一番」さんによるステージでした。
若さあふれる学生さんを見て、いいなぁと、見ていました。若さや力強さ、新鮮さなどなど・・・

そして、もしも、可能ならこんな若さに戻りたいな~っと。


クイズ大会は、A~Fの6チームに分かれて、クイズ大会があり、私はAチームで、最終結果は、2位の結果でした。

次の福引き抽選会では、当然私は何も当たるはずなんかないと、最初からあきらめムードで、バックの中にしまったままでした。しかし、自分の抽選券のナンバーだけは、ちゃんと覚えていました。

1等~5等までのうち、5等が何人分用意されていたのかは解りませんでしたが、5等の最後の最後で、私の抽選券番号が発表された。

その当たった商品がこれです。

        


これは、手芸教室の先生が、作られたキーホルダーなどにつける来年の干支の、猿のマスコットでした。

ありがとうございました。楽しい一日を過ごさせて頂きました。









新聞の「天声人語」より

2015年12月19日 | 日々のつぶやき
今日の新聞・天声人語から抜粋

文書作成をデジタル機器に頼りすぎると、思わぬところで恥をかく。

数年前、こともあろうに漢字をめぐるシンポジウムの壇上、簡単な字をホワイトボードに書き間違えた。

横線が一本足りず、他のパネリストに書き足してもらったのを、大勢の人にしっかり見られた。

人の前で板書をすると、書き順のいい加減さも露見してしまう。

日頃のパソコン頼みを反省するべきか?

今年も年賀状の時節がやってきた。   

あて名書きに精出す人も多いだろう。

ミミズが這(は)ったような字も金釘流(かなくぎりゅう)も、懐かしい姿や声を呼びさましてくれる。

メールの時代、互いの筆跡を知らない恋人同士もいると聞く。「恋しい恋しい」を「変しい変しい」としたラブレターの古典的誤りは、今は昔の物語である。

久しぶりのランチへ

2015年12月18日 | 日々のつぶやき
今日は、今通っている教室のある会館で、お琴教室でずっと一緒だった友達と二人で、ランチに行きました。

今は、その人も私も、このお琴教室は止めていますが。

この人とは、年も同じ年、その他、何もかも同じものがあり、最初は、その人の方が、会館にお琴教室が出来た時から入っておられたので、先輩ですが、あとから入った私は、後輩ですが、お琴歴は、私の方が長くて、先輩ですと言える状態の関係でした。

私が入った時は、10名を少し超えるメンバーが在籍していましたが、教えて下さっていた先生が、目の見えない、そしてかなりのご高齢だったので、私が入って一年と少しで、老人ホームへ入られました。

この先生の一番弟子だった人が後をついで、教えて下さっていましたが、その方も、京都から他県へ引っ越されて、止められました。

その後は、先生なしで、みんなで練習していましたが、先生がおられた時には、いつも先生に「○○さん、ここを弾いて見て下さい」と言われ、弾いては色々指摘され、よく泣いてばかりしていた人がいました。

先生が、ホームへ入られた後は、みんなでやっていたのですが、そのうち、新しい新人さんが入って来られ、この方も、他の所で習っておられ、かなり出来る人でした。

この新人さんと、前からいた泣き虫さんが、それぞれ他の所で習ってきた曲をしようと、リードしてやってくれていました。

でもこの二人が、あまりにも自分たちは出来ると言う事を鼻にかけ、他の者に教えると言うよりは、「練習して来て」と言ったやろ、「なんで練習して来なかったんや」などと、きつく叱責しますので、そのうち、みんな、一人止め、二人止めして、今現在は、この二人のボスだけが残って、教室を存続しています。

         


このお琴教室も水曜日にあり、私が今入っているパソコン教室も水曜日ですので、会館内で顔を合わさないようにと、気を付けておりましたが、先日ばったり出会いました。

その時、「Kさんもお琴教室に帰って来て下さいよ」と声をかけられましたが、「今は、ちょっと時間がとれなくて」と断っておきました。

お琴、そのものは、嫌いではありませんが、幸いなことに、今入っているパソコン教室と、曜日と時間がダブっていますので、断るのに好都合でした。

今日は、昨年のある時期まで、このお琴教室で一緒だったメンバーの一人と、京都駅近くのホテル・セントノーム京都へ行き、最初は、日本料理のお店・「山水」で、昼御前を食べ、そのあと、同じホテル内の喫茶でカフェオーレを飲んで、いっぱいお話に花を咲かせて来ました。

                     


この方のご主人は、今年の3月15日に病気で亡くなられ、我が家の主人もその3か月後の6月14日に亡くなりました。

今日、一緒に食事した人とは、色々共通点があり、以前から気がよく合う友達でした。

折々の言葉

2015年12月17日 | 日々のつぶやき
今日の新聞・折々の言葉から

人は思い出されている限り、死なないのだ。

想い出す時は、呼び戻すこと。     

             山田 稔            


 今は亡き知己たちの家のあたりを一人、ぶらっと歩いていると、ふと彼らの散歩に仲間入りしているかのような気分になる。

その幸福な夢想の中ではだれも「車椅子に乗っていない」。

魂と魂の、ほのかな温(ぬく)みをおびた無言の語らいに、しばし身をたゆたわせる。やがて日も陰り、それぞれの家路につく。    
      
                        

小さな時間、大切な光景。

作家の「82歳のガールフレンド」から。

                        

  



年内最後の教室

2015年12月16日 | 日々のつぶやき
今日は、今年最後の教室に行きました。

年内最後と言うだけで、未だ今年度の授業は、3月まで続きますが…。

4月から来年の3月までの、年40回と、どの教室も決まっています。

水曜日の教室は、今日が、年内最終と言う事でした。

今週の土曜日で、各教室は、いったん年内最終と言う事になります。

そして、次の日曜日(20日)は、会館全体で、「年忘れ会」があります。

これが、年内最終の行事となります。

年内最後のお楽しみ会です。

教室の授業よりも、こういうお楽しみ会の方が、勿論楽しいです。

年忘れ会のチケットを購入し、それには、当日の昼食券や、お楽しみ抽選券がついております。

こういう事には、子供のように心がときめきます。


EMOTION~ときめき~




ストーブと私の間に

2015年12月14日 | ペット
最近寒くなりましたので、昼間、私一人で家に居る時は、私が動くところへ電気ストーブを持ち運んで移動しております。

床暖房や、エアコンによる暖房は、家族の者が帰ってから入れるようにして、私一人の時は、電気ストーブを、台所や、パソコンするときは、その部屋へと電気ストーブを移動しています。

すると、猫は、その都度、ストーブのストーカーみたいに、毎回、ストーブと私の間でくつろいでいます。と言うより、ストーブの前で寝ております。

普段は、猫専用のスペースが、和室の押し入れの上段の端っこに、専用の場所が用意してあり、寒くない時は、いつもその専用の所で寝ているのですが・・・

最近は、このような状況です。

家族みんなが出かけて留守の時は、押し入れの専用場所で寝ていますが。


   

2015年12月13日 | 日々のつぶやき
あちこち落ち葉がいっぱいなのを見ると、何となく、もう秋も終わりに近いなぁと、もの淋しさを感じます。

今はもう、12月になっていますので、暦の上では、冬になっているのですね。

黄色や赤に色づいた景色も、そのうちに白い冬へとバトンタッチするのも、間もなくと言う感じがします。

寒い冬は、私は好きではありません。

出来る事なら、一年が、春と秋だったらいいのになぁと勝手なことを思います。

暑い夏と、寒い冬は苦手です。

でも春・夏・秋・冬と四季があってこそ日本は四季折々の風情が楽しめていいのですから、勝手に春と秋の二季にしてはいけませんね。

もうすぐ冬にバトンタッチする秋を惜しんで「秋のうた」を入れて見ました。


高校生のお琴演奏「秋のうた」

お正月に向けて

2015年12月12日 | ペット
昨日は、娘がシフト制の勤務のため、お休みの日でしたので、一緒にあちこち用事を済ませに行きました。

先ず最初は、先日舞鶴の実家の跡地の草刈りをしていただいた代金を舞鶴シルバー人材センターさんへ振り込むため、京都銀行へ。

次は、アルプラザ(平和堂)のお花屋さんへ、主人のお墓へ持って行く花を買いに行きました。

お墓に行き、花をさし換えたりし始めましたら、雨が降って来ました。わぁ~、もう少しの間降らないでと思っていたら、霊園墓地の管理人さんが、ビニール傘を2本持って来て下さり、助かりました。

管理人さんが、「落ち葉がすごいでしょう、朝一番に掃いたのですが、もうこの調子です」と言われました。

墓地のすぐ隣が山ですから、落ち葉が沢山飛んで来るようです。

何とかひどい雨にならないうちにお墓参りを終えて、次は、美容室へ髪の毛をカットしてもらいに行きました。

美容室を終えた後は、近くのスーパーへ買い物に行き、家の方へと戻って来て、家の近くにある100円寿司のくら寿司でお昼を食べて帰る事にしました。

食べ終わって帰る時、レジで代金を払う時に31日の年越しそばを食べた後で、おそらく子供たちは、それだけでは、特に長男は、底抜けに食欲旺盛だし、又二男も帰って来るだろうし、お寿司もあった方がいいように思い、「31日の午後6時にとりに来ますので」と言う事で、お寿司も予約注文して来ました。

お正月に向けて、だいぶ色々なことが片付いて来たかなと思います。

まぁ、お墓参りは、年内にもう一度行く予定にはしておりますが。花をさしかえないと、枯れたらかわいそうなので。

気が付いたことから片づけて、良い年が迎えられるように頑張ります。


枯 葉   阿川 泰子 UPC‐0139