今年宝塚市は歌劇100周年、市制60周年、手塚治虫記念館20周年のトリプル周年を迎えました。これを記念して、ギネス世界記録TM「一直線のラインダンス」に挑戦する記念イベントを開催するそうです。
宝塚ではすでに4月に歌劇100周年と市制60周年の式典を終え、他にもイベントやグッズで記念の年を盛り上げようとされています。
この「1万人のラインダンス」というイベントはギネス世界記録TM「LONGEST LINE OF DANCERS(一直線のラインダンス)」に挑戦するということで舞台上でタカラジェンヌが踊るようなものではないようです。
11月1日(土)武庫川河川敷に市民が集まって列をつなぎギネスブックでの2012年ニューヨークでの記録2569人に挑戦します。記録達成されたら、参加者とダンス指導者の方に限り、Guinness World Recordsから「ギネス世界記録公式参加認定証(ネーム入り)」が購入できるということです。1万人と名乗っていますが、実際は場所の都合上5000人位が限度のようでもうすぐ締め切られます。
もともと宝塚こども委員の方の発案で最初は実現が無理と思われたのが様々な方の協力があって実現されます。
動画を見るとラインダンスというより盆踊りやフォークダンスのようで年配の方でも大丈夫と思われます。すでに河川敷での公開練習や特訓もされていて河川敷での清掃や草ぬきなどもあって皆さん楽しそうです。
尼崎市でも再来年の100周年に向けていろいろ募集されたりしていますが、柔軟な発想で皆が楽しめるようなイベントを企画してもらいたいものです。
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