皆様、今晩は。阿呆で器具類ぴえろんの尼寝です。
今夜は久方振りに音楽を御紹介致しましょう♪
今日からハマッた音楽です。
ずばり、そのバンド名をDeerhunter(ディアハンター)と言います。
アメリカのジョージア州アトランタ出身であるそうです。
ディアハンターで一番有名なジャケットと言えば、多分2008年の「マイクロキャッスル」 - Microcastle これではないですかね?
これは当時ジャケが非常に気になって、ジャケットのインパクトから視聴したくなったアルバムです。
危なそうな香りのするジャケットですよね。これは。
このバンドのヴォーカルのブラッドフォード・コックス (Bradford Cox)がですね、実は今朝に書きました映画「ダラス・バイヤーズクラブ」人生は一度きりだけど、他人のも生きてみたい。の映画に出演していたのです。
そのシーンがこちらです。
左端の彼がそのブラッドフォード・コックスですね。
彼の雰囲気が可愛らしくて気になっていまして、後でディアハンターという前にアルバムを視聴して当時は悪くは無いもののあまり好きにはなれなかったバンドのヴォーカルだったことが解りました。
Deerhunter - Cover Me (Slowly) / Agoraphobia
この一曲目二曲目はとてもシューゲイザーでドリームポップな曲ですね。
全体的にはシューゲイザーというよりドリームポップでサイケポップロックなアルバムだと感じますが、自分は前はどうもそこまで好きにはなれなかったアルバムです。
ニューゲイザー、ニュー・サイケデリックなどと呼ばれているようですね。
しかし悪いというよりは、自分には良さがちょっとまだわからないなという口惜しさの残る感じのアルバムでした。
それが今回聴きなおしてみるとなかなか良いと感じました。
映画の力でしょうか?
右端がブラッドフォードたんですね。
母性本能を器用にもくすぐることがぼくはできるぜ的な自信ありげの特質をお持ちな人格性というところでしょうか。
非常に惹かれる人間性ですね。
実は当時どんな男たちが遣ってるかも全く知らんでわたしはアルバムを聴いていました。。。
音楽(作品)が第一でしょう!という人間なので、音楽がよければ人間はなんでもいいわけなんですね。
しかし今回は映画の彼にとても惹かれまして、音楽に戻ってきて出会ったんだよん♪という運命的なデイア(デアイ)でありました。
さっきディアハンターの「モノマニア」 - Monomania(2013年)ってアルバムが最高に乗れるで、お酒を飲みながら褥(しとね)の上で久方振りに飛び跳ねて踊りました。
楽しかった(笑)酒と良い音楽さえありゃ独りでも楽しめる36歳を手前にした独身女です。
ほんと、久しぶりに良い運動になりましたが、途中頭を左右に振りすぎて目が廻って倒れかけました。
狭い部屋で頭打って死ぬ危険性があるので、皆様も気をつけてくださいね。
しかしこれだけ独りでも楽しくなるバンドと言やぁ、ストーンローゼスやレイト・オブ・ザ・ピアくらいしか咄嗟に想いつかないほど貴重なものです。
ディアハンターに感謝しましょう。
今のところ、モノマニアの次に好きなアルバムは「ハルシオン・ダイジェスト」 - Halcyon Digest(2010年)ですね。
そこから一曲。
Deerhunter - Helicopter (Official Video)
いいですね、文句の付けようもない甘いサイケポップロックです。
最新アルバム「フェイディング・フロンティア」 - Fading Frontier(2015年)からも一曲。
Deerhunter - Snakeskin
大分サイケ感が強い曲ですね。この曲もすごくかっこいいです。
そして先ほど一番乗りのりに踊ってしまったモノマニアから一曲。
Deerhunter - Back To the Middle (Official Video)
これはPVがかなりインパクトがあって、にやにやしながらずっと観てしまう感動的なプロモーションビデオですね。
この曲はほんと楽しい♪
これからもたくさん独りで踊りたくなっちゃう曲ですね。
それで画像を色々拾ってて、見た途端つい爆笑してしまったのがこの画像です。
細すぎだろっ(笑)とつい自分の162cm37kgの体型を忘れて突っ込んでしまったほど細いですね。
彼からしたらわたしもドデブじゃないですかね?もう「ドとブ」とも発音してもらえなくて、「ドゥ・デヴ」って言われそうです。
わたしも相当細いですが、これでもまだプヨプヨ感はそこらかしこに見えるように感じます。
いや、細いだけじゃなくて、服装から表情から全部が面白くて笑ってしまったのですが、こんだけ好きな音楽をじゃんじゃんと奏でといて拒食症とかあるのか?と疑ってしまいますが、心配になるくらいの細さではありますね。
でもまあ大丈夫だろ(笑)と想ってしまうのは、やっぱり好きなことを遣り続けていける深い喜びですべてをカバーできるでしょう?と感じるからかもしれませんね。
これがバンド解散とかになると心配にはなるものです。
しかしロックミュージシャンなんて痩せすぎてるくらいで普通ですから、それほど違和感も感じないですね。
逆に激太りしてたら、大ジョブなのか?と心配になる職業です。
(追記、ブラッドフォード君の細さは翌日になってマルファン症候群という先天性の疾患からによるものだと知りました。。。
それについての謝罪と懺悔を含めた記事をまた書いたので良かったらご覧くださいね♪)
ディアハンター「独りでいることを選んでしまっているのかもしれない」
それは墓ですか?
――ディアハンター、インタヴュー
「僕には大切なキャラクターがいて、それはジョーイ・ラモーンとかパティ・スミスとかロックンロールのアーティストなんだけど、(中略)いまいったような人たちはすごくつまらないところから脱出できた人たちだよ。
マッチョイズムからもね。
僕はすごく苦い人間なのに、みんなはセックスとかアルコールとかダンスだとかを求めてる。
クソ・マッチョイズムというほかないよ。」
なるほど、トレインスポッティングのレントン(ユアン・マクレガー)でさえセックスとアルコールとドラッグに溺れていたが、ブラッドフォード・コックスの言い分では、そんなものはクソだという意見が当時あったわけですね。今も変わらないかな?
自分もついさっき、アルコールと一緒に激しくも阿呆なダンスを繰り広げてしまったのだが(笑)
わたしもブラッドフォードからしたらクソ・マッチョイズムと言われるのでしょうか?
いやいや、音楽にダンスやアルコールやセックスは求めてませんよ。
何故なら、音楽があまりに優れていると自然にダンスとアルコール(陶酔・脳内麻薬)とセックス(性的な快感)が起こるものではないのかどうか・・・?
要は、良い音楽は乗れるし脳内麻薬どぱどぱだし、快感が凄いよねってことでしょう?
まぁそんなこたぁなんでもいいのですがね。
音楽さえ良ければアーティストの言い分さえもスルーして問題ないでしょう。
しかし、ロックというのはアルコールとダンスを切り離せるものですか?
わたしだっていくらなんでも音楽をセックスの手段などにはしたことはありませんよ。
ブラッドフォードとの意見の対立とかどうでも良いくらいに音楽が素晴らしいですから、気にすることはありませんよ。
てか、わたしの一つ年下じゃん、ブラッドフォード君は。
1982年生まれは問題年ですよ。
色々ね。
問題児の多い産まれ年ですよ。
感性の豊かな変わり者の人間が多いですよという意味です。
しかもうちの母親の命日5月15日が誕生日じゃないですかっ。
運命的ですね、これまた。
ノースリーヴで身体が真夏で頭だけ真冬ですね。
ロックミュージシャンはファッションもなんでもありです。
奇跡の来日を果たした、天才ブラッドフォード・コックス率いるディアハンター(Deerhunter)。
――エコー&ザ・バニーメンのエコーと同じですね。エコーって、リズムマシーンの名前だったんですよ。
「知っているよ。日本製だよね。
僕が一番最初に買ったレコードはエコー&ザ・バニーメンの『クロコダイルズ』だったんだ」
――サイケデリックですね。やっぱサイケが好きなんですね。
「サイケというか、サイケデリック・パンクだよね。
サイケデリックだから買ったんじゃないよ。
中古で安く、メンバーが木にもたれている変なジャケットのレコードだったから買ったんだ」
――でも一番最初にエコバニを買うなんて変わってますね。
「レコードではね。CDだとたぶん、マドンナとかを買ったんじゃないかな、覚えてないんだけど」
――普通ですね。
「普通だよ」
この尻切れな形のインタヴューの終え方はなんなんだ(笑)
笑かしてくれますねほんと。
その後、何も続かなかったのか(笑)
ブラッドフォードを激オコさせてしまったのでしょうか。
ジャケ買いはするべきですね、この時代は特に。
頑張って欲しいですね、レコード会社に負けるなーという応援をし続けないといけませんね。。。
Deerhunter perform Memory Boy on David Letterman (February 22, 2011)
いやぁ~真面目そうですねぇっブラッドフォード君。
イメージどおりの好青年という感じで嬉しいですよぼくは。
最後にもう一曲、モノマニアの曲を貼って終えましょう!
Deerhunter - Monomania (4AD)
かっこいいですね!一番やさぐれた感じのアルバムで大好きですよ∩*´ω`∩
今夜は久方振りに音楽を御紹介致しましょう♪
今日からハマッた音楽です。
ずばり、そのバンド名をDeerhunter(ディアハンター)と言います。
アメリカのジョージア州アトランタ出身であるそうです。
ディアハンターで一番有名なジャケットと言えば、多分2008年の「マイクロキャッスル」 - Microcastle これではないですかね?
これは当時ジャケが非常に気になって、ジャケットのインパクトから視聴したくなったアルバムです。
危なそうな香りのするジャケットですよね。これは。
このバンドのヴォーカルのブラッドフォード・コックス (Bradford Cox)がですね、実は今朝に書きました映画「ダラス・バイヤーズクラブ」人生は一度きりだけど、他人のも生きてみたい。の映画に出演していたのです。
そのシーンがこちらです。
左端の彼がそのブラッドフォード・コックスですね。
彼の雰囲気が可愛らしくて気になっていまして、後でディアハンターという前にアルバムを視聴して当時は悪くは無いもののあまり好きにはなれなかったバンドのヴォーカルだったことが解りました。
Deerhunter - Cover Me (Slowly) / Agoraphobia
この一曲目二曲目はとてもシューゲイザーでドリームポップな曲ですね。
全体的にはシューゲイザーというよりドリームポップでサイケポップロックなアルバムだと感じますが、自分は前はどうもそこまで好きにはなれなかったアルバムです。
ニューゲイザー、ニュー・サイケデリックなどと呼ばれているようですね。
しかし悪いというよりは、自分には良さがちょっとまだわからないなという口惜しさの残る感じのアルバムでした。
それが今回聴きなおしてみるとなかなか良いと感じました。
映画の力でしょうか?
右端がブラッドフォードたんですね。
母性本能を器用にもくすぐることがぼくはできるぜ的な自信ありげの特質をお持ちな人格性というところでしょうか。
非常に惹かれる人間性ですね。
実は当時どんな男たちが遣ってるかも全く知らんでわたしはアルバムを聴いていました。。。
音楽(作品)が第一でしょう!という人間なので、音楽がよければ人間はなんでもいいわけなんですね。
しかし今回は映画の彼にとても惹かれまして、音楽に戻ってきて出会ったんだよん♪という運命的なデイア(デアイ)でありました。
さっきディアハンターの「モノマニア」 - Monomania(2013年)ってアルバムが最高に乗れるで、お酒を飲みながら褥(しとね)の上で久方振りに飛び跳ねて踊りました。
楽しかった(笑)酒と良い音楽さえありゃ独りでも楽しめる36歳を手前にした独身女です。
ほんと、久しぶりに良い運動になりましたが、途中頭を左右に振りすぎて目が廻って倒れかけました。
狭い部屋で頭打って死ぬ危険性があるので、皆様も気をつけてくださいね。
しかしこれだけ独りでも楽しくなるバンドと言やぁ、ストーンローゼスやレイト・オブ・ザ・ピアくらいしか咄嗟に想いつかないほど貴重なものです。
ディアハンターに感謝しましょう。
今のところ、モノマニアの次に好きなアルバムは「ハルシオン・ダイジェスト」 - Halcyon Digest(2010年)ですね。
そこから一曲。
Deerhunter - Helicopter (Official Video)
いいですね、文句の付けようもない甘いサイケポップロックです。
最新アルバム「フェイディング・フロンティア」 - Fading Frontier(2015年)からも一曲。
Deerhunter - Snakeskin
大分サイケ感が強い曲ですね。この曲もすごくかっこいいです。
そして先ほど一番乗りのりに踊ってしまったモノマニアから一曲。
Deerhunter - Back To the Middle (Official Video)
これはPVがかなりインパクトがあって、にやにやしながらずっと観てしまう感動的なプロモーションビデオですね。
この曲はほんと楽しい♪
これからもたくさん独りで踊りたくなっちゃう曲ですね。
それで画像を色々拾ってて、見た途端つい爆笑してしまったのがこの画像です。
細すぎだろっ(笑)とつい自分の162cm37kgの体型を忘れて突っ込んでしまったほど細いですね。
彼からしたらわたしもドデブじゃないですかね?もう「ドとブ」とも発音してもらえなくて、「ドゥ・デヴ」って言われそうです。
わたしも相当細いですが、これでもまだプヨプヨ感はそこらかしこに見えるように感じます。
いや、細いだけじゃなくて、服装から表情から全部が面白くて笑ってしまったのですが、こんだけ好きな音楽をじゃんじゃんと奏でといて拒食症とかあるのか?と疑ってしまいますが、心配になるくらいの細さではありますね。
でもまあ大丈夫だろ(笑)と想ってしまうのは、やっぱり好きなことを遣り続けていける深い喜びですべてをカバーできるでしょう?と感じるからかもしれませんね。
これがバンド解散とかになると心配にはなるものです。
しかしロックミュージシャンなんて痩せすぎてるくらいで普通ですから、それほど違和感も感じないですね。
逆に激太りしてたら、大ジョブなのか?と心配になる職業です。
(追記、ブラッドフォード君の細さは翌日になってマルファン症候群という先天性の疾患からによるものだと知りました。。。
それについての謝罪と懺悔を含めた記事をまた書いたので良かったらご覧くださいね♪)
ディアハンター「独りでいることを選んでしまっているのかもしれない」
それは墓ですか?
――ディアハンター、インタヴュー
「僕には大切なキャラクターがいて、それはジョーイ・ラモーンとかパティ・スミスとかロックンロールのアーティストなんだけど、(中略)いまいったような人たちはすごくつまらないところから脱出できた人たちだよ。
マッチョイズムからもね。
僕はすごく苦い人間なのに、みんなはセックスとかアルコールとかダンスだとかを求めてる。
クソ・マッチョイズムというほかないよ。」
なるほど、トレインスポッティングのレントン(ユアン・マクレガー)でさえセックスとアルコールとドラッグに溺れていたが、ブラッドフォード・コックスの言い分では、そんなものはクソだという意見が当時あったわけですね。今も変わらないかな?
自分もついさっき、アルコールと一緒に激しくも阿呆なダンスを繰り広げてしまったのだが(笑)
わたしもブラッドフォードからしたらクソ・マッチョイズムと言われるのでしょうか?
いやいや、音楽にダンスやアルコールやセックスは求めてませんよ。
何故なら、音楽があまりに優れていると自然にダンスとアルコール(陶酔・脳内麻薬)とセックス(性的な快感)が起こるものではないのかどうか・・・?
要は、良い音楽は乗れるし脳内麻薬どぱどぱだし、快感が凄いよねってことでしょう?
まぁそんなこたぁなんでもいいのですがね。
音楽さえ良ければアーティストの言い分さえもスルーして問題ないでしょう。
しかし、ロックというのはアルコールとダンスを切り離せるものですか?
わたしだっていくらなんでも音楽をセックスの手段などにはしたことはありませんよ。
ブラッドフォードとの意見の対立とかどうでも良いくらいに音楽が素晴らしいですから、気にすることはありませんよ。
てか、わたしの一つ年下じゃん、ブラッドフォード君は。
1982年生まれは問題年ですよ。
色々ね。
問題児の多い産まれ年ですよ。
感性の豊かな変わり者の人間が多いですよという意味です。
しかもうちの母親の命日5月15日が誕生日じゃないですかっ。
運命的ですね、これまた。
ノースリーヴで身体が真夏で頭だけ真冬ですね。
ロックミュージシャンはファッションもなんでもありです。
奇跡の来日を果たした、天才ブラッドフォード・コックス率いるディアハンター(Deerhunter)。
――エコー&ザ・バニーメンのエコーと同じですね。エコーって、リズムマシーンの名前だったんですよ。
「知っているよ。日本製だよね。
僕が一番最初に買ったレコードはエコー&ザ・バニーメンの『クロコダイルズ』だったんだ」
――サイケデリックですね。やっぱサイケが好きなんですね。
「サイケというか、サイケデリック・パンクだよね。
サイケデリックだから買ったんじゃないよ。
中古で安く、メンバーが木にもたれている変なジャケットのレコードだったから買ったんだ」
――でも一番最初にエコバニを買うなんて変わってますね。
「レコードではね。CDだとたぶん、マドンナとかを買ったんじゃないかな、覚えてないんだけど」
――普通ですね。
「普通だよ」
この尻切れな形のインタヴューの終え方はなんなんだ(笑)
笑かしてくれますねほんと。
その後、何も続かなかったのか(笑)
ブラッドフォードを激オコさせてしまったのでしょうか。
ジャケ買いはするべきですね、この時代は特に。
頑張って欲しいですね、レコード会社に負けるなーという応援をし続けないといけませんね。。。
Deerhunter perform Memory Boy on David Letterman (February 22, 2011)
いやぁ~真面目そうですねぇっブラッドフォード君。
イメージどおりの好青年という感じで嬉しいですよぼくは。
最後にもう一曲、モノマニアの曲を貼って終えましょう!
Deerhunter - Monomania (4AD)
かっこいいですね!一番やさぐれた感じのアルバムで大好きですよ∩*´ω`∩