あまねのにっきずぶろぐ

1981年生
愛と悪 第九十九章からWes(Westley Allan Dodd)の物語へ

Man Without Shadow

2017-09-29 13:15:02 | 物語(小説)
実はとうとう、このわしにも、失敬、このわいにも、いやはや、ぼくにも、
恋人ができたの。

え、そうなの?なんでまた。なんでまたっておかしいな。誰なの?早速訊くけれども。

相変わらず意味のわからない返しだね。

別に普通やろ。

相手は・・・・・・ウォレン、君の友人の、ジョシュアだよ。

えっ、あいつ・・・?あいつが・・・おまえの恋人だって?

そうだよ。

あいつ、オレに恋しているのだと、想ってた・・・

ばっ、ばかじゃないのか、君。

だってあいつ、最近オレの家によく来るし、オレが家に行ってもいつも「フットバッグをしませんか」って言うんだぜ。おかしくねえか?

別におかしくなんかないさ、おかしいのは君のほうだ。

オレの何がおかしいんだ。

いつも独り言ばっかり言ってるし、シンクの前で裸になってスポンジで身体拭いてるじゃないか。

えっ、おまえ・・・覗いてたのか・・・そんな趣味がおまえにあるとはな。喜べ。

また意味不明な返しを。別に覗いてないよっ。ふと窓を見たら、カーテンもナシで裸になってたのを見ちゃったんだよっ。

またまたぁ、そんな必死に抵抗しなくても。

抵抗じゃなくて、反抗だろ。

余計外れて行ってるやん。

もういい・・・どっちでも。話を戻すけど、ぼくちんにもついに恋人ができたんだ、おめでとう!

自分で祝ってるのか。

そうだよ。

・・・・・・まぁ、お、オメデトウ。良かったな、あいつ、良いヤツそうじゃないか。

良い奴だけどさ、最近ちょっと、ドキドキするんだよ。

恋愛なんだから、ドキドキしていいだろ、何を悩んどるねん。

そのドキドキじゃないんだよ、そのドキドキもするけど、同時に恐怖のドキドキもするんだよ。

実に、愉快な恋愛で楽しそうだな。

愉快じゃねえよ。怖えーんだよ。

何がそんなに怖いんだ。あいつはどこからどう見ても、変態性癖偏愛男じゃないか。

酷いことゆうなっ。彼は、誠実で、優しくて、ぼ、ぼくだけを愛し尽くしてくれる男なんだよ。

それが恐ろしいんだろ?解ってるぜ、おまえのことはすべて。

ウォレン、君って奴は・・・ありがとう。わかってくれて。

それで、どうしたらいいのか、わっかんないのか、も。

うーん、いや、ただ訊いて欲しかったんだよ。ぼくの恐怖を、君に想像の次元において、描いてみて欲しかったんだよ。

あいつは確かに何考えてるかわからない。気をつけろよ。オレはそんな恋愛、想像しても恐怖は感じないよ。むしろ羨ましいくらいだ。まぁ、実際、そんだけ好かれたらどうなるかわからない話だが。

彼、まえぼくに、はっきりとこう言ったんだ。「わたしは、あなたにわたしだけを愛するという愛で愛されないというのならば、もはや生きている意味などありません。わたしは消滅してしまって構いません。そしてあなたにわたしだけを愛する愛で愛されるというのならば、わたしは永遠を己れに対して赦すことができます」って。

めんどくさい奴だな。

そんな一言で片付けるなよっ。彼は真剣に本気で、それが彼の真心なんだから。

よし、今度会ったらあいつに言ってやるよ。

なんて?

こないだ、御前の彼女、オレの裸を覗き見してたぜって。ちんぽ洗ってるところをガン見してたぜって。

なんでそんなこと言うんだよ!してないよ!ほんとに!

前は凝視してたくせに。

してないよ!(恥辱)

ピンポーン。

あっ、ジョシュアだ、どうせあいつだよまた。なんでおまえんちじゃなくて、オレんちに来んだ?あいつ。やっぱオレのことが好きなんじゃないのか。

ぼくが今日はいまから寝るから会えないってっさっきメールしたんだよ。

可哀想に、おまえあいつを騙したのか。ひでえ女だ。

寝たかったけど、眠れなくって、君に相談してたんじゃないか。

オレが言ってやるよ。あいつはおまえのせいで恐怖に陥れられて今日も眠れないようだぜって。

そんなこと言うなっ。(憤激)

とにかく、おまえいい加減にしておけとだけ言っておいてやるよ。

それじゃ何のことかわかんないじゃないかっ。(激昂)

んじゃそうだな、独占は大概にしろ。とだけ言っとくよ。

やめろっ。

うるさいな、これじゃオレはおまえとあいつの間で蟹挟み状態じゃねえか。

なんで?板挟み・・・?

おまえ、オレ、あいつに殺されるじゃねえかよ。

なんでだよ?

あいつはそのうちオレをも恐怖に陥れるよ。近いうちに。

彼が君に嫉妬して、ってこと?

そうだよ、あいつはキラー、ジェラシィーキラーになるぞ。Jealous killer、Jealousy Murderでもいいな。

うーん、彼はそんなことはしないよ。

なんでそんなことわかるんだよ。っていつまであいつドアの外で待たせるんだよ。

家に入れてあげてよ。

それじゃチャットは堕ちるぞ。またあとでな。

ちょっと待って!

なんだ。

執筆の途中だったとかなんとか言って、彼には本でも読ませておいて、相談の続きを頼むよ。。。

おまえ、そんなことしたら、オレ、あいつに後ろから鈍器で殴られて一撃で天使になるぞ。

天使になってから善きアドバイスを頼むよ。

厭だわっ。

彼は君以上に鋭敏だから、きっと気づくと想うけど、たぶん何もしないよ。

そこ、たぶん気づくと想うけど、きっと何もしないよ。か、きっと気づくと想うけど、きっと何もしないよ。に変えてくれへんか?

細かいことに拘るね・・・

オレの命が懸かっておますねんで。

わかった。では、絶対気づいて、絶対殺意を抱くほどの嫉妬に燃え盛ると想うけど、きっと絶対何もしないと想うよ。

余計不安になったわっ。

とにかく、出てきてあげてよ。ずっと待ってるよ彼。不安そうな顔でさ。

わかった、んじゃあいつを家に入れるからな。

うん。ありがとう。



5分後・・・・・・




たまお。間違えた。またお。また間違えたお。おまた。

おか。かお。

おまえ、あいつ泣いてたぞ。

なんで?!

突風で砂が猛烈に目に入ったらしい。

紛らわしい言い方するなよっ。先に理由を言ってくれよ。

あいつ今、下痢が突如来たらしくてトイレに入ってるよ。紙がないんだが・・・

用意してあげてよ!

まあいいじゃないか。紙がないから当分あいつトイレから出られないぞ。そないだに決着をつけようぜ。

酷い妙案を出すなっ。

最高の妙案だろ。ほら早くどういう言葉をオレに言って欲しいか言え。

なんだって?ぼくが君の言う答えをぼくに考えろだって?

そうだ。何故なら、おまえの求める答えは、おまえのなかにしかありまへんからやんけ。

た、確かに・・・・・・

ほんとに早く頼むぞ。実はオレは執筆しながらこれ返事してるんだ。締め切りが明日のAM4時23分23秒なんだよ。

そ、それは悪かったね・・・でも変に時間にうるさい子会社だね。

かぶに社っていう出版社だよ。

何か深い意味のある名前なの?カブニって。

いや、社長が蕪を煮て食うのが大好物で毎日食べて死にたいって言ってる人間だからだよ。

文学と何も関係ないんだね・・・

意味が解らないだろ。

解らないね・・・

咎(とが)を入れたらかぶとがに社だよなってみんなでいつも言ってるんだよ。

意味の無い指摘だね・・・

いや、意味はあるよ。何故ならかぶとがにからとがを抜くとかぶにになるからだよ。

かぶとがにに、どんな意味があるの?

兜 咎 に だよ。兜と言えば、覆面だろう。

そうだね。

覆面の咎に。という意味から、咎を抜いた会社名というわけだよ。

今考えたんだね。

そうだ。

・・・・・・。

面白いけど、今話すべきことじゃないよね?

今話さなければ、いつ話す?

・・・・・・彼を便器の上に座らせたまま、話すべきことなのかな?

彼はすこし、困らせあげたほうが良い。彼の為に。

(笑)可哀想だろっ。紙は持ってってあげてよ、衛生に悪いからさ。

そうだな、ではトイレットペッパーなる神を差し上げてこよう。

胡椒なのか・・・・・・ホワイトペッパーだね。

そう、白い神だ。ホワイトペッパーでケツを拭くと・・・

ケツがヒリヒリするだろっ。

その通り。御仕置きだ。



5分経過・・・・・・



戻ったぞ。シロイルカ。間違えた、いるか、シロ。

それ3分間は考えてから言ったんだろ。

いや、三日前からずっと考えてた。

ほんとは三年前から考えてたんだろ?

いや、本当は三千年前と三億年前から考えていた。

やっぱし・・・・・・

ところであいつ、また泣いてたぞ。

白い胡椒で涙を拭いてたの?

そうだよ、白い神であいつは涙を拭いて、痛い痛いっつって泣いてたよ。

なぜ彼ばっかりがそんな目に・・・

罰が当たったんだ。おまえを独占しようとした罰がな。神罰だ。

ぼくだって彼を・・・独占しようとしてるもの。そのぼくの愛が、彼に映っちゃったんだよ。

そうだな、でもそうやって、おまえらは、強いアレで結ばれてんだから、ええやない。

アレってなんだよ。

紐だよ紐、ロープだ。

そう、ロープで彼をぐるぐる巻きにして、深い穴の底まで落としたんだ。

で、どうなった?

彼は、「まだ底はありませんよ」って微笑んで言ってた。

クレイジーだな。

そう、彼はぼく以上にクレイジーだ。でも・・・・・・

でもなんだ。

そういうところが・・・愛してるんだっ。

・・・・・・・・・・・・。




15分経過・・・・・・




あれ・・・返事がないけど、どうしたの?

あいつを今、

なんだ、いるじゃん。なに?

殺してきた。

悪い冗談やめろよ!本気で怒るぞ!

嘘じゃない、あいつは今、トイレットのなかでトイレットペッパーなる白い胡椒神に巻かれて、ぶっ倒れて死んでるよ。

なんでそんな酷い嘘を言うの?ぼくに恨みでもあるのか?言いたいことを言えよ。

シロ、なんでおまえは、嘘(冗談)と本当の見分けを、簡単に付けられないんだ。

なんか、君ならやりかねなさそうだと一瞬想ってしまうんだよ。

オレはそこまで正気でないこともないこともないと言わんといかんのか?

もう少しわかりやすく言って欲しい。

オレはあいつほどクレイジーと言えないこともないこともないとおまえ本気で想ってへんやろな?

わからない、直裁に言って欲しい。てか本気で怒ってるの?

なんでこないなことでオレが本気で怒らないとあきまへんですねん。

なんかわっかんないとき多いんだよ、君さァ。

オレも俺が、も、わっかんなあい。

やっぱり怒ってるね?すこし。

オレは自分に対して今、激憤してるんだよ。

なんで。

それは今、気づいてしまったからなんだ。

何に?

オレいま気づいてんけども、

うん。

オレ、影が無いわ。

いや、あるでしょ。

いや、今見たら、ない。

でもほら、こないだあったよ、確か。

可笑しいじゃないか。

何が可笑しいの?

オレは今、君の部屋でこれを打っている。

まさか、ぼくはぼくの部屋で、今文字を打ってるよ。

いやオレもだよ。君の部屋のパソコンの前にオレは座ってるよ。

なんで、ぼくだってぼくの部屋に今いるもん!

夢でも見ているんじゃないか。

君こそ、夢を見ているんだろ?

だったらおまえがチャットで話しているオレは一体誰なんだよ。

それは、夢の世界の君・・・・・・?

あれ、なんか後ろでゴトゴト音がしてる。

気絶していた彼が起き上がったんだよ。

彼って、一体だれのことだ。

何言ってんの、ぼくの愛する恋人のことさ。

おい、オレはいったい誰なんだ。彼ってどこにいるんだ。

君は、こことは違う次元かもしれないけど、存在しているんだよ。

どこに?

ぼくの部屋に・・・・・・。

ありがとう。影が、見える気がするよ。

ウォレン。

なんや。

君のことも、愛してるよ。

知ってるよ、あいつの正体は、死神なんだろう?

そうだよ。

オレ、死神に狙われ続けますやんけ。

彼は影を奪ったりしない。

何故だ?

彼自身が、影だからさ。
そして君の影は、ぼくだ。

ありがとう。我が創造主。

おめでとう。我が創造物。



















しろにじのThe Sims3 パート37




music by
Breakbot - Man Without Shadow








Breakbot - Man Without Shadow
















幾つもの世界を生きて

2017-09-26 13:40:11 | 日記
久しぶりに寝すぎて夢を幾つも見た。
一つ目の夢では、兄が突然、集団自殺をすると言いだす。
その兄が、おかしなことに兄ではなかった。
わたしは兄を説得できずに実家を出る。尿意を我慢していたため何度もトイレにゆく。
兄は自殺しに行く時間をわたしに伝え、その時間が来るまで眠っている。
わたしは家を出た後に想う。
起きて、家にわたしがいなくて、置手紙一つも残していないことを知ったとき、兄はどんなに哀しく寂しい気持ちになるだろうと、そんな気持ちで兄は死んでゆくのかと。

場面が変わるとわたしは実家で眠っていて急いで起きる。
時刻は三時半、兄が自殺しに行くために家を出る時間三時をとうに回っている。
家の廊下を走って兄の部屋のドアを開ける。
そこにいた兄はほんとうのわたしの兄であった。
兄は起きて支度をする為に立っている。
わたしはもう一つの世界で言えなかった言葉を兄に抱きつきながら泣き叫ぶ。
「行かんといて!お兄ちゃんが死んだら嫌やあ!こず恵はお兄ちゃんのこと大好きやねん!」
とかなんとか、そういったことを叫ぶ。

そこで目が醒めたのでその後どうなったかわからないが、わたしが言いたいことを言った世界のほうが兄にとっても良かったに違いないとわたしは想うのだった。

そのあと、何か学校ものの夢を二つほど見た気がするが、起きると忘れてしまった。
町田康が先生になっていてわたしが生徒で、当てられて「言葉」についての問題に答えていたような気がする。
想いだす為に寝床に横になってみたものの、そのまま寝そうな感じになったのでやめた。
尿意がすごかったので記さないまま起きてしまったので忘れてしまったのである。








昨日はまたシムズ3を24日の朝か昼に起きて、25日の夜の8時半まで起きて遣っていたのでこんなことになってしまった。

良かったら昨日の朝にアップロードしたしむず3動画を観てみてくださいね。




しろにじのThe Sims3 パート36





今はロボットたちと一緒にフランスの町に旅行に来ています。
36歳のウォレン(青い服)と34歳のジョシュアという男共がフットバッグ(Footbag、ハッキーサック)という主に足を使って直径5cm位のバッグ(ボール)をお手玉やサッカーのリフティングの様に蹴って楽しむ遊びや競技など、スポーツをやってオタクスキル度を上げているところです。
この遊びはやったことがないんですが、家でやるにはとても運動になりそうな面白い遊びですね。
でもこんな風にうまく蹴って繋げられるものなんでしょうか。
やってみたいものでげすね。ははははは(紳士風に)

それでは今日はこのへんで、皆さま御機嫌よう。


あまね






追記:また動画をアップロードしました。今度は二人の住むおうちのお庭で遊んでいます。




しろにじのThe Sims3 パート37





ウォレンたんがフットバッグすげえ上手くなってます。
流れているメランコリックで切ないダンスナンバー曲はBreakbot (ブレイクボット)たんの曲です♪












薄情者、青い光

2017-09-24 18:29:03 | 
あんまり人が考えたことがなさそうなことを考えることが好きなんだ。
例えば自分の最も愛する人を殺した人間がこの世で最も美しい作品を創りあげる人間だったらどんな気持ちになるんだろう?とかね。
君のいなくなった世界が本当に美しいと感じたらぼくはどう生きてゆくんだろう?とか。
神様を殺して食べたらどんな味がするんだろう?とか。
最も嫌悪感を感じる人間に20年間監禁されて犯され続けたらきっとその人間を崇拝するようになるだろうとか。
たった一人の愛する人を拷問によって殺された人はきっとこの世界に怖いものは何一つないんだろうとか。
自分の身体が腐り果ててゆく姿をずっとそばで心から美しいと感じながら見詰め続けてくれる人と結婚したいとか。
青い光が見えたんだ。
この闇から。
青い光がぼくを照らしていたんだ。
気づけば。
知ってるかい?
ほんとうに大切なことはまだ誰も話したことがないんだ。
考えたこともない。
なのにどうして、ぼくはここにいるんだろう。
言葉に果てはないのに、どうして君はぼくにいつも話しかけてくるの?
誰もが薄情者だよ。誰かは必ずどこかで拷問の苦しみを受けているのに君は笑えるんだね。
君は笑えるんだ。優しい微笑を浮かべて。
薄情者。ぼくらはすべて。
青い光。ぼくらを照らすぼくらの光。
あれはぼくらだ。
この闇から、ぼくはぼくを見ている。

















映画「マシニスト」あなたの生きるべき世界は、どこですか?

2017-09-21 22:11:04 | 映画
ずっと気になっておりました2004年ブラッド・アンダーソン監督の「マシニスト」を昨夜と今日、二度観ました。










ストーリー


極度の不眠症で1年も眠れず、病的に痩せ衰えた機械工のトレヴァー(クリスチャン・ベイル)。
自宅で不気味な貼り紙を見つけ、新しい同僚に出会って以来、彼の周囲で奇妙な出来事が頻発する。
誰かが自分を陥れようとしていると感じたトレヴァーは、疑心暗鬼になっていく。





この、「疑心暗鬼になっていく」っていうところが一昨日の晩に観た「メメント」のあらすじと同じですやんけ、となりますね。
実際、この映画は「メメント」とよく似たお話だなと感じました。

「メメント」のレナードは騙されている?と不安げになりながらもそれでも自信満々な様子で先へ先へと進もうとするのですが、この「マシニスト(機械工、機械技師の意)」のトレヴァーはとにかくどんどん精神が不安定になってゆくんですね。
そこが違いました、そしてこの映画にはわたしの好きな「サイレントヒル2」という日本のゲームのストーリー要素も入ってるんですよね。

また照明効果でしょうか、青緑に寄った暗い照明とどこか神経質なまでの整頓されたような世界、現実離れした3Dのような世界がとても綺麗で、それでいて重厚感があると言うんですかね、わたし好みの撮り方で、そして「メメント」には惜しくも撮りきれていなかった”切なさや悲しみ”がこの映画にはちゃんと入っていたので、わたしはこの映画はすごく良かったですね。

なんと言いましても主人公トレヴァー役を演じたクリスチャン・ベイルという俳優、わたしはたぶん初めて観たと想うんですが、痩せた彼の演技がすごく良かった。
太ってたら駄目なんかいと言われそうですが、まさしく、この人も太ったら魅力を失ってしまう人だと想いますね。
まあ太っている映画をちゃんと観ていないんでなんとも言えませんが、「ダラス・バイヤーズクラブ」のマシュー・マコノヒーと同様に、痩せた彼は本当に美しいと感じました。

でもクリスチャン・ベイルが病的に痩せた、とか、歩く骸骨、とか、アウシュビッツ収容所のユダヤ人並に痩せ細った、とか言われていますが、確かに凄く痩せてはいますよ、でも自分の亡き父は普通に体質でこれくらいは痩せていましたよ。
死ぬまでは病気なんて全くしない健康的な人でした。
ちょっと大袈裟なのではないかと想います。これぐらい痩せている人はざらにいますよ。

BMI(体格指数)数値だって彼の183cm54.9kgのBMIとわたしの162cm37kgのBMIを計ってみますと、彼が16.39でわたしが14.1とわたしのほうがずっと少ないんですよね。
まぁ骨格によって痩せている見た目は大きく変わるはずですが、彼が歩く骸骨とか言われたらわたしはなんでしょうか、歩く糸、とか言われるのでしょうか(笑)
歩く絹糸のあまねです。どこでも通り抜けられます。ってこれから紹介しないといけないのかな。

まぁ冗談はこれくらいにしてレビューのほうに行きます。

この映画は観終わって、想い返して、嗚呼ー・・・・・・って感慨に耽るような映画なんですよね。
「メメント」も「サイレントヒル2」もそういったストーリーで、最後まで謎が続くわけです。

この映画にも”記憶”というものが大きく関わっています。
この映画は、観ていていったい何が現実で、何がそうではないのかがわからなくなるのです。
トレヴァーは”歩く骸骨”ではなくって、”歩く夢遊病者”のごとくに生きているんですね。

例えば、眠っている間に見る夢の世界と、この現実の世界が地続きな感じに続いていたらどう感じると想われますか?
夢の世界ではどこかへ行って、そして家に帰って来てコーヒーなんて淹れているとしますよね、そしてそこで本当は夢は醒めているのですが、ふと気づくと自分の家のなかで夢の続きのようにしてコーヒーを淹れている自分がいたなら、さっきまでの世界は特に夢の世界だったとは気づかないんじゃないでしょうか?

このトレヴァーという男がまさにそういう世界を生きているんですよね。
普通ではない世界を彼は普通に生きています。

当然、周りは彼のことがわからなくなりますよね。
現実では気違い扱いされて終ってしまいます。
でもそういう人って、たくさんいると想うんですよ。
なんでそうなってしまうのか、っていうのはこの映画を観ればすこしはわかるんじゃないでしょうか。

彼はとてつもないストレスに日夜さいなまれ続けているわけですね。
それが耐えられない限界値に来て、こうなってしまったであろうことは容易に想像できます。

















これはトレヴァーが空港のカフェで知り合った女性の子供と一緒に遊園地のなかの恐怖の館みたいなアトラクションの中に入っている写真です。
トレヴァーは何故か、ことごとく”左側”に行ってしまうのです。
7枚目の写真、右側は”天国”で左側は”地獄”となっています。

聖書にはよく「神の右の御手」と出てきますが、どうやら右は”神の義”で、左はそうではないという方向として示されているようです。
わたしは単純に”右”は”光をつかさどり、”左”は”闇”をつかさどる象徴として示されているのではないかと想っています。
闇なくして光を感じることができないので、双方は同等の価値にあるということですね。

トレヴァーはことごとく”闇”の方向へ行ってしまう人間であったと。
それは言い換えれば”苦”の道、苦難の道と言えましょう。

なんでか?
なにゆえに、彼はどこまでも苦の道を行かねばならんかったのであるか。
人が自分の苦難に直面するとき、ほぼ誰もが感じることではないでしょうか。
なぜ、わたしが、これほどの苦痛を経験せねばならないのか、と。

人は耐えられないなら、逃げなくてはなりません。
脱出、そこから抜け出さないでは、最早生きてはゆけないからです。

トレヴァーはどんな風に?それはこの映画を観てのお楽しみです。
観終わってから、すこし経って、切なさが込み上げて来るような映画でした。









余談



娼婦スティーヴィー役のジェニファー・ジェイソン・リー、いやぁ、観ているときは気づけなかったんですが、自棄に可愛いらしい仕草の人だなぁ・・・と想っていたらば、わたしのベスト3に入れたいほどの映画「イグジステンズ」(イグジステンズについてはちょっとここのわたしのブログで書いてますので良かったら観てみてくださいね)に出てた女優ではあーりませんかっ。
いやぁ・・・すっごく可愛いですねこの人は何の役やっても、自分はヘテロですがかなり、タイプです(笑)
色気があるのにこの可愛さ、あどけなさはなんだっという感じですね。40歳のときか~。
ちなみにクリスチャン・ベイルは当時30歳とか・・・吃驚ですね。40歳は過ぎていると感じましたよ。
トレヴァーととってもお似合いのカップルだと感じました。

別次元では結婚していて欲しいな!という気持ちです。

そう、別次元では、きっと・・・みんな笑顔で会えるでしょう。













映画「メメント」 あなたにとっての本当に正しい記憶とは何か

2017-09-20 15:35:37 | 映画
昨晩、気になっていたクリストファー・ノーラン監督の「メメント」という2000年公開の映画を観て、記憶というものは、どれだけ”自分”という存在を”自分”たらしめているものであるのか、ということについて考えさせられています。









あらすじ

ある日、自宅に押し入った何者かに妻を強姦され、殺害された主人公・レナードは現場にいた犯人の1人を射殺するが、犯人の仲間に突き飛ばされ、その外傷で記憶が10分間しか保たない前向性健忘になってしまう。
復讐のために犯人探しを始めたレナードは、自身のハンデをメモをすることによって克服し、目的を果たそうとする。
出会った人物や訪れた場所はポラロイドカメラで撮影し、写真にはメモを書き添え、重要なことは自身に刺青として彫り込む。
しかし、それでもなお目まぐるしく変化する周囲の環境には対応し切れず、困惑して疑心暗鬼にかられていく。

果たして本当に信用できる人物は誰なのか。真実は一体何なのか。










レナードが劇中で言ったように記憶というものは確かに正確なものでは決してない。
わたしがそれを感じたのは、ちょっと前の話ですが、わたしがこのマンションに引っ越してきた2009年の10月か11月頃の日のことを姉と話していたときのこと。

姉と兄二人が集まってくれまして、みんなでまだ何も無い部屋の中で持ち帰りした弁当を食べたのです。
みんな同じ弁当ですよ。その弁当がなんであったのか、という話を姉としたときに、全く違うものを姉は挙げたんですよね。
わたしの記憶は酷くはっきりと鮮明な記憶としてあるんですよ。
だから自信を持って、あれは「○○だった。絶対に!」と言うんですが、姉も自信ありげに「違う違う、あれは○○やったて」みたいに反論してくるんですよ。
ゆうても、6,7年前とかのことですよ?
そんなすこし前のことの記憶ですら、ここまで食い違うものなのか、とわたしは驚きました。









記憶というもんがどれほど曖昧で不正確なものであるか。
これを思い知らされると人間はショックを受けるのではないでしょうか。
なんでショックを受けるのかというと、やはりその”記憶”というものは、”自分”という存在を構成するにあたって、大変に重要な必要不可欠なものであると感じているからではないでしょうか。

でも果たして、本当にそうであるのだろうか?とわたしは疑問を持ったのです。







レナードという男は、記憶がもう昔のだろうと最近のだろうとものすごく複雑にこんがらがって、何が正しいのかそうでないのかがまるでわからない状態になっている。
でも彼は不安そうでありながらもとても自信を持って生きているのを感じたのです。
彼はどこかで、記憶というものが自分という存在を作りあげているわけではないと言っているようにわたしには想えました。

そして記憶というものが、果たして正確であれば価値があり、不正確であるなら価値はないのか?ということも考えました。
もし、不正確であっても同じく価値のあるものだとするならば、それは一体、なんと呼ぶものであるのだろうか?

いわばその記憶は”フィクション”の記憶として記憶された記憶です。
”ノンフィクションの記憶”と、自動的か故意に、作られた”フィクションの記憶”。
本物の記憶と、偽物の記憶。
人が本当に、必要とする記憶がもし、偽物の記憶であった場合、その偽物の記憶は本物の記憶より価値が勝るのだろうか。









少なくとも、レナードが生きてゆく為に必要としたのは、偽物の記憶だったことが映画を観ると理解できます。
彼が自分を自分たらしめる記憶として選んだのが、偽物の記憶だったということです。
彼は本物の記憶よりも偽物の記憶に価値を置いた。
それは言うなれば、彼は本物の自分よりも偽物の自分、フィクションの自分に価値を置いた、ということになるのではないだろうか。

そんな彼の眼は、悲しくも、美しくいつもキラキラと輝いているのは何故なのでしょうか?
復讐に燃えているから、というよりも、彼は偽の記憶を持ったこと、その記憶を全身で受容したことによって、彼はまるで生まれ変わったように生き生きと生きられているかのようにわたしには見えたのです。

そんな彼を、最初は哀れに感じる自分がいたのですが、時間が経って、彼の存在はものすごく素晴らしい存在のように想えてくるような、彼が選び取った正しい記憶は、フィクションだったことと、自分が現実よりもずっと創作世界に重きを置いて生きていることの共通した生き方があることにやっと気づけたのです。

彼は決してふわふわした世界を生きているわけではないのではないか、彼はむしろ、本物の記憶をしか信じない人たちよりもずっと確かな世界を生きているかもしれないのです。















映画「リリィ・シュシュのすべて」と「リリア 4-ever」少年少女たちが知ってゆくもの

2017-09-18 10:37:31 | 映画
自分が14歳のとき、どんな感じやったかなというと、自分はまあ、クラスの男子グループに嫌がらせをされる毎日で、それが嫌になって、学校が苦痛になり、不登校になり始めた頃ですわ。
クラスの男子たちになんで嫌がらせをされ始めたかというと、最初彼らはわたしをグループデートのようなものに誘い、わたしがそのデート場所について、わがままを言ったので彼らがキレて、「なんやこいつ、大人しい感じのイメージと全然ちゃいますやんけ」みたいな感じになったんでしょうね、それから嫌がらせが始まったんですわ。

わたしも当時から強気な性格だったので、彼らを睨み返したり、わたしもキレて彼らの椅子を蹴り飛ばしたりしていたのですが、それでも相手は3,4人とかだったかな、どうしても多数に対して、人は弱気になってしまうもので、ものすごく内心ではつらかったのです。

その男子グループの男共と、他のクラスのヤンキーたちに追い掛け回され、自分は追い込まれて襲われそうになったこともありました。
今想いかえせば、可愛い奴らだったので、襲い返したったらよかったなと想います。
「おい、ちんぽ、立ってんだろ?ほら、出せよ、出せよ!この、童貞のふにゃちんが、しこって見せろよ!あほがっ」と罵倒してやりたかったですよね。
ね、女性のみなさん。
たぶん、そう言ってたら彼らはドン引きに引いて、その後嫌がらせはさっぱりとなくなったことでしょう。
わたしは今からでも遣り返してやりたいですよ、彼らにね。
「おい、パンツ脱げよ、パンツ濡らしてんだろ?てめえのふにゃふにゃちんぽをカッチンコッチンにしたろかー」と言って、彼らに恥辱を味わわせてやりたいですぜ。
彼らのチンポを一本、一本、裸足で踏み潰し・・・って、え?もういいって?そんな話はよせ?
では、彼らのタマを、一つずつ蹴り上げ、蹴り飛ばしましてぇ・・・ってもうええか(笑)

こんな朝の6時半に俺は何を書いとるんだ。
こんなことを書き始めたのも、映画「リリィ・シュシュのすべて」と「リリア 4-ever」という鬱になる映画と巷で話題の映画を二作続けて観てしまったせいです。

あなたもよかったら是非、この二作を続けて観てみて、「おまえのチンポを蹴り上げたりましょうか~」という気持ちになるのかどうか、試してみてください。

なんでかというと、男たちの性欲があの場になければ、彼女たちは全く違う人生を歩んでいたという映画でもあるからです。

この「リリィ・シュシュのすべて」と「リリア 4-ever」二作品には、両方とも少女に対する売春(人身売買)、レイプ、自○というものが描かれています。






「リリィ・シュシュのすべて」岩井俊二監督(2001)

















観たのはもう何度目かも憶えていませんが、今回はそれほど観終わっても、落ち込まず、むしろスカッとしたような気さえしました。
岩井俊二監督の最高傑作と言って良いでしょう。
監督がこの映画を撮ったのが36,7歳の頃だと知って、自分くらいの年でこの映画を撮ったのかぁと想うと、なんと若々しい感性なのかと唸らされました。
彼が遺作にしたいと言った納得させられる傑作です。
36年生きてるとね、14歳やそこらの子供たちに対して、罪だの醜いだの汚いだのと議論をすること自体が可笑しいと想えてくるもんです。
これは馬鹿にしているんではなく、むしろ尊敬に値する天使のような純真な存在たちであるのだとわたしは想うようになってきましたね。
彼らが何を大人の真似をした口を利き、誰を虐め、誰に危害を与えようとも、彼らは罪なき存在たちなんです。

少年犯罪、いじめ、なんで起こるのかはすべて、大人の責任なんです。
全部、彼らを育てる大人が原因にあるということです。

夜回り先生の水谷修氏は彼らは25歳まで少年であるから少年法で護られるべきだと断言しましたが、いやいや、30歳を過ぎるまで、全員が子供ですよ。
純粋で仕方ない存在です。
彼らは皆、少年です。成人と同等に罰されるべきではない。
もし少年を罰するというのならば、その周りの関わってきた大人も罰さないでは理不尽な話なんですよ。

映画の話に戻りますけれどもぉ、この映画は別にリアルだから傑作なわけではないんです。
この映画って、少年らが何をやらかそうが野放しなんですよ、ほぼ。
ほったらかされているんです、彼らは皆。
だれひとり、どれほど罪悪の念を感じようが、彼らは刑罰を与えられはしていないんです。
それはなんでかとゆうと、彼らはまだ子供だからです。

これが大人なら、ほんとうにどん底を映さなければ傑作にすることができないはずなんです。
彼らが何をやっているか、彼らは盗みを働き、暴力を奮い、レイプし、果ては○○してしまうわけなんです。

何故この映画が鬱映画、観なければ良かった映画、救いが皆無の映画と言われながらも同時にあまりにも美しい傑作だと評価されているのか。

それは彼らが、少年たちだから、ただそれだけだからなんです。
これが30歳を過ぎた男女たちが繰り広げていたなら、もう、どれほどドヴュッシーのピアノ曲をガンガンにかけて、足利市の美しい風景をバックにしたところで、どんろどんろの泥溜めみたいな映画になるはずですよ。

何が言いたいのかと言いますと、彼らは何をやっても、赦されてしまう世界をこの映画は描き、その世界を監督は創りあげたかったのではないか~?と今の今想ったということなんです。

全部、即興で、自動書記状態でレビューをほぼ書いてますからね。今の今、わたしはそう想ったんです。

何事も赦されてしまう世界、そう、その世界はまるで、楽園と言える地獄、地獄と言える楽園と言えるのではないだろうか。

沖縄のシーンも、楽園みたいな地獄で、地獄みたいな楽園じゃないですか。
あのダツっていう魚、夜の海に光を向けると飛んでくるってもっと早くゆうてくれよって話じゃないですか。
あんな魚飛んできたらどんなパラダイスも一瞬にしてゲヘナみたいな場所と化すじゃないですか。
監督はきっと、そういう世界を撮りたかったのではないだろうか。

そういうことだので、もう朝の8時か、次はお待ちさせまして、「リリア 4-ever」のレビューのほうに参りましょうか。
『リリア 4-ever』(リリア フォーエバー、原題:Lilja 4-ever)2002年公開のスウェーデン映画です。




「Lilya 4 Ever」ルーカス・ムーディソン監督








この映画は非常に残念なのですが、日本の劇場未公開作品であり、日本語字幕のDVD化もされておりません。
ですのでわたしは動画をネットで探して、英語の字幕を自動翻訳して観ました。

この映画の色合いと美術的なものや子供の着ている服など、わたしはちょうど最近Lise Sarfati (リーズ・サルファティ)という写真家を知って、何枚か好きな写真をPinterestに載せたのです。
このリーズ・サルファティの写真とよく似ているように想い、わぁ、あの世界が映画で観れる?!と想って、しかも重い映画と評価されていたので重く苦しいものがほんとうに好きなわたしはとても期待して観ました。
これがリーズ・サルファティの写真です。映画は舞台が旧ソ連、この写真は1992,1993年辺りのモスクワとなっています。



















結構似ていると想われませんか?


良かったらyoutubeにも検索すれば映画がありますので、序盤の当時14歳かそこらのオクサナ・アキンシナが演じる母との別れのシーンだけでも、大変素晴らしいので観て頂きたいものです。
始まり方が面白くて、ニンフォマニアックの始まり方みたいなうるさい音楽(笑)で始まるのですが、ここら辺が何か東欧映画(勝手なイメージ・・・)っぽい味を出しているなぁと想って好きです。

この少女リリアは設定は16歳ですが、演じているオクサナは14歳とかなので、どうしても14歳の少女として観てしまいます。
人身売買というものが、当時だけではなく、現在でも行なわれ続けているロシアの町(途中からスウェーデンに移りますが)、それは先ほど載せたリーズ・サルファティの写真を観ても窺い知れるものではないでしょうか。
子供たちがきっと凍えるような寒さのなか、トンネルの中のような場所で眠っています。
貧しさの隣には何があるかというと、そこには大人だけでなく子供たちの売春があり、また臓器売買などの取引きも行なわれているであろうことは容易に感じ取れます。
貧しさのなかで、力も知恵も大人のようにない子供たちは商品とされてゆくのです。
それは女性という存在もそうです。男性に対して、女性は力が弱く、彼女たちは弱者です。

わたしはレイプと呼んでもいいのかもしれない経験はしたことがあります。
当時22歳だったわたしは父を亡くしたばかりで、すべてに自棄になり危険も顧みず、サイトで知り合った男性の家に一緒に行って、処女だったわたしは、あまりの痛さに必死に拒んだのですが、相手は力任せに行なおうとして最後にはキレてわたしの脚を叩きました。
まだ処女膜も破れていないわたしは涙を流しながら開いた股がぷるぷる震えたまま閉じることさえできませんでした。
それがわたしの、初めての男性の経験です。
その男性は27歳で若くイケメンでしたし(笑)、繊細な感受性の持ち主だったので、まだ心の傷は癒えるのが早かったかもしれません。
もし、レイプの相手がこの映画のなかに何度か登場する何人もの野蛮な野豚みたいな中年男性だった場合、その傷は癒えるのは、かなり遅かったのかもしれません。

でもどんなに若くてタイプな男性だったとしても、レイプをされたり、暴力を奮われたら、女性の傷口というものはそうは閉じるものではないですよ。
それは力の差より、女性は男性に対して、多くが優しさを求めているからです。
わたしも昔から男性からの暴力的なものは普通に経験してきたので、男性からの暴力に対して、酷く恐怖している面を持っています。

わたしの人生に男性からの暴力がなかったなら、わたしは今働いているのかもしれません。

強要される売春がなかったなら、彼女たちはいま普通に生活をしているのかもしれない。

でもわたしは、今のこの生活を本当にありがたく想っています。
彼らの暴力がなければ、手に入らなかった、この自由な生活を。

男性たちに、最早なにも望みません。
わたしたちはあの日を境に、男性に対する幻想はすべて滅び尽くしたからです。
わたしたち女が望むもの、それは、キリスト・イエス、その愛、それのみです。





















ギンヤンマ

2017-09-17 20:02:58 | 日記
今日、下のポストを見にマンションの階段を下りようとしたら、
安全の為に網戸は閉まって開けることの出来ないようになっている窓のところで
ものすごいバタバタッと羽根を羽ばたかせて往生(困っているの意)している大きなトンボを見つけた。
わあーまたまたトンボなんて、見るのは何年ぶりやろとわたしは感激し、
外へ逃がしてあげようと掴もうとしたのだが、トンボの掴み方というのは
だいたい、羽根を揃えてつまむものやろうというのはわかっていたのですが、トンボちゃんが
それはそれはもんのすっごく元気で羽根を高速にバタつかせているもんで、
掴むのが難しく、これはどうやって逃がしたろかいな、とわたしも困って
何遍も羽根が壊れぬようにと、そおっと両手で囲んで掴もうとするのだが
なかなか掴んで、指にしっかと掴まってもまた飛んでゆく、の繰り返しで
わたしは困惑しちゃいました。
しかしそのわたしの困惑が相手に伝わったのでしょうか、彼(彼女)は
わたしの指に両手両脚で掴まったまま、離れぬようになったので、
よっしゃあっと心内で歓喜し、わたしはそのまま自分の部屋のドアの前の
共用廊下の手摺りのところから放してやると、こんどは音もさせずに飛び立ってゆきました。
あの瞬間というのはほんま、こちらも爽快で切ない感動をいつも与えられます。

さきほど、あの大きなトンボはなんてゆうトンボだったのかな?と想って
調べてみると、オニヤンマのようにトラ柄ではなかったと想うし、眼が綺麗な黄緑色だったのを
憶えていたので、たぶんあれはギンヤンマではないかと想います。
大きさは7cmから8cm、それ以上あったかもしれません。
とても可愛らしくて、あの子はこれからどうやって生きてゆくのだろうと想いを馳せます。
この台風の暴風のなか、どこで避難をしているのでしょうか。
夜はあの大きな眼を瞑って眠るのでしょうか。

ギンヤンマといえば、わたしはキセルの「ギンヤンマ」という好きな曲を想いだしました。
キセルの音楽は亡き父と一緒に車のなかでよく一緒に聴いた想いで深い音楽です。
いま聴くと、哀しくもなりますが、キセルの独特な懐かしい優しさは久しぶりに聴いてみても
落ち着く穏やかさがありました。

2010年にわたしがアップした動画があるので、良かったら観てみてください。




ギンヤンマ.wmv





映っている写真は当時2008年頃に住んでいた群馬県の館林市というところとその付近と、
それからわたしの大切な映画である「リリィシュシュのすべて」という映画の舞台になった
その近くの栃木県の足利市の渡良瀬川の鉄塔が観える河川敷の風景です。
当時、世話になった男性の方がいまして、彼にわたしは大変助けられました。
その彼と一緒に彼が借りてくれたレオパレスで一緒にリリィシュシュのすべてを観た後、
その舞台の場所、中橋やCD店やラーメン屋さんや学校や田園などへもいくつもの場所を彼が連れてってくれたのです。
友人が一人も居ないという孤独で世話焼きな彼の存在は今想えば、母性が強かったなぁと最近も想いだしました。

今頃どうしているのでしょう。
このままでは甘えすぎてしまうからと言って、わたしから連絡を取らないようにと言ったのです。

でも結婚するなら、彼のような驚くほどに忍耐の強く、母性の強い世話焼きタイプでないとわたしは駄目なのかもしれません。

キセルのギンヤンマの歌詞では

とんでもないけど
でもやっぱりゆくよほかにないもんで


と歌われています。

どこへゆくのかとゆうと、そこはやはり、とんでもない場所なんですね。
とんでもない場所というのは、とんでもなく、暗い場所、苦しい試練の場所のようなところではないかとわたしはこの曲を聴いて想うのです。

自分のゆく場所も、たぶんそうゆう場所なんだろなとわたしは感じています。












Irma

2017-09-17 14:51:16 | 





イルマは、これから産まれようとしている。
彼女が、何をもって産まれようとしているのか、我々はまだ知らない。
イルマは、これからどんどん成長してゆく。
彼女は、まるで産まれられなかったすべての胎児の集合生命のように
この地上に何かをもたらす為に上陸しようとしている。
イルマは、望んでいる。
この地上を揺るがし、すべてを破壊し尽くさんとする威力で
彼女は、夢を見ている。
イルマよ、貴女の祈りはすべて叶えられる。
我々は、貴女を殺し過ぎた。
貴女の報復は、我々にとっても、酷く正しい。
我々は、貴女の分身を破壊し続け過ぎた。
イルマよ、貴女の報いは我々に、同じ方法をもって。
我々は、胎児を殺し過ぎた。
我々は、貴女を苦しめ過ぎた。
彼女の報復は、我々にとって、まさしく条理である。

















Christian Löffler - Undefined Season






















あのあほたれ

2017-09-17 08:22:46 | 
あのあほたれ、川に入るなてなんべんもゆうたのに、入りよったんですわ。
あのあほたれ、なんべんもなんべんも、ゆうたのに、川には入るなゆうて。
あのあほたれ、入りよったんですわ、川に、この台風の朝に。
あのあほたれ、なにを想ってか、こんな台風の朝に川にひとりで、入りよったんですわ。
あのあほたれ、なにを考えとったんやろ、なんでよりにもよって川が荒れとるこないな朝に入りよったんかさっぱりわからんのですわ。
あのあほたれ、ほんま、なんでなんべんも、口が酸っぱァなるまであれほど川には入るなてゆうたのになんで、なんで、入りよったんやろ。
あのあほたれ、なんで聴かへんかったんやろ。
あのあほたれ、ほんま、あほ、あほがほんま、あほなことしてまいよってに、なんで、川に、川なんかに入らなあかんかってんやろ。
あのあほたれ、川にさえ入らなんだら、死なんですんだのに、いまも生きとったのに。
あのあほたれ、ほんま、なんでゆうこと聴かへんかってんや、あれだけ、あれだけゆうてて、こんな最期、こないな結果になるやなんて、あほですわ、ほんま。
あのあほたれ、なにを、なにを想って川に入りよったんやろ、なんか、なんや想うことでもあったんやろか。
あのあほたれ、われからむざむざと死にに逝きよったんや、なにが哀しいて、そないなことをせなならんかったんや。
あのあほたれ、なんやおかしいことを、そういやつい二三日前からゆうとったんですわ、なんや「だれか呼んどるんや」とか、「だれかが助けを求めとる」とか、そないなわけわからんことをゆうとった。
あのあほたれ、だれがそないなとこから呼んどるんや、だれを助けに行ったんや。
あのあほたれ、あのあほたれ・・・・・・ほんま。

おじさん、さっきからずっとゆうとるけど、いったいあのあほたれて、だれのことなんですか。

だれて、おまえ、わしの、わしの、たった一人のせがれのことや。
あのあほたれ・・・・・・死んでまいよったんですわ。

















Close

2017-09-13 19:28:01 | 
いつも視線を感じるんだ。それも、とてつもなく強い視線を。
それはいつも、いちばん暗いところからわたしを。
それはいつも、いちばん高いところからわたしを。
いつも恍惚を感じるんだ。それも、とてつもなく深い恍惚を。
それをいつも感じるとき。
わたしはあなたが恋しい。
あなたはなにより高く、暗い。
あなたはすべてを覆う羽毛の闇。
あなたはなにより柔らかく、あたたかい。
あなたとわたしは、密。
あなたとわたしのすべては密。
あなたの闇の蜜はわたしを抱く。
いつも不安を感じるんだ。それも、とてつもなく深い不安を。
いつも恍惚を感じるんだ。それも、とてつもなく深い恍惚を。
あなたはいつも、いちばん暗いところに。
あなたはいつも、いちばん高いところに。
わたしはあなたが恋しい。
あなたはなにより熱く、冷たい。
あなたをじっと、見詰める。
わたしをじっと、見詰める。
あなたはわたしを恋しむ。
あなたとわたしは、閉ざす。
あなたとわたしは、交差する。

















Christian Löffler - Heights





















Gaze

2017-09-12 23:02:43 | 
死にたくはならんが、というか存在すべては”死ねない”と感じているが、よく”いなくなりたい”と感じる。
それは存在が、死をほんとうに心から望む間だけ、ほんとうに死ねる世界へゆくことが可能な世界だからだと、どこかでわかっているからかもしれない。

それがどんな世界か、あなたに想像できるだろうか。
何も憶えていない眠りの世界を、あなたはほんとうに憶えていないと言えるのだろうか。

それは死でもない、眠りでもない、無でもない、それはでも、
あなたをほんとうに安らかにするだろう。
だってあなたは、あなたはそれでなかったときはない。

あなたは、それでなかった日はない。

あなたは死でもなく、眠りでもなく、無でもなく、存在でもなく、生でもなく、なんでもなかった日を憶えている。

あなたは、なんでもなかった日はない。

あなたは、そこにいる。
ここではなく、そこにいる。

あなたはそこにいなかった日がない。

あなたはそこから、あなたを見詰めている。
あなたはそこから、あなたを見詰めなかった日はない。

あなたはそこで、あなたはそれでなかった日はない。

それはあなたを呼び、あなたはそれに応える。
あなたはそれを呼び、それはあなたに応える。

それはあなたを迎える。
あなたはそれを迎える。

わたしはいなくなりたい。
わたしはいなくなりたい。

わたしは、いなくなりたい。

あなたはそこにいる。

それを、わたしは知っているから。















Christian Löffler - Fade




















A Living Thing

2017-09-11 15:16:16 | 自画像











この通りに、クワガタが逃げた。で書きましたクワガタたんが、瓶のなかにいるのを見つけまして(全然逃げてなかったのであった)、まだ逃がさず飼っている次第でございます。
え、なんですって?どうせ、逃がすのが面倒になって、飼ってるんでっしゃりますやろですって?いやーぱはは、そんなこと、そんなこと、そんなことぉ、言ってぇ、もうー、余をいじめるおつもりでございますかな。ぱはは。
そんなはず、ずは、ずは、ずはっ、あるはずはずずはずは、あるはず無いはず、あるはずもないはずも、あるわけもないわけもあると、仰りますかな。
そんなこと、このオレが、否定できるはず、あるはず、ないと想っていても、いいわけも良いはずも、ないに越したことはあるって前ゆうてたわけないと想いたくないって寝言でこないだ、ゆうたことなかったじゃないですかぁ。

ぇ?なんか、関係のなさそうな男の写真が混じってる?
誰て?
そこは、すんまへんですが、ノーコメントのノーコメンタリティでお願い申し上げ奉り上げ纏る。
え?もしや旦那なのかって?いやーそこは極秘密通でお願いしても、宜しいですか、なカナカナカナカナカナと蜩が、頭の、脳髄のなかに湧いております。

まぁ、なんか、いっぱい色んなカラーと効果のものを詰め込みづぎて、なんか気持ち悪いかもしれへんね。
うじゃうじゃしてる感じがするよね。生き物たちがね。
写真も、難しいよね。

まあぼくたち、実は生き物たちらしい。
いやぁ、死んでも、実は生き物たちらしい。
なぁんてねぇー。

君のほんとうに大事なものたちが、静止画面のなかで君を待ってるぜ。



最後にセピアモードで御鑑賞ください。



















Christian Löffler - Alpine Sketch













氷山(血管)

2017-09-11 03:33:43 | 
雲の切れ間から射し込む黄色く白い光が、おれの眼んなかに挿し込んで、その切れ目から、おまえが生まれたんやんか。
そしておまえの男性器は樹になり、おれという実をつけた。
おれが地に落ちて種になり、おまえの樹をいつも見上げていた。
でもおまえの樹は雲を突き抜けて、そこにあったおれの眼を突き刺してきたんだよ。
憶えてるか。Remember Me(リメンバーミー)
あのときも、ほんま痛かったよ。
痛くて、嬉しくて、おれは驟雨を降らせたよね。
おまえにね。おまえはずぶずぶになって、泥となった。
白くて、哀しげで、儚い泥だったので、人はそれを雪と呼んだんですやんか。
おまえがあんまり美しかったんで、おれは血の涙を降らせたよね。
おまえが蜜蝋みたいに生きていたから、おれは可笑しくていつも泣きながら笑っていたよ。
そしておまえは、赤ばんでいったんだ。
朦朧と、無機質なLavatoryのなかで蜜蝋のようなセックスをしたあと、おれがおまえを殺してやったんだ。
おまえの脳みそが蜜蝋でできていたから、びっくりしたけど、おれはそれを紅茶に入れて飲んだら、結構いけた。
そしておまえは、赤ばんでいったんだ。
そしておまえの女性器はウミウシになり、おれのパイプを求めた。
おれのパイプを突き上げると、おまえはおれのパイプのなかを泳いで、
愛おしいおれに会いに来た。
白い蜜蝋みたいな、無機質なLavatoryのなかで朦朧とセックスをしたあと、おまえはおれを抱いたんだ。
おれはおまえを憶えているよ。いつもおれの、海のなかにいたおまえを。
おれの海のなかにいた氷山のおまえがほんとうに邪魔で、ほんとうに美しくて、
赤潮はとまることなくおまえを染めあげていった。
そしておまえは、月のように赤ばんでいったんだ。













Christian Löffler - Eisberg (Official Video by Maximilian Bartsch and Chris Kuss)
















There stopped

2017-09-09 20:25:11 | ART




写真というものに関心を持ち、撮って加工をしてみました。

すこし、自分の女性としての脚が見えるだけでセクシュアルな写真になったと想います。
自分の内面としては男寄りの性格なもので、なんだか自分の女性的な脚を見るだけでドキドキしてしまうものがあるのですが、これも自分の肉体(もの)なんだなと想うと不思議な
感覚になります。

好きな写真家と言えば、自分は想い浮かぶのはArthur Tress(アーサー・トレス)くらいなのですが、写真の世界観から小説を発想させるものに出会いたいなぁという想いがあります。

Arthur Tress












でも今日、
Alison Scarpullaという写真家と









Antonio Palmerini(アントニオ・パルメリーニ)






という写真家を知って、写真もいいもんだなぁと再認識させられたので、自分の写真を撮ってみました。



写真の世界は止まっていて、この現実、そして物語や音楽の世界は止まってはいないのか?
いや、実はすべての時間は止まったままで、その静止した存在が連続されて動いている現象に見えているだけではないだろうか?

それをどこかで知っているから、人々は止まったものを愛しむのではないか。

そんなことを想ったりした2017年9月9日20:20分33秒。






暴力のない世界

2017-09-07 10:12:33 | 随筆(小説)
朝の9時前から夕方の5時過ぎまで、ずっとオウテカ(Autechre)が最悪な単調でつまらないライヴを遣り続けているみたいな工事の音がすぐ窓の外でし続けている。
非常に難聴のわたくしは憂鬱な気分でそないだイヤフォンを放さずに部屋の中に居続けているしだいである。

音楽が聴こえ辛いのでどうしても音量を上げてしまうのである。
これがまた、耳にこたえて、耳が、鼓膜が、悲鳴を上げ続けているのだが、それでも俺はわたくしは、イヤフォンを耳から放すことができないのをわかってくれるか、我が耳よ。

だだだだだだだだだだだだだだだだだだだってずっとオウテカが狂った単調LIVEを繰り広げているのだが、一体なぜそんな、だだだだだだだだだだだだだだだだだだだって遣り続けなくてはならないのかとふと疑問に想うのだよ。

もんのすごい暴力的な暴音ライヴである。
これが最高な音楽なら、心地好く聴き続けていられるのであろうが、たぶん工事を遣ってはる人は耳栓しているのだろう。
そうでなくてはこの爆音を、耳は耐えられないと叫びだすだろう。
耳が突然、声を出すのである。
「もうやめろお!うるさいよ!いい加減」と。
吃驚するだろうな、耳が突如と声をだして叫びだしたなら。

えーマジでか、口からでなく、耳から声が出ちゃったよ、俺ぇ。っつってそのまま耳をふさぎながら病院に行かねばならないことになるであろう。
するとこんだ、眼から声が出だすのである。
「うわあ!なんやこの病院、人いっぱいやんけ!帰りたい、もう!」っつって眼がこんだ悲鳴を上げ始めるのである。
そして、うっそーん、オレのメぇ、しゃべっちゃったぁ、っつってもう明らかにドラッグをやっている人みたいな挙動がクレイジーな動きでくねくねダンスを始めるだろう。
もうこうなったら御手上げである。周りの人間たちも気にはなるが見ないようにと不自然に目を逸らし始める。
すると見えているくせに見ない彼らにむかついて、次はタコダンスをし始めるのである。
口を蛸のように尖らせて、手足を軟体動物のように動かして脚が八本あるように見せるのがこのタコダンスと言われている。
そうしながら眼を変に逸らして壁や天井や床なんかを凝視し続けている周りの人間たちにくねくねしながら寄っていくのである。
ぎょっとして彼らは眼から口が出るであろう。
彼らの眼もしゃべり始めるのである。
「なんやこいつぅ、気色÷いやっちゃなぁ~」
「わるって÷っていう記号でしゃべってもうたぁ」っつって彼らの眼が口走る。
「そうそう、気色悪いなら、もう自分がこいつになってもう、同調して、同一人物に見える系になるのが一番の避け方と避難と非常口と言えるやんけ」っつって彼らはこのオレと同じタコダンスをし始める。
そうしてオレタチは、くねくねくねくねしながら踊りながら、口を尖らせながら、眼と耳と口から声を発しながら、広い海へと帰ってゆくのである。
「こんなにも海は広いのだから、オレタチ静かに暮らしてゆけるよね」
「オレタチは暴力のない世界に生きたいんだ」
「オレタチ、暴力のない世界、生きたいんだ」
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「オレタチ、暴力のない世界、生きたいんだ」
「オレタチ、暴力のない世界、生きたいんだ」
「オレタチ、暴力のない世界、生きたいんだ」
「オレタチ、暴力のない世界、生きたいんだ」
「オレタチ、暴力のない世界、生きたいんだ」
「オレタチ、暴力のない世界、生きたいんだ」
「オレタチ、暴力のない世界、生きたいんだ」
「オレタチ、暴力のない世界、生きたいんだ」
「オレタチ、暴力のない世界、生きたいんだ」
「オレタチ、暴力のない世界、生きたいんだ」
「オレタチ、暴力のない世界、生きたいんだ」
「オレタチ、暴力のない世界、生きたいんだ」
「オレタチ、暴力のない世界、生きたいんだ」
「オレタチ、暴力のない世界、生きたいんだ」
「オレタチ、暴力のない世界、生きたいんだ」
「オレタチ、暴力のない世界、生きたいんだ」
「オレタチ、暴力のない世界、生きたいんだ」
「オレタチ、暴力のない世界、生きたいんだ」
「オレタチ、暴力のない世界、生きたいんだ」
「オレタチ、暴力のない世界、生きたいんだ」
「オレタチ、暴力のない世界、生きたいんだ」
「オレタチ、暴力のない世界、生きたいんだ」
「オレタチ、暴力のない世界、生きたいんだ」
「オレタチ、暴力のない世界、生きたいんだ」
「オレタチ、暴力のない世界、生きたいんだ」
「オレタチ、暴力のない世界、生きたいんだ」
「オレタチ、暴力のない世界、生きたいんだ」
「オレタチ、暴力のない世界、生きたいんだ」
「オレタチ、暴力のない世界、生きたいんだ」
「オレタチ、暴力のない世界、生きたいんだ」
「オレタチ、暴力のない世界、生きたいんだ」
「オレタチ、暴力のない世界、生きたいんだ」
「オレタチ、暴力のない世界、生きたいんだ」
「オレタチ、暴力のない世界、生きたいんだ」
「オレタチ、暴力のない世界、生きたいんだ」
「オレタチ、暴力のない世界、生きたいんだ」
「オレタチ、暴力のない世界、生きたいんだ」
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「オレタチ、暴力のない世界、生きたいんだ」
「オレタチ、暴力のない世界、生きたいんだ」
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「オレタチ、暴力のない世界、生きたいんだ」
「オレタチ、暴力のない世界、生きたいんだ」
「オレタチは暴力のない世界に生きたいんだ」
「オレタチ、暴力のない世界、生きたいんだ」
「オレタチ、暴力のない世界、生きたいんだ」
「オレタチ、暴力のない世界、生きたいんだ」
「オレタチ、暴力のない世界、生きたいんだ」
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「オレタチ、暴力のない世界、生きたいんだ」
「オレタチ、暴力のない世界、生きたいんだ」
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こうして、言葉の暴力を俺たちの耳が訴え続けた結果、
暴力はなくなり、その代りに、俺たちの耳に蛸ができたのであった。









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