はぴです^^
梅雨空な天気です。湿気がジメジメしてきております**
これで暑さが戻ったら体力消耗しそうです^^;
さて以前から気になっておりましたUSBメモリを入手しました^^
SSD用コントローラーICを採用したUSB 3.0メモリ!
CORSAIR VOYAGER GTX 256GB
USBメモリでOS入れてもなんとか起動して動作してしまいそうな勢いですねw
発熱が多いのが予想できそうな、総アルミボディです。
ちょっとした重量感がありますwww
USB端子のキャップは残念ながら取り外し式w
まぁ、この大きさならちょっとやそっとじゃ無くさなそうですが・・・
なんか、ストラップか何かで本体と繋いでおきたいところw
(仕事の最中に写真をとったので手にビニール屑がついておりました^^;)
その実力を調べてみましたw
CORSAIR VOYAGER GTX 256GB USB 3.0
Seq Q32T1 Read 312.3MB/s Write 154.8MB/s
4K Q32T1 Read 25.68MB/s Write 16.31MB/s
Seq Read 330.8MB/s Write 179.5MB/s
4K Read 21.62MB/s Write 15.06MB/s
AMD環境とは言えそれなりの速度ですねw
ついでに、AsRock USB 3.1/A+Cの拡張カードでも測定してみました。
CORSAIR VOYAGER GTX 256GB AsRock USB 3.1/A+C
Seq Q32T1 Read 360.2MB/s Write 155.2MB/s
4K Q32T1 Read 26.40MB/s Write 16.50MB/s
Seq Read 352.6MB/s Write 179.9MB/s
4K Read 24.07MB/s Write 15.63MB/s
USB 3.1環境下なのかリード性能が良くなっております。
ちなみ、Windows 8以降のOSですと、USB3.0で高速転送する機能「UASP」に対応します。
あるいは、UASPに対応したドライバーが出ていればさらに高速化出来るようです。
Windows 8では、OS標準のUSB 3.0用ドライバーがUASPに対応しているそうです。
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こんにちはっ!はぴです^^
相変わらず日射しは暑いですが、まだまだ過ごしやすい日々です。
土曜日なんかは肌寒かったし^^;
さてさて、USB 3.1なAsRock USB 3.1/A+Cなんつぅ拡張カードを入手したのは良いんですが、AMDプラットフォームでWindows 7の環境では期待しているような性能が出ておりませんでした^^;
Socket AM3+な環境然り、Socket FM2+なGodavari環境然り・・・
で、ネットにて情報収集にいそしんでいると、玄人志向から3.5インチ対応のHDDケースが登場・販売開始なるニュースを発見しました。
そこには気になる文言が!
「Windows 7ではOS標準マスストレージドライバの最大転送サイズの影響によりパフォーマンスが出ないことがあります。」
な、なんだってぇ!
さっそくMicrosoft社の該当するサイトをチェックすると、おぉ確かにw
「Windows 7/Windows Server 2008R2でUSBの最大転送サイズを大きくするドライバー更新プログラム」なる修正プログラムがあるんですねw
なので、試すことにw
手動で更新してみることにw
まず、更新プログラムをダウンロードw
あとは手動クリックw
インストールの時間は短いです。
再起動を要求されますw
早速USB 3.1の速度を測定してみましたw
USB 3.1 M6S 256GB ASM 1142 Hotfix適用
Seq Q32T1 Read 428.4MB/s Write 360.9MB/s
4K Q32T1 Read 30.06MB/s Write 76.09MB/s
Seq Read 327.0MB/s Write 391.3MB/s
4K Read 23.22MB/s Write 64.51MB/s
さらに速くはなりました・・・w
なんでしょうこの後出しじゃんけん的な速度上がったよねぇ感w
それでも、S-ATA環境下での速度よりは大幅に下がるわけで、オーバーヘッドは大きいんでしょう。
KB2581464を適用することによってシーケンシャルのリード・ライトとも大幅に速度が向上します。
Windows 8環境下では、こういったHotfixを適用しなくても速度がアップするようですね。
Windows 8環境下でも速度検証してみたいと思います。
あっ、その検証する前にWindows 10がやってくるかも?w
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みなさん、こんにちははぴです^^
今日は日曜日ではありましたが、休日出勤をしております。
昨日は肌寒い一日でしたが、今日は打って変わって暑い日射しになっております。
さて、ファンレス駆動A10-7850Kシステムを組んだのはいいんですが自分でも気になる消費電力の測定方法に悩んでおりました。
たとえば、映画鑑賞とかゲームベンチとか高負荷時の消費電力が気になっているんですが、
映画みながらいちいち消費電力も確認なんて出来やしない>w<
絶対映画に集中しちゃって消費電力なんてみないに決まってる!w
ゲームベンチも「ながら」ですから消費電力を確認するのも手間暇かかるでしょうし・・・
なので手配していました・・・アイツを!!!!!
で、到着しました。いやに早かったwww
そりゃぁ、国際便ですから空気の緩衝材に包まれていた中身・・・
ありゃ?一番底に埋もれてたしwww
泣く子も黙る「Watts up? PRO」どすw
やっぱこれが一番使いやすそうですしwww
捕獲してしまいましたwww
これで、一番面倒な消費電力測定が捗ります^^
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みなさんこんにちは、はぴですw
気ばかりせわしなく時間が過ぎていく12月、いかがお過ごしでしょうか?インフルエンザも流行しているとのことです風邪などひかぬようお気を付けください。
そんなこの時期、忙しさにかまけて意味もなく大捕獲作戦発動しちゃったりするわけでwww
今回はなんか茶箱で届いて来ました(いや、段ボール箱が外装ですよもちろんw)
ようやく、スケジュールの合間を縫って開梱することが出来ました^^
茶箱の箱ですが、なかなかカッコいい組み合わせで梱包されております。
最近はあまり使われない?ピンク色のスポンジ系の緩衝材に包まれていたブツ・・・・!!!
INTEL製 NVMeネイティブSSDカード!
DC P3700シリーズっ!!!!!!!!!@口@(AMDerとはいえINTEL製も使いたくなる今日この頃;;)
最近出回り始めております、S-ATA ExpressやM.2などの高速規格のひとつNVMeに対応した拡張カードでございます。
拡張カードはPCI-Express Gen.3.0 x 4(双方向8.0GB/s片方向4.0GB/s)
シーケンシャルリード2,800MB/s、ライト1,900MB/s
ランダム4KBリード450,000IOPS、ライト150,000IOPS
とかなんとか景気の良い値がならんでおります。
ボード裏面には放熱板などの類は使われておりません。
使用されているメモリは20nmのIntel製NAND(MLCタイプ)。
NVMeコントローラーは「CH29AE41AB0」と呼ばれるものが使用されている模様^^;
S-ATAの次世代規格となるNVMeですが、AMD環境ではいつごろ整備されるのでしょうか?
Socket FM2+では別チップでも搭載されてもおかしくなさそうですが、需要は少なそうだな・・・@@
Socket AM3+環境では期待できないだろうな・・・(AsRockがM.2搭載なマザー出してたりしますがw)
拡張カードですが、PCI-Express Gen.3.0 x4規格となっています。
この場合の帯域幅は「双方向8.0GB/s片方向4.0GB/s」
AMD環境のKaveriなマザーでのテストを行いましたが、AMDプラットフォームでは速度低下がみられます。
時間があれば、Sokcet AM3+環境で測定を行いたいところです。
その場合、PCI-Express Gen.2.0 x4接続となってしまうんですが、帯域幅「双方向4.0GB/s片方向2.0GB/s」というGen.2.0の規格での制限がどう影響するのか見てみたいものです。
ボード表面のアルミ製のヒートシンクは、中が中空になっており拡張カードを貫く構造になっております。
これで排熱の流れを妨げないようにしているようです。
今回は、MSI A88XM GAMINGマザーに装着してみました^^
CPUはA10-7850Kです。
OSはWindows 7 SP1 x64ベース
装着しただけでは認識しません。NVMeドライバが無いためストレージとしても認識されない模様。
Windows 7のOSをインストールする場合には別途ドライバを導入する必要がありそうですね。
なので、INTELのサイトからドライバをダウンロード・インストールします。
NVMe Miniport & Filterドライバの導入のようです。
同意を求められます。
特に問題なくドライバインストールが始まります。
ドライバインストール完了!
デバイスマネージャーでも認識されましたwww
ディスクの初期化とフォーマット処理を行います。
これで使用できるようになります。
それでは、ザックリ性能測定でもwww
CrystalDiskMark 3.0.3 x64の結果
シーケンシャルRead 1,619MB/s Write 1860MB/s
512K Read1,105MB/s Write 1810MB/s
4K Read 45.39MB/s Write 214.3MB/s
4K QD32 Read 398.4MB/s Write 314.9MB/s
おおおぉぉ??!!
AMD環境では速くね?@w@
シーケンシャルリード2,800MB/s、ライト1,900MB/sというスペックからするとリード性能はなんだかな?~な数値ですが、ライトについては公称値に近い値が出ている模様^^;
AS SSD Benchmark 1.7.4739.38088
シーケンシャルRead 2,072.11MB/s Write 1,643.64MB/s
4K Read 34.11MB/s Write 164.65MB/s
4K-64Thrd Read 1,615.92MB/s Write 833.56MB/s
Acc.time Read 0.019ms Write 0.024ms
Score: Read 1,857 Write 1,163
Total Score: 3,944
RevoDriveやSSD数台構成のRAIDなどしなくてこの数値なので爆速です。
ATTO Disk Benchmark 2.47
読込2,039MB/sec、書込2,797MB/secを計測しました!!!
書き込みの速度は公称値よりも大幅に超えているので盛っている感ですが、それでも全体的な速度は超速です。
以前の記事でSF-2282を4基RAID0構成にするOCZ RevoDriveでの計測も行いましたがこの時はSF-2282コントローラーの特性で思ったより遅い性能値を示していました。
今回のNVMeなSSDは速いっす>w<
これでAMD環境でも高性能なストレージを導入できそうですねぇ・・・えっw
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皆さんこんにちは^^!
はぴですw
ままぁ、テンション回復しつつある今日この頃ですが、元気ですwww
そんなドタバタしているなか、むしゃくしゃしていましたw
いやほんと、「やってらんねぇよ!」状態でした^^;
なんかよくわからないうちに手に入れていた物・・・
東芝なOCZからのRevoDrive 350!!!入手っ!!!
PCI-Express Gen. 2 x8の拡張ボードタイプなSSDですw
OS起動可能、簡単インストール、TRIMサポート、Windowsのみなどなど宣伝してますがw
ただ一つの残念無念は、SandForceのSF-2282コントローラーってとこでしょうか?!@w@
データーを圧縮すれば高速な転送速度らしいんですが、ランダムデータだと一気に転送速度が落ち込むというコントローラー・・・
シーケンシャル読込1,800MB/s、書込1,700MB/sなどどSF-2282を4個RAID0する高性能をアピールしておりますが、期待はしていないですw
なんでOCZのBarefoot3コントローラーを使わないのか・・・
外箱を開けますと、中に黒を基調とした化粧箱が現れます。
その中に薄いプラスチックケースにて覆われたRevoDrive 350が鎮座しております。
内容は簡素ですが、このボード自体が高級感漂わせております。
付属するのは、Driver CD-ROMのみ、しかも8cmタイプ・・・サイトでドライバをダウンロードしたほうが早いですねwww
最近は、CD-ROMドライブからドライバをインストールするよりも、LANを認識させてサイトからインストールしたほうがお手軽になっております。
ボード表面。
アルミの放熱板が存在感たっぷりです。
実際にチップに接触しているのは、右下のスリットのある部分、ここにはSAS RAIDコントローラーのOCZ ICT-0262が搭載されいます。
RAIDコントローラーなので発熱しそうですw
ボード裏面、SF-2282コントローラーチップと4個のフラッシュメモリのグループが4つあるのがわかると思います。
フラッシュメモリはボード表面にも同じ数搭載されているようです。
Sandforce SF-2282-VB1-SCCチップ
ASUSのRAIDR EXPRESSはSF-2281VB2-SPCというのが使われていますが、S-ATAは6Gbに対応し、128Gbitメモリチップに対応するかしないかの違いのようです。
裏面が基板むき出しですが、放熱板とか、カバーみたいのはありません。
ちなみ、左下に見えるのはLEDチップで、アクセスランプや動作中には光る仕掛けになっております。
SSDですので、特に高さのある部品はほぼ使われていないです。
空間のある状態。
実装部品がありますが、スカスカ状態w
バックプレートには冷却のための小穴が開けられています。
さて、とりあえずサクッと検証できるPCを見渡してみましたら検証が中途半端になっているコンパクトでパワフル?なAPUマシンがありましたので試してみました。
こいつには、A10-7850Kが搭載されていて、MINI-ITXなマザーですが、PCI-Expressはx16レーンのスロットもあります。
KaveriなA10-7850KはPCI-ExpressはGen 3.0に対応しますが、このRevoDrive 350はPCI-Express Gen 2.0のx8仕様です。
現在、グラボの検証などおこなっておりますが、一度取り外しRevoDrive 350を取り付けます。
見事なまでにMINI-ITXサイズ!!!
1スロットにも十分おさまりますねぇ・・・これもアリ???+w+
動作中はこのように青色のランプと、緑色のアクセスランプが点灯・点滅しますwww
RevoDrive 350を取り付けて起動させると勝手にドライバーをインストールしようとしますが、ドライバーがありませんので失敗します。
SCSIコントローラーと表示されているのでOCZのICT-0262SAS RAIDコントローラーのドライバーが必要みたいです。
なので、OCZのウェブサイトからドライバーをダウンロードしてインストールします。
ライセンス条項など表示されます。
インストール準備完了w
インストール中~~~
途中ドライバーのインストール許可のウィンドウが出ますが、続けます^^
インストール終了www
デバイスマネージャーに「OCZ 10xx SCSI Controller」と認識されればOK
そのままではドライブが見えないので「コンピュータの管理」を開きます。
すると、ディスクの初期化を求められます。
ここではディスク2 894.16GBと認識されます。
さらにフォーマット処理・・・
となると、性能を調べたくなるのが当然なことでして・・・
CrystalDiskMark 3.0.3 x64 ランダム
シーケンシャルRead 1,000MB/s Write 842.4MB/s
512K Read 700MB/s Write 697.5MB/s
4K Read 25.84MB/s Write 38.66MB/s
4K QD32 Read 418.3MB/s Write 330.1MB/s
となりました、ムム@@;意外に遅い??
AS SSD Benchmark 1.7.4739.38088
シーケンシャルRead 1,511.15MB/s Write 848.36MB/s
4K Read 21.98MB/s Write 50.73MB/s
4K-64Thrd Read 700.65MB/s Write 597.21MB/s
Acc.time Read 0.140ms Write 0.204ms
Score: Read 874 Write 733
Total Score: 2021
読込速度が高速になりました・・・?w
ATTO Disk Benchmark 2.47
読込2,034MB/sec、書込1,912MB/secを計測しました!!!
公称速度を超えているので眉唾物ですが、実力は発揮しているようです。
CrystalDiskInfo 6.2.1での情報表示w
通常の起動では、このRevoDrive 350が表示されなかったのでアドバンスドディスクサーチを有効にすることで表示できました。
なお、RevoDrive 350を取り付けた状態でPCを立ち上げると、次のような表示が出ます。
OCZ Storage Solutions - A Toshiba Group Company -
Initializing Adapter
PCI-E x8 Bandwidth Usage : 5.0Gbps
Using Configuration: Fast
Initializing Drive......
東芝グループの表記になっていますねw
AMDプラットフォームではCrystalDiskMarkの値は思ったよりも落ち込んでしまいます、逆にATTO Disk Benchmarkでは盛りすぎ?な性能となります、AS SSD Benchmarkでは、その中間程度の成績となります。
いずれも測定時の速度性能はバラつきがあるようで一定しなかったですが、RAIDで構成されている分の速度向上は見られます。