夏の暑さがやってきたと思ったら梅雨空で今日は肌寒いです、湿気はあるけど^^;
涼しいといえば涼しいのですがちょっと仕事すると汗が出ます++
今年はエルニーニョ現象で大雨になるとかの予報も出ておりますし心配ですねw
こんにちは、はぴです^^
こちらは、MSI製のR9 290Xでございます。
HawaiiアーキテクチャのGCNの改良版。
Stream Processor数は2816基、ROP数64基
メモリインターフェースは512bitになり、搭載するメモリも4GB(クロック5GHz)搭載するAMD渾身のハイエンドグラフィック。
半導体プロセスは28nmと、停滞気味のプロセス技術の中ではそれなりに新しめの技術を使いましたが、来年あたりには登場する?であろう20nmプロセスを使用したグラフィックスチップまでは現役ハイエンド世代でもあります。
リファレンスなので、GPUクーラーの能力が低めで、負荷をかけるとGPUチップの温度が90℃を越えてきます@w@
消費電力も300W程度はいきそうなチップです。
www
まぁ、そんなチップです・・・
みなさん、こんにちははぴです^^
今年はエルニーニョ現象が発生するそうで「冷夏?」になるとの心配予報が出ております。
夏とはいえ涼しくなれば良いんですが、寒すぎるのもよくありませんねw
そんな、過日・・・
身に覚えのない不在票がポストにはいっておりましたw
リンクスインターナショナル?
購入した覚えはないなぁ・・・
考えることしばし・・・
そうだった、記念キャンペーンに応募していたんです!
当たっちゃったんだ?
ほうほうwww
ちなみ、データーアシストさんにて、捕獲していたPLEXTOR M6e 128GBが対象商品でしたw
「Plextor SSD M6シリーズ発売記念キャンペーン」というものに応募しておりましたw
うれしかったですw
私、そうそうプレゼントに当選するなんて言うことはなくw
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
いやぁ~何が当たったんだろうとワクワク楽しみだったんですがwww
・・・・・・・・・
ええとw
・・・・
まぁ・・・ねぇw
( ゜д゜)・・・!
( ゜д゜)・・・
(つд⊂)ゴシゴシ・・・
(;゜д゜)・・・
(つд⊂)ゴシゴシ・・・
(;゜Д゜) …!?
ここれは・・・!
プレゼントなので、喜ばしいことなんですがw
これで、レビュー書いてねなんていうことになってたら悩んでましたねwww
こんにちは、はぴです^^
この辺はまだ大きな降雪が無いので安心しきっている次第ですが、今週後半から遠くへの運転など入ってきておりスケジュールが埋まってきております^^;
さて、今回は・・・
昨年よりの捕獲物であります一品をご紹介いたします。
~WD BLACK2 DUAL DRIVE~
なんでしょう、SSHDとかいうキャッシュにSSDを使ったとかいう代物ではなくSSDとHDDを合体させちゃった!という2個1的発想なSSD・・・いやHDD?・・・両方入ってますw
最近のはやりで言えば「2 in 1」ってことでしょうか?
しかも、なかなかに豪勢なつくりのパッケージになっているんです。
外箱から引き出すと中箱というつくりですが、外箱と中箱でF1カーの全景になるようにデザインがなされています。
・・・っていうかパッケージは簡素にして値段を下げても良かったかも?
パッケージのコストってどんなもんなんでしょうねぇw
あまり影響しないんであれば気にすることでもないんでしょうが・・・w
中箱は、厚みのある紙素材になっていて、パカッと蓋のように開きます。
豪華な造りだよねこれwww
やっぱ見た目だよんね~~~って感がなんかこう不安になってしまいますねぇ^^;;;
梱包物ですが、WD BLACK2本体と、取説、ユーティリティのUSB(メモリ?)、USB 3.0で接続するための変換ケーブル(電源用にUSB 2.0ケーブルも分岐しております)
WD BLACK2を初期化するためのユーティリティをダウンロードするためのUSBキーが付属・・・
自動車の鍵(キー)の形状をした凝ったつくりになってますが・・・
使用せず・・・w
サイトに飛んでダウンロードしてしまったwww
巷の情報筋ではこれにユーティリティが入っているわけでは無さそうです。ダウンロード先のURLが登録されている模様???
ちょっと便利かな?と思えたのが
USB 3.0 - S-ATAコネクタケーブル
バスパワー用にUSB 2.0コネクタも分岐しております。
これで、簡単にSSDとかHDDとか繋げそうw
OSを丸ごとコピーして移行するとき便利ですねw
さて、本体のWD BLACK2 ~ SSDとHDDの複合型となっております。
一粒で二度おいしいみたいな?
外はコンガリ中はサクッと?
あらためて言いますがSSDとHDDが別々に認識します。
裏側は、通常のHDDの雰囲気です。
S-ATAコネクタが一つだけあるので、二つのデバイス(SSDとHDD)がこのS-ATAコネクタを取り合うという構図が想像されます。
その分、転送速度は制限されそうですね・・・
横から見ますと、先ほどの真っ黒い表側が薄い板で出来ていることがわかります。
何やら部品もちょこちょことついているのが判別できますw
光に照らしてみると、配線模様がわかります。
この表側がそのまんまSSD基板となっているんです。
黒く塗られているんですが、絶縁処理されているようです。
まぁ、凝ったつくりになっています。
部品が見える部分もありますが、それ以外は黒のスポンジみたいなもので外周を接着されています。
ネットでのカラ割の情報だと、黒のスポンジの中には何も部品はついていない様子。
部品が載っている付近にメモリやコントロールICやらマウントされているっぽいです。
基板のおおよそ4分の1程度しか使われていないようですね。
SSD基板はこちら、S-ATAコネクタ側に部品が集中しています。
反対側に見える白いパーツが、SSD基板とHDD基板を接続するためのコネクタです。
このWD BLACK2ドライブを、前回組み上げたA10-7850K + F2A88X-UP4システムにて検証してみました。
最初に接続しますと、Windowsの管理ツールでは、SSD部分しか認識されません。
111.79GB未割り当てと表示されますが、普通に初期化できます。
初期化されれば、特に問題なく使用可能。
次にHDDを認識させるわけですが、これにはユーティリティでの作業が必要になります。
付属のUSBキーを挿すことでユーティリティが起動するようですが、WesternDigitalのサイトにて直接ダウンロードすることも出来ます。
言語を選択すると、ユーティリティが起動します。
ファームウェア更新のソフトのような感じです。
「インストール」を選択。
ライセンス条項・・・
はい、使わせていただきます。
セットアップの確認・・・
一通りの流れ作業なので間違いはありませんw
インストール作業・・・
PC側にドライバ等を充てるというよりは、WD BLACK2側で何か作業を行っているようです。
(別なPCではそのまま使えましたので・・・)
そして、作業が終わる(インストール完了)と同時にHDD側も認識・初期化されたことを示すウィンドウが表示されます。
コンピューターの管理画面で見ても特におかしいところは見当たらず。
して、その速度ですがCrystalDiskMark 3.0.3で計測してみました。
WD BLACK2 SSD部分
Seq. Read 396.9MB/s Write 147.2MB/s
512K Read 328.7MB/s Write 147.9MB/s
4K Read 21.49MB/s Write 45.58MB/s
QD32 Read 225.7MB/s Write 147.3MB/s
WD BLACK2 HDD部分
Seq. Read 114.5MB/s Write 114.3MB/s
512K Read 43.66MB/s Write 57.46MB/s
4K Read 0.539MB/s Write 1.117MB/s
QD32 Read 1.644MB/s Write 1.124MB/s
ちなみに、A10-7850KのOSに使用しているCrucial m4 256GBの速度
Crucial m4 256GB SSD
Seq. Read 465.1MB/s Write 268.8MB/s
512K Read 364.0MB/s Write 276.4MB/s
4K Read 18.55MB/s Write 72.05MB/s
QD32 Read 190.1MB/s Write 225.8MB/s
HDDの速度は似たり寄ったりの速度になりますが、SSD部分の速度は、今のSSDの性能と比較するとちょっと遅め^^;
ちなみ、ユーティリティをインストールして、HDDも認識させた後は、別のPCに接続しても、SSDと、HDDの両方が認識されて仕様することが出来ました。
このことは、ユーティリティがWD BLACK2をドライバ等で認識させるのではなく、WD BLACK2本体を初期化する役目をしているということになります。
一度この作業を行えば、通常の使用ではSSDとHDDが認識された状態で動作するということになります。
価格的に考えると、SSD部分はもうちょっと性能良いものを載せてほしかったなと思います。
とはいっても、NUCとかZ-BOXとかスペースが限られたシステムにはOSにSSDを搭載すればHDDが1TBもついていくるというのは便利ですね。
みなさま、こんにちは。はぴですw
今年は時間の過ぎるのがとても早かったように感じられました。
来週過ぎれば、「師走」年末の足音もはや聞こえ始めています・・・w
そして、来年・・・Kaveriの出来がとっても心配です・・・遅れないといいけどwww
そんななか、データーアシストさんの社長から一報が入ってきましたw
社長:「例のブツですが、今日入りやした」(多少誇張してます^^;)
はぴ:「りょ・了解しましたっw」
R9 290Xどんっwww
Hawaiiコアの新作・・・とはいっても28nmで製造したAMD(元ATi)にとっては久々のビッグダイグラフィックチップw
メモリバス幅512bitって、HD2900XT以来の再挑戦ですねwww
チャレンジしてきましたねぇw
外箱開けたら、黒箱になってました>w<
黒箱を開けますとR9 290Xが鎮座しております、緩衝材で覆われたご様子@w@
付属品は、高額商品にしては実にシンプル、ドライバCD-ROMと、ペラマニュアル、そしてPCI-Express電源の変換ケーブルが、6ピンと、8ピン1本ずつ。
グラボ自体は、リファレンス通り、下馬評ではリファレンスクーラーの冷却能力が足りないようで、コア温度90℃でも大丈夫だよとかwww
発熱がさらにアップして冬場の暖房に最適とか言われとります^^;;;
ここは、さらにオリジナルな製品が登場してきそうですねw
電源は、PCI-Express電源、6ピンと8ピンでの給電。
電力食いはFXと同じようです。
このR9 290Xでは、Crossfire端子が無くなりました@@
Crossfire端子があったとこには「何か意味ありげな端子」が半田でつぶされているのみです。
もちろんこれが端子では無いでしょうし何の意味なのかも不明。
その右隣にBIOS切り替えスイッチがあります。
このR9 290Xの場合は「Uberモード」と「Quietモード」の2種類の動作を切り替えるスイッチとなっております。
出力端子は、Dual-Link DVI-Dが2個と、Displayport、HDMIが1個ずつあります。
この中でHDMI端子はバージョン1.4a対応、3840x2160(30p)、4096x2160(24p)となっております。
HDMIバージョン2.0になると3840x2160(60p)、4096x2160(60p)となります。
Radeon HD7970で頑張ってきたAMDのグラフィックスですが、ようやく新チップの登場となりました。
グラフィックスの性能は以前ほど格段に良くなるということではありませんが、PS4やXbox Oneの人気でさらに次に続くようなグラフィックチップを開発してほしいものです(CPUも含めて)
さて、1号機にとりつけようかなっwww