去年の暮れあたりから、メインマシンのHDDから異音がするようになっていました。
カコン、カコン、カコン、カコン、カコン・・・・・・・
OSが立ち上がると、HDDの中身は見えますし、読めます。
しかし、異音はそのHDDにアクセスする度になっているようです。
カコン、カコン、カコン、カコン、カコン・・・・・・・
カコン、カコン、カコン、カコン、カコン・・・・・・・
カコン、カコン、カコン、カコン、カコン・・・・・・・
一度、耳にはいると、気になりまくり。
それは、「幻想交響曲(ベルリオーズ作)」の”地獄の足音”よろしく、近づいてくるようです。
異音が出始めたということは、寿命も近いぞ。
一応、ミラーリングはしていますが、子供の映像データも入っているし交換すっぺか?
と、捕獲していた、
WD10EADSを取り付けました。
ミラーリングのHDDドライブも同じHDDです。
WD10EADSが2台入っています。
取り付けたPCは変わることありません。
異音のHDDはこの、Barracuda LP 1TB(キャッシュ32MB)
コスト削減の5900rpmです。
HDDのトラブルって少ない方ですが、当たるときゃ当たるんですな。