はぴです。最近更新が遅れ気味です。ネタはいろいろあるのですが、アップ出来ていません^^;
とある日、アシストさんで見かけたこのケースが頭から離れず悩んだ末にゲットしてしまいました。
ついでに、アシストさんの店員さんにスリムBD-ROMをPCケースに取り付けるマイクロネジが無いか聞いてみたところ、在庫から探してくれて調達出来ました。ありがとうございます。
とても有り難かったです。無事にPCケースに取り付けることが出来ました。
さて、RAVEN2です。箱はでかいですが格好いい!^^
中身は、普通ビニールで梱包されていることが多いのですが、紙織布のような傷のつきにくい柔らかい素材で出来たもので覆われていました。
結構、スリムにみえますねぇ^^;
というか、長さが大きいのでスリムにみえてしまうんですねぇw・・・
私には、初の透明アクリルパネルw、中が見えるタイプです。
そして~!
このケースの特徴!
上のカバーをパカッっと外すと、拡張スロットのアクセス部が見えてくるという・・・
マザー背面が上部にくる変則的構成なPCケースなんです!
おもしろいというか、なんというか、よく考えましたねw
購入の要因となったのが、この拡張スロット部です。良くみると8スロット分あります。
通常のケースは7スロットしかありません。
一番最後のスロットに拡張ボードを挿すとPCケースの壁面にスレスレに挿すことになったりしてしまいますが、このRAVEN2は、1スロット分余裕があります。
なので、2スロットタイプの拡張カードなども挿すことが出来るんです。
これで、CrossFireグラボとkrtfgtgjh
いやいや、あくまで将来性を考えてのことですよよよy
電源部も、同じように倒立させるタイプです。ぶら下がりですね。
ネジ4個で取り付けるのは一緒です。
電源部と、ケース付属の冷却ファン部の間に、小さなスイッチが3個ついていますが、これは底面にある冷却ファン3個のスピード切り替えスイッチです。
(実際の使用には低速でも十分そうです^^;)
1号機に使用しているPCケースP182と比較してみました。
正面からだと、むしろP182の方が背が高いし大きいです。
しかしながら、横から見ると長さが大変長くなっております。
電源1個分は長いですね~^^;
また、RAVEN2は、側板を外すと、骨組みがペコペコ言うような剛性感です。
ベースに使用している鉄材の厚みが少し薄そうな感じです。とはいえ、PCケースとしては十分な強度があります。
側板で強度を補強しているような感じです。
HDDが3台搭載できる、HDDラックが全面下部に取り付けられています。
しかし、このHDDラックを取り付けているネジが固い!!!!!!!
手回し式のネジがついているんですが、手で回せません@@;
ドライバーで外さないといけないくらいに固い@@;
HDDラックの寸法が若干ずれているような気がしました><
電源部の取り付けです。上面での固定ですので、電源を手で支えながら、ネジを取り付けていきます。RAVEN2を横にして取り付けた方が簡単かもwww
ネジを取り付けます。ドライバーが垂直に入るように上面カバーの支えに凹みがあります。
良く考えられていますねw
細かなところに配慮がみられます。
電源部を取り付けた状態。内部空間は広く作業しやすいです。
まぁ、いままでのPCケースよりは大きいんですがw
さて、P182ケースから、マザー一式を取り外します。今回は総入れ替えになりますので、ごっそり取り去ります。
P182は、仕事用PCにでも移植しようかな・・・
RAVEN2の一番最上段に、BDドライブを取り付けようとしましたが、拡張スロットの部分にピッタリはまってしまいます@@;
なので、S-ATAケーブルも、電源コネクタも差し込めません><;
なので、ドライブ関連は2段目から下に取り付けることになりました^^;
一番上の段は、X-Fiのフロントパネルを取り付けることに・・・w
ドライブがまだ上段についている状態です。いままでとは、様子の違う配置となっております。
ドライブベイへの電源ケーブルのアクセスに注意が必要です。
今までよりも、電源部とドライブとの間隔が空いているので電源ケーブルが届かない可能性があります。
つづきますw