みなさん、こんばんは^^
朝晩の寒さが急速に冬の到来をつたえはじめていているこの頃w
朝起きるのがつらくなってきているはぴです。
さて、その当時は手も足も出なかった至極の逸品をご紹介します!^^
「Quad Father」が拝見できます・・・ASUS L1N64-SLI WSです!!!
Windows Vistaと同時に発売されたようです^^;
当時、INTELのCore 2 Quadに対抗するために発表されたシステムだったかと思います^^;
INTELが1個のCPUに2個のデュアルコアを搭載することで1チップ4コアCPUを提供したのですが、AMDは1チップ4コアCPUが無かったために、デュアルコアを2CPU用意して4コアを実現させました^^;;;
そのための4×4システムに、この「L1N64-SLI WS」というマザーボードが唯一発表されたんですね・・・
残念ながら、このシステムを持ってしても同クロックのINTELのCore 2 Quadには完敗していたようです・・・@w@
しかも、消費電力が「EGO(エゴ)」なくらい高く、まぁ125WのTDPのCPUが2個搭載されているわけなのでまさに暖房器になりそうですねぇ@@;
中身は、こんな様子です^^
バックプレートや、マニュアル、CD-ROM、SLIケーブル、冷却ファンと、一通りそろっています^^
銅製のヒートシンクが、その発熱の大きさを物語っていますねw
nVidiaのチップセットは発熱が大きく、発熱でマザーを壊した経験もあり(A8N-SLI DELUXEでした・・・)
使用するには、十分な冷却対策を考えないといけません、こうなったらPCケースの中に冷房をいれるしかないかも???w
この、放熱プレートの中に、nForce 680aチップが2つあります。
SLIにも対応しますので、一通り遊べそうなマザーですねw
S-ATA(3Gb/s)も12個装備!w
豪華・贅沢ですが・・・12個も使うんだろうかw
結構不満が多いのがこのメモリスロットの配置です。CPUスロットの間に挟まる格好なので、CPUクーラーの形状によっては、メモリと干渉したりするそうです。
純正CPUクーラーですと大丈夫そうなんですが^^;
ここに、水冷を取り付けてみたいですね~~~w
あぅ、Socket L1(F)に合う水冷ユニットって無いでしょうねぇ><;
もう一つ、不満が言われておりますのが、このATX電源コネクタの位置らしいです^^;;;
PCI-ExpressスロットとCPUスロットの間なので、配線の取り回しが大変だとのこと@w@
さて、起動確認を行います^^
電源はサーバー機に育てているものを使用w
あとは、確認だけですので、バラックもバラックwww
起動OKです^^
デュアルコア2個使用ですので、合計4コア^^
BIOSを書き換えるとOpteronも使用可能らしい・・・ここポイントです^^
4コアOpteronまで使えるらしい(ホントかな?)ので、合計8コアのシステムも夢ではないらしい・・・・・・w らしいばっかじゃんw
BIOSは、初期バージョンです。
メモリも8GBまでちゃんと認識してくれていますw
さらに、ポイントですがこのマザーではOCも出来るように設計されております^^
OpteronをのせたときにOC出来るかも?しれないとのことでw
おもしろいマザーですよねぇ^^
実は、Opteronも捕獲していたりするんですが、メモリを認識するのかどうか人柱覚悟で突撃しないといけないので、もう少し情報収集をしてみま~す^^