はぴの自作カフェ 2nd

子育てと仕事に勤しみながら自作PCを模索する漢の日常

赤い奴が到着!!!(いろんな意味でホット@@)

2013-11-21 16:28:30 | パソコンパーツ自作

みなさま、こんにちは。はぴですw
今年は時間の過ぎるのがとても早かったように感じられました。
来週過ぎれば、「師走」年末の足音もはや聞こえ始めています・・・w
そして、来年・・・Kaveriの出来がとっても心配です・・・遅れないといいけどwww

そんななか、データーアシストさんの社長から一報が入ってきましたw

社長:「例のブツですが、今日入りやした」(多少誇張してます^^;)

はぴ:「りょ・了解しましたっw」

R9_290x_01

R9 290Xどんっwww

Hawaiiコアの新作・・・とはいっても28nmで製造したAMD(元ATi)にとっては久々のビッグダイグラフィックチップw

メモリバス幅512bitって、HD2900XT以来の再挑戦ですねwww
チャレンジしてきましたねぇw

R9_290x_02

外箱開けたら、黒箱になってました>w<

R9_290x_03

黒箱を開けますとR9 290Xが鎮座しております、緩衝材で覆われたご様子@w@

R9_290x_04

付属品は、高額商品にしては実にシンプル、ドライバCD-ROMと、ペラマニュアル、そしてPCI-Express電源の変換ケーブルが、6ピンと、8ピン1本ずつ。

R9_290x_05

グラボ自体は、リファレンス通り、下馬評ではリファレンスクーラーの冷却能力が足りないようで、コア温度90℃でも大丈夫だよとかwww
発熱がさらにアップして冬場の暖房に最適とか言われとります^^;;;

ここは、さらにオリジナルな製品が登場してきそうですねw

R9_290x_06

電源は、PCI-Express電源、6ピンと8ピンでの給電。
電力食いはFXと同じようです。

R9_290x_07

このR9 290Xでは、Crossfire端子が無くなりました@@
Crossfire端子があったとこには「何か意味ありげな端子」が半田でつぶされているのみです。
もちろんこれが端子では無いでしょうし何の意味なのかも不明。

その右隣にBIOS切り替えスイッチがあります。
このR9 290Xの場合は「Uberモード」と「Quietモード」の2種類の動作を切り替えるスイッチとなっております。

R9_290x_08

出力端子は、Dual-Link DVI-Dが2個と、Displayport、HDMIが1個ずつあります。

この中でHDMI端子はバージョン1.4a対応、3840x2160(30p)、4096x2160(24p)となっております。
HDMIバージョン2.0になると3840x2160(60p)、4096x2160(60p)となります。

R9_290x_09

Radeon HD7970で頑張ってきたAMDのグラフィックスですが、ようやく新チップの登場となりました。
グラフィックスの性能は以前ほど格段に良くなるということではありませんが、PS4やXbox Oneの人気でさらに次に続くようなグラフィックチップを開発してほしいものです(CPUも含めて)

R9_290x_10

さて、1号機にとりつけようかなっwww

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村