みなさんこんにちは、はぴです^^
今年もあと2カ月ほどになってしまいました・・・なんだかんだで一年が過ぎてゆきます^^
さて、さる10月12日にAMDより発表された「Bulldozerアーキテクチャ」のFXシリーズですが、8コアなCPUでありながら、
実はアシストさんにて捕獲済みでしたw
MSI 990FXA-GD80ですwww
990FXチップセットが使われていますが、なによりnVidiaの「SLI」に対応しているのがポイントですね~^^
SLIでバリバリいわせたいんですが、CPUパワーもバリバリ欲しいものです・・・;;
梱包物は結構豊富に入っております。
最近のマザーでは標準なものばかりでしょうか?
おおっ!
ここれは、SLIケーブルじゃないですかぁ!!!^w^
CROSSFIREケーブルかと思っちゃったwww
990FXA-GD80マザー全景ですw
青を基調としたMSIらしい?基板ですなw
バックパネル部w
USB 3.0ポートはこちら側は2ポート、内部ピンヘッダで2ポートあります。
あと、USB 2.0とeSATA兼用のポートが2個w
個人的には、eSATAポートはいらないので内部S-ATAポートを2個増やしてほしかったところw
電源が切れていてもUSBポートに給電が可能なUSBピンヘッダが下写真の右下(赤い部分)にあります。
今回、CPU側の一番最初の拡張スロットはPCI-Express x1スロットでしたwww
ここに、地デジチューナーを挿してみようと思います^^
これが噂の黒いソケットSocket AM3+、いや噂ではありませんがwww
FXシリーズは結局Socket AM3互換ですので、Socket AM3+の存在感がいまいちな気がしますwww
メモリスロットはおなじみ4スロット、FXシリーズですとDDR3 1866に対応?らしいですがwww
S-ATAポートは6ポート、ちょっと少ない気がします^^;
その隣には青色なUSB 3.0内部ピンヘッダ、これで全面パネルへUSB 3.0ポートを内部接続で引き出すことが出来ますねぇ^^v
ピンヘッダ周り・・・MSIのフロントポートピンは2か所になっています。
ASUSやGIGAのマザーだと1か所になっているのが違いですねwww
拡張スロットの間の基板に黒いシールが貼られておりました@w@
なんだこれ?@w@
貼ってあれば、気になるのは当然のこと・・・www
めくってみましたwww
???
「AM3 Optimized HyperTransport 3.0 Technilogy」
なんで、この表記が隠されているのでしょうか???@@
ま、まさか、FXシリーズが性能上がんないのは、このHypertTransport絡みでトラぶって・・・
いいや、ままさかな・・・そんなわけはないな・・・>w<
このシールは元に貼りなおしましたが、隠してある理由ってなんでしょうねぇ???
大きなRAVEN02のおかげで内部が小さくみえますが、図体は大きいですwww
さくさくっと、2号機に取り付けてあった890FXA-GD70を取り外します^^
990FXA-GD80のSocket AM3+についている標準リテンションパーツを取り外して、BARAMクーラー付属のリテンションパーツを設置しますw
CPUには、いままで使用しているPhenom II X6 1090Tを取り付けw
ぬぅ、FXを使用しなくても良い感じwww
性能差そんなにないですし・・・
990FXA-GD80と、890FXA-GD70って、それほど違いがありませんwww
こちらは990FXA-GD80ですが、パーツ類がちょっとスッキリしたかな?くらいですw
そして、890FXA-GD70にあった、IDEポートが990FXA-GD80には影も形もなく搭載されておりませんのでwww
この、IDEケーブルと、IDEドライブがお役御免になりましたwwwwww
ってか、このIDEケーブルが一番試用期間が長かったですなぁwwwwww
これは、金属製でしっかりした作りのUSB 3.0フロントパネルです^^
当初、RAVEN02に付属の3.5インチベイマウンタにこの用に取り付けましたが、位置が違っていました><;
ネジ穴がちょっとずれていましたが、ネジを締めることは可能で、ちゃんと固定できましたwww
しかし、これだと前面パネルとツライチにならず、恥ずかしいくらい奥に引っ込んじゃいました^^;;;
正解はこう!www
半分くらい出っ張らせますwww
こうしないと、前面パネルにきちんと合いません^^;
ネジは片側1個での固定になってしまいますが、これで大丈夫ですwww
いままでとりつけていた、メディアリーダーは、市販の3.5~5インチ変換マウンタを使用して、いままでIDE接続のDVD-ROMドライブを取り付けていたところに設置しましたwww
まぁ、こちらはもともとついているパネルに合わせて取り付けるだけですwww
このように取り付けました^^
上からUSB 3.0ポート(内部接続)
BDドライブ
メディアリーダー
OSは再インストールすることにw
CPU側に地デジチューナーを接続します・・・
B-CASカードスロットがうろついていますが、どう取り付けようか検討中でございます^^;;;
さっそく、セットアップ画面に入ってみます^^
初期のBIOS画面は、普通のBIOS画面のようですが、UEFI仕様なためか、若干もっさりします^^;
マウス操作がしづらいです・・・^^;;;
キー操作のほうがやりやすいですwww
Windows 7 Professional x64も再インストールして、元の環境に戻りましたwww
そして、いざというFXのために!(前提条件???)
最新BIOSに更新!!!
10月24日現在の、990FXA-GD80の最新BIOSはV11.5(2011/09/19)となっておりますw
ファイル名は「7640vB5」となっておりますw
最新のFXシリーズもこのBIOSで対応するようですねw
Windows上での更新は、無反応になりLive Updateユーティリティが真っ白になることもありますが、おとなしく待ってれば正常に更新されますwww
BIOS飛んじゃわないかちょっと心配になりますね~^^;;
最新BIOSに更新するとBIOS画面が、いきなりUEFI画面に切り替わってびっくりしました>w<
ちょっと操作に慣れないところがありますが、キー操作も出来ますし、やることはいままでのBIOS画面とおなじですw
項目を探す作業が面倒ですwww
情報をみてみると、きちんとBIOS更新がなされていましたwww
良かったwww
さぁ、これでいつでもいけるぞぉ~~~~!!!(FX)
文字の小ささに自信の無さがあらわれていますよw
おおお、DELLキーで入れましたか~^^よかったw
キー入力時間が短いマザーもあるようで私も心配でずぅっと押しっぱなしにしちゃうこともあります。
で、押しっぱなしだとBIOS画面出なかったりします^^;
しかも、キー押しても、一通りの一連処理(デバイス認識やRAID認識、LAN認識等々)が終わってからBIOS画面表示される場合もあり、以外に時間がかかったりしますw
キー押しっぱなしにしていると、「カカカカカカカカカ・・・・」ってビープ音が鳴ってたりしますw、こんな時は大体BIOS画面に入れるかとwww
と、なんでもスイッチを連打したくなるはぴでしたwww
無事BIOSに到達出来てよかったです^-^
DELLキーで、できました~(^^
何度かやっていたはずなのですが、なんで反応しなかったのかわかりません。。。
BIOS更新なんてハードルが高すぎるのでそこに行く前に解決できて助かりました(@@
レス遅くなってごめんなさいいい;;
knpiさんの990FXA-GD80では、「DEL」キーとかでBIOSセットアップ画面になるでしょうか?
MSIロゴが出ている画面というのはUEFIに対応したClick BIOSという画面らしいですがBIOSを新しいものに更新すると出てくるようです。
もし以前のようなBIOSセットアップ画面になるようでしたらBIOS更新が必要ですが、この更新はリスクが高いので一通り情報を集めて慎重に行ってください。
まずはBIOSセットアップ画面になるかならないか試してみていただけませんか?
下から2番目のMSIロゴと時間の出ている画面は
どうやれば出せますか?
取付け後、初回起動時に出ましたが、それ以降たどり着けません。。。
教えてください
Bulldozerのアーキテクチャを読み返すほど魅力的で物欲マックスになってしまいますw
しかし、IPCが下がったのが性能に大きく影響してる?んですからそれが悲しくて@@;
Phenom IIシリーズよりもワンランク上の性能を目指してほしかったですねぇ^^;
とはいいつつも、FXはFXですw
同じく買っちまうかもしれませんwww
それも(その悩みも)楽しいんですがw
■後藤弘茂のWeekly海外ニュース■ AMDの新CPU「FX-Series(Zambezi)」の設計思想
を見て・・・これでいいのだ・・・と思いました・・・