はぴです^^
今日ようやく梅雨入りしたと見られるこの辺です^^;
過ごしやすい一日ですが湿気がある暑さになっております;;
AMDで至高の逸品を作るべく、爆熱FX-9590とSocket AM3+マザーを使用しております。
そこに入手出来たRADEON R9 FURY Xですw
となると、やっぱり性能がどのくらい出るのか確かめてみたいわけでw
比較性能にはやはりライバルを調達してきましたっwww
MSI GTX 980 GAMING 4G
TWIN FrozrVファン搭載のオリジナルモデルw
データーアシストさんでちょっと前に捕獲w
NVIDIAが送り出しました性能も良く低消費電力という、もう言うことなしのMaxwellアーキテクチャですw
この実力は折り紙付きですw
内容物は、グラボ本体に、8ピン電源ケーブルとDVI-I - RGB変換アダプタと、ドライバCD-ROM、ペラ取説w
限定バージョンでマウスパッドがついています。
2連ファンの大柄なボードですw
こちらが負荷が低いときには停止している「Zero Frozr」機能搭載のファンですw
確かに、通常起動ですとこちらのファンは停止しています。
ベンチを回しても動いたり、停止したりを繰り返します。
裏面は放熱板などなく、基板むき出し状態です。
PCI-Express電源は8ピンタイプを2個装備w
DisplayPortが3個、HDMIが1個、DVI-I端子が1個、HDMIはバージョン2.0に対応w
RADEON R9 FURY Xとの比較w
MSI GTX 980 GAMING 4Gとの比較でもFURY Xのボードの小ささは明確です・・・がw
水冷ラジエーターが生えているのが異色なFURY Xグラボですw
RADEON R9 FURY Xでの性能・消費電力測定後、GTX 980 GAMING 4Gにボードを入れ替え測定してみました。
なお、Windows 10テクニカルプレビューですとRADEON R9 FURY Xをドライバで認識してくれず++
Microsoft標準のVGAアダプターは適用されるもののCatalystドライバーは適用できませんでした^^;
なので、Windows 7 SP1を再度インストールしてベンチ測定をしてみましたw
RADEON R9 FURY X 3DMARKベンチ
FIRE STRIKE 1.1 スコア 9155
SKY DIVER 1.0 スコア 25819
CLOUD GATE 1.1 スコア 20143
ICE STORM 1.2 スコア 118217
AMDな環境なのでスコアが伸びないのは毎度のことです^^;
INTEL環境だともっと良いスコアになるかと思われます。
GEFORCE GTX 980 3DMARKベンチ
FIRE STRIKE 1.1 スコア 10100
SKY DIVER 1.0 スコア 26749
CLOUD GATE 1.1 スコア 23545
ICE STORM 1.2 スコア 133141
GX 980の方が性能は良いみたいですw
RADEON R9 FURY X 3DMARK11ベンチ
P13846
GEFORCE GTX 980 3DMARK11ベンチ
P13546
RADEON R9 FURY X ファイナルファンタジーXIV蒼天のイシュガルドベンチマーク
DirectX11 1920x1080 最高品質
10886 非常に快適
GEFORCE GTX 980 ファイナルファンタジーXIV蒼天のイシュガルドベンチマーク
DirectX11 1920x1080 最高品質
11465 非常に快適
フルHD辺りではGTX 980と良い勝負といったところでしょうか?
高解像度では性能がTITAN Xに迫るとか超えたとか言われています。
390X以下がリネームであることを考えるとRADEON R9 FURY XはHBMメモリの帯域幅の恩恵がありそうですねw
気になる消費電力ですが^^;
アイドル時
RADEON R9 FURY X 90W
GEFORCE GTX 980 93W
3DMARK時
RADEON R9 FURY X 530.1W
GEFORCE GTX 980 514.6W
3DMARK11時
RADEON R9 FURY X 523W
GEFORCE GTX 980 510.3W
FFXIV時
RADEON R9 FURY X 557.7W
GEFORCE GTX 980 487.2W
となりました。
GTX 980よりは消費電力は高そうですねw
ベンチ最中には、RADEON R9 FURY Xのラジエーター部から「熱め」の熱風が排気されます。
手で触れても「ぬるい」ではない熱さを感じますのでグラフィックチップの発熱は大きいようです。
空冷版のRADEON R9 FURY Xでは発熱を抑えるために現行のハイエンドグラボと同じ程度の長さ寸法になるのではないでしょうか?
解説によると、R9 FURY Xのチップは、Tongaコアの増強版とのことw
Tongaコアといえば、以前コンパクトPCでR92852G ITX COMPACTを検証したことがありました。
その時でA10-7850Kシステムで300Wほど。
GTX 970での消費電力が同じシステムで280Wと少なかったことを考えると、HBMメモリにしたおかげで増強版Tongaコアなグラボを作れたということなんでしょうか?
もし、この増強版TongaチップとGDDR5を組み合わせたら恐ろしいほどの消費電力になるわけですね@@;
AMDのグラフィックスチップは惜しむらくは消費電力が他社よりも大きい傾向にあります。
20nmプロセスでもなく現行作りやすい28nmプロセス技術で対抗するためには改良を加えたTongaコアを拡張しなければならなかったと。
そのTongaコアでは消費電力が増加してしまうため、HBMメモリによって消費電力を抑えたということでしょうか?
それだけHBMメモリの消費電力は優秀だと思われます>w<
(もしMaxwellにHBMメモリ乗っけたら恐ろしく消費電力効率良さすぎかもですね?@@;)
そんなHBMメモリを搭載したRADEON R9 FURY Xですが今後のラインナップではITXマザーに最適なNANOやデュアルチップ予定されているので面白そうですねw
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いやあw凄いっすねえ♪><b
グラボの簡易水冷wwやはり、AMDはいいですねえ♪
980と競ってますし!、まー怪物Tiが^^;w
ようつべ見ても英語わかりませんし@@;ww
良い物を有難う御座います♪><b
スマホやタブレットは、CPUZでATOM4コア見ると60℃くらいになってて結構暑いですが、規模大きいPCましてFX9590 8コアで980とかTAITANx2とか^^;w
暑いですよね@@;w電気代もアツイですが><;w
昼間はタブレット多いです^^;w
AMDは簡易水冷を搭載してきましたねぇ^^;
発熱はラジエーターから熱くなってきますのでチップの発熱は大きいようですね。
チップはR9 285系のトンガコアですし、その増強版となっておりますのでやはりなのかもです。
次世代のアーキテクチャを開発する余裕はR9 Fury Xの登場には間に合わなかったということでしょうか?
いずれにしろ来年には新コアが出てくるでしょうから楽しみですね。
そんなNVIDIAはTITAN Xなんつぅ、化け物だしてますし@w@
そうですよね~、私も使っているスマホは熱くなる部分があって発熱してますねぇ;;パソコンみたいなものですからCPUが発熱しているんですね。
省コアとは言え何個も搭載しているのでより発熱してきています。WindowsタブレットなMebius Padも仕入れてみましたw