こんにちは、はぴです。
ADIVAケースをMINI-ITXマザーが普通に使えるようにバックパネル側を加工してIOシールドが取り付けられるようにしました。
このADIVAケースは、型番が「ADIVA K10」と呼ばれるもので、マザーボードにはASUS J1900I-Cのカスタム版(普通のではないかと思われました)が使われています。
このマザーそのものの実力派どのくらいなのか簡易に調べてみました。
写真では、DDR3L-1600 4GB一枚になっていますが、実際の動作ではDDR3L-1600の8GBを2枚使用して16GBとしています。
CPU-Z
ASUS J1900I-C Celeron J1900(4core Bay Trail-D 10W) メモリDDR3L-1600(Dual)
CINEBENCH R15 SCORE
OpenGL 6.52fps
CPU(Multi Core) 143cb
CPU(Single) 38cb
ASUS J1900I-C Celeron J1900(4core Bay Trail-D 10W) メモリDDR3L-1600(Dual)
ファイナルファンタジーXIV漆黒の反逆者 標準品質(デスクトップPC) 1280x720
SCORE 1004(設定変更が必要)
ASUS J1900I-C Celeron J1900(4core Bay Trail-D 10W) メモリDDR3L-1600(Dual)
ファイナルファンタジーXV 標準品質 1280x720
SCORE 動作不可(計測できず)
CINEBENCH R15の結果から。
Carrizo-L搭載のA68N-5600EよりもCPU性能は良さげ。
FF XIVでは、グラフィックス世代の古さを感じる結果に。
このクラスでゲームをやること自体間違っていますが。
FF XVベンチマークは、動作しませんでした。
起動させてもデスクトップ画面に戻ってしまいます。
消費電力については、30W以下の消費量となりました。
引き続き、低消費電力系のマザーの簡易測定を続ける予定です。
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