今回は、高校1年生で初めてアメリカのサマーキャンプに参加された、女子生徒さんのご感想をご紹介します。毎年3月に、説明会を開催しております渋谷にある英語塾で、昨年から英語のお勉強を続けていらっしゃる生徒さんです。説明会にご参加いただいたお父様のお話では、性格は明るく快活で社交的、いたってアメリカ向き、とのことでした。そんなお嬢さんも、いざキャンプへの参加が決まり、出発が近づいてきますと、不安なことも少なくなかったようです。当然のことですね。
質問:サマーキャンプに参加して、一番印象的だったこと(楽しかったこと、困ったこと、なんでも)
答:ほんとにものすごく楽しかったです。1ヶ月間アメリカで過ごすのなんて、人生初で、最初はちょっと心配だったりしたこともありましたが、1ヶ月なんて本当にあっという間で、毎日毎日楽しく過ごせました。このキャンプは、1日5つのクラスがあり、イブニングプログラムがあり、というのが基本プログラムでしたが、それだけでなく、FreeportやFuntownなど、Tripもあって、そういうところがまた楽しいところでした。一生の思い出になってよかったです。
質問:サマーキャンプへ参加する前後で、何か自分の中で変わったこと、気付いたこと、そして考えたこと。
答:生活リズムがついたこと。朝、決まった時間に起きて、夜はしっかり寝る、のリズムがつきました。
質問:来年もアメリカでのサマープログラムに参加したいと思いますか? その理由は?
答:思います!とにかく楽しいから。夏をあーやって過ごせるなんて幸せだと思いました。
質問:今年参加したプログラムに何かリクエストはありますか?
答:特にないです。
保護者
質問:お子さんからお聞きになられたプログラムの話の中で、特に印象的であったことをお知らせ下さい。
答:キャビンごとにチームとなって、他のチームと対抗戦でゲームやスポーツをしたことを楽し気に話しておりました。自分のキャビンはとても強いチームで、全体で1位にはならなったけれど、2-3位にはなれた、と。フランスやロシアやベネズエラなど様々な国から来たお友達とたくさん交流したようです。持ち帰ってきたTシャツには、表裏いっぱいに、友達からのメッセージが書き込まれていました。たくさん友達ができて、連絡先も聞いたので、これからも交流するんだ、と楽しそうに言っております。
質問:お子さんをサマーキャンプに参加させてみて、プラスになったこと。また、その他お気付きになったことがありましたら、お知らせ下さい。
答:「スマートフォンもテレビも全く必要なかったよ。とっても楽しかった!」娘からそう聞いたとき、本当に良かったと感じました。日本にいるときは、スマートフォンを手放せず、睡眠不足になったり、勉強もおろそかになったりしていました。便利なツールとして役立てるというよりも、ツールに支配されてしまう状態でした。出発前は、スマホを持てないことに不満があるようでしたが、自然の中で異なるバックグラウンドのお友達と話したり、遊んだりすることの楽しさを満喫し、心身ともに健康になりました。普段から社交的で明るい性格なので、たくさん良い友達ができたようです。
質問:何かプログラムに対してご要望(改善できる点)がありましたら、お知らせ下さい。
答:娘はドラムやギターに興味があるようで、バンドもやりたかったようですが、Availabilityに限りがあったようです。興味のあるお子さんが多いようで。
質問:コーディネーションを担当致しました、American Summer Opportunitiesにご意見をお寄せ下さい。
答:東京できむさんのお話を聞いたご縁で、娘に大変貴重な経験をさせることができました。彼女の人生にとって、きっと役立つたくさんの宝物を手に入れることができたに違いありません。ありがとうございます。本人は、「また行きたい!」と言っておりますので、次のチャンスについてもご相談させて下さい。よろしくお願いします。
サマーキャンププログラムでは、携帯電話やスマートフォン、録画機能やwifiアクセス機能がついているIpodなども、すべて禁止されています。アメリカでも、このお父様がおっしゃっていられるように、ツールに支配されてしまっているような状況が、ティーンの間で問題となっています。夏の間だけでも、雄大な自然の中で、電子機器から解放された生活を子供たちに体験させることは、教育者の間でも年々注目されています。4週間このような生活をして帰ってきたお嬢さんの笑顔は、とてもさわやかで伸びやかな印象でした。同じ日にボストンから帰国しました、年少の子供たちのケアを率先して手伝ってくれたことも、とても印象的でした。自然の中で、他人の目を気にすることなく、周囲の人たちに親切にしていただいたり、そのお返しをしたりしながら、自分らしくハッピーに生活することを通して、何か大事なことをつかみとってきた自信も、このお嬢さんの笑顔に見ることができました。
質問:サマーキャンプに参加して、一番印象的だったこと(楽しかったこと、困ったこと、なんでも)
答:ほんとにものすごく楽しかったです。1ヶ月間アメリカで過ごすのなんて、人生初で、最初はちょっと心配だったりしたこともありましたが、1ヶ月なんて本当にあっという間で、毎日毎日楽しく過ごせました。このキャンプは、1日5つのクラスがあり、イブニングプログラムがあり、というのが基本プログラムでしたが、それだけでなく、FreeportやFuntownなど、Tripもあって、そういうところがまた楽しいところでした。一生の思い出になってよかったです。
質問:サマーキャンプへ参加する前後で、何か自分の中で変わったこと、気付いたこと、そして考えたこと。
答:生活リズムがついたこと。朝、決まった時間に起きて、夜はしっかり寝る、のリズムがつきました。
質問:来年もアメリカでのサマープログラムに参加したいと思いますか? その理由は?
答:思います!とにかく楽しいから。夏をあーやって過ごせるなんて幸せだと思いました。
質問:今年参加したプログラムに何かリクエストはありますか?
答:特にないです。
保護者
質問:お子さんからお聞きになられたプログラムの話の中で、特に印象的であったことをお知らせ下さい。
答:キャビンごとにチームとなって、他のチームと対抗戦でゲームやスポーツをしたことを楽し気に話しておりました。自分のキャビンはとても強いチームで、全体で1位にはならなったけれど、2-3位にはなれた、と。フランスやロシアやベネズエラなど様々な国から来たお友達とたくさん交流したようです。持ち帰ってきたTシャツには、表裏いっぱいに、友達からのメッセージが書き込まれていました。たくさん友達ができて、連絡先も聞いたので、これからも交流するんだ、と楽しそうに言っております。
質問:お子さんをサマーキャンプに参加させてみて、プラスになったこと。また、その他お気付きになったことがありましたら、お知らせ下さい。
答:「スマートフォンもテレビも全く必要なかったよ。とっても楽しかった!」娘からそう聞いたとき、本当に良かったと感じました。日本にいるときは、スマートフォンを手放せず、睡眠不足になったり、勉強もおろそかになったりしていました。便利なツールとして役立てるというよりも、ツールに支配されてしまう状態でした。出発前は、スマホを持てないことに不満があるようでしたが、自然の中で異なるバックグラウンドのお友達と話したり、遊んだりすることの楽しさを満喫し、心身ともに健康になりました。普段から社交的で明るい性格なので、たくさん良い友達ができたようです。
質問:何かプログラムに対してご要望(改善できる点)がありましたら、お知らせ下さい。
答:娘はドラムやギターに興味があるようで、バンドもやりたかったようですが、Availabilityに限りがあったようです。興味のあるお子さんが多いようで。
質問:コーディネーションを担当致しました、American Summer Opportunitiesにご意見をお寄せ下さい。
答:東京できむさんのお話を聞いたご縁で、娘に大変貴重な経験をさせることができました。彼女の人生にとって、きっと役立つたくさんの宝物を手に入れることができたに違いありません。ありがとうございます。本人は、「また行きたい!」と言っておりますので、次のチャンスについてもご相談させて下さい。よろしくお願いします。
サマーキャンププログラムでは、携帯電話やスマートフォン、録画機能やwifiアクセス機能がついているIpodなども、すべて禁止されています。アメリカでも、このお父様がおっしゃっていられるように、ツールに支配されてしまっているような状況が、ティーンの間で問題となっています。夏の間だけでも、雄大な自然の中で、電子機器から解放された生活を子供たちに体験させることは、教育者の間でも年々注目されています。4週間このような生活をして帰ってきたお嬢さんの笑顔は、とてもさわやかで伸びやかな印象でした。同じ日にボストンから帰国しました、年少の子供たちのケアを率先して手伝ってくれたことも、とても印象的でした。自然の中で、他人の目を気にすることなく、周囲の人たちに親切にしていただいたり、そのお返しをしたりしながら、自分らしくハッピーに生活することを通して、何か大事なことをつかみとってきた自信も、このお嬢さんの笑顔に見ることができました。