写真を撮るのをうっかり忘れていましたw

かろうじて・・・
朝一番で、旋盤作業の写真だけありました。


明日は真面目に写真を撮りたいです

若者が集う公園に、若者しか聞こえない不快な音を流したら
若者が集わなくなった・・・
と言う話をニュースで流していました。
え~!
そんなん音あるんだぁ~と感心していたら耳年齢を確かめる
動画がありました。
この動画は聞いていて結構不快ですw 注意して下さいね

◆携帯からでは聞こえないらしいですヨ。
皆さまは聞こえましたか?
それにしても自分で行っていて何ですがwww
不快だし・・・耳が痛い!!

GB400のエンジンメンテナンス。
引き続き作業を進めさせて頂いています。
ピカピカ


組みあがりました


点火時期を調整しています。

オーナーさまが探されたカムシャフトは・・・GB500用。
やはりFCRキャブレターのセッティングが変わりました。

ただ今、スロー系を調整中です。



オーナーさま。
エンジン掛かりました。もう少々お待ち下さいね。
すばらしい!!
冬のこの時期、何時雪に降られてもおかしくない秋田に
ツーリングにお出かけになったお客様が本日ご来店頂きました。
11月3日に飛騨高山にいらしたお客様は に遭遇と聞き・・・
私自身、かなりヘタレていたのに・・今日は、勇者発見デス。
このオーナーさまは、
BMW R100 エンジン メンテナンス~1。
の車両のオーナーさまですフラッシュなしで撮影なので・・・ボンヤリで申し訳ありません
GB400のFCRキャブレターのリセッティング~その後。
GB400のエンジンメンテナンス。
引き続き作業を進めさせて頂いています。
加工した、カムシャフトとロッカーアーム
キレイですね~
カムシャフト。
ロッカーアーム。
キレイですね~
ヤマハ SR500 エンジンチューニング。
YAMAHA SR500 慣らし運転完了。
上記作業の車両動画です。
エンジンからの異音が出ているヤマハ SR500のエンジンメンテナンスを
承り作業させて頂きました。
エンジンメンテナンス と共にクランクシャフトのバランス。
ケーヒン FCRキャブレターの取付けと
セッティング作業も進めさせていただきます。
エンジン内 部を開けて確認した所、ピストンとシリンダーの損傷が大きく・・・
大掛かりなメンテナンス作業となりました。
皆さま、よかったらご覧下さい。
排気ガスについての詳しい事は。
排気ガスで燃調の調整やエンジンの確認って?? ( ←クリックいただくと過去の記事がでます)
排気ガスと連携している、弊社のシャーシダイナモについての詳しい事は。
http://amsfujii1973.web.fc2.com/adps.htm (←クリック頂くとシャーシダイナモ概要が出ます)
ご興味がありましたら見て下さいネ~★
以前・・・お客さまにFUJIIさんのバイクがカレンダーに載ってたよ。
と言われて買ったカレンダーです。
昨日整理をしていたら出てきました
これは、20年前にアメリカのデイトナ バイクウイークのtwinのレースに
参戦した時の写真です。
デイトナのレースに参加した後・・・
先代は内燃機関を自分なりに突き詰めたくなったみたいでw
測定ソフトの特許を取得したり・・・四輪用のシャーシダイを作りました。
つまり・・・あまりバイク屋さん稼業をやっていなかった感じですww
懐かしいなぁ・・・
この時はデイトナのレースに参戦の為に、富士スピードウェイに
最高速テストへ出掛けて・・・w
その時富士ではトップスピード250k/hを出してデイトナに
出掛けたのだと思います。
私は先代と一緒にサーキットに出掛けて練習走行や
BOTTのレースを近くでみる事が出来て面白かったですがw
先代がレーサーを製作中、ずっと目が三角でカリカリ怒っていてww
母親は、未だにレース活動はもうイヤだと言うくらい大変だったみたいです。
メカニックの弟はレースに参加していた10数年前、背骨を折っていて
未だ後遺症があるし・・・
FUJII家は・・・母親のほとぼりが冷めるまで当分レース活動が
出来そうにありません
(内緒ですが・・・ゆっきはサーキットへ走りに行きたいですw)
ベテランのBMWのオーナーさま達に・・・
そんな事、当然知ってるよ!!と・・・
またしても笑われてしまうかもしれませんが。
BMW R100GS 一型 点検整備。
ブログ内の上記の記事でエレメント部分に鉄粉が・・・
と言う事を書かせて頂いたら。
何故?鉄粉が出るとまずいのか?と、聞かれる機会が
多くなってきたのでサービスマニュアルを参考にしつつ・・・
少しだけ書かせていただきます。
81年以降のモデルの車両のオイルラインを正規のサービスマニュアルから
ざっと書き写しましたw
エンジン部品から鉄粉や細かな金属片が出ると・・・
エンジン摺動部分から各オイルラインを通り、オイルパンに。
オイルポンプが回り、オイルパンにあるストレーナーから
鉄粉・細かな金属片入りのオイルが後部分のクランクメタルを循環。
その後、オイルエレメントに回り、前部分のクランクシャフトメタル周辺を
回り、再びエンジン摺動部分へと循環しています。
(81年以降モデルの場合。~マニュアルより)つまり鉄粉や細かな金属片を含んだオイルが循環する事で、
オイルポンプやクランクケースやクランクケース内のオイルラインを
傷めてしまうことが問題なんですネクランクケースにオイルポンプが収まっている所。
これが回ってオイルを循環しています。
すごく簡単でシンプルな構造ですよねw
オイルポンプが傷むと、クランクケース・オイルラインも同じく傷みます。
またオイルポンプが傷むと徐々にオイルプレッシャーが下ってしまい・・・
エンジン末端部最後まで段々オイルが行き渡らなくなり
金属同士が当たり益々鉄粉が出て。
更にエンジン内部部品を傷めてしまう原因になります。
どんどん悪循環になり最終的にはクランクケース交換または
エンジンASSY交換となった車両もありました。
その為、バルブリフターの傷みやカムシャフトの傷みが発見されたら
長く乗るためにも・・・エンジンが致命的なダメージを負う前に
早めのエンジンメンテナンスがお薦めなんですネ
2009/8/14 BMW R100 RS エンジンメンテナンス
この動画の車両も当初は上部O/Hの予定でしたが・・・
エンジンを開けたところ、ロッカーアームのベアリング内部が
砕けていたり、バルブリフターに深いキズがあったので
オーナーさまと相談の上、エンジンフルO/Hに変更させて頂きました。もし、上部O/Hで内部部品にキズがあったら・・・
オイルポンプの点検やクランク後部のメタルの確認等。
普段見てもらっているバイク屋さんで、
よ~~~く・・・今後のメンテナンスをご相談下さいねまた、ゆっきはマニュアルを見て書いているだけなので・・・
これ以上の詳しいことは車両を見てもらっているバイク屋さんの
メカニックさんにご相談下さいネ
次はミッションです。