厳しい冬の天気が続く中、道の駅うごで「どやぐ市」が行われているので行って来ました。
「どやぐ」とは秋田弁で友達のこと。西馬音内盆踊りの地口にも「ぼっちりほじだば、どやぐおじできた(棒で突っついたら友だち落ちてきた)」という軽妙な歌があります。
ここで言う「どやぐ」とは東北各地の道の駅のこと。雫石あねっこ(岩手県雫石町)、やまだ(岩手県山田町)、会津板下(福島県会津板下町)などの名産品が並んでいました。
私は、相馬野馬追の里の青のり、雫石のわさび醤油、会津板下のアップルパイなどを買い求めて来ました。
どやぐ市は2月24日(日)まで開催されています。この機会にぜひ道の駅うごへおいで下さい‼️