ここ1か月で2本の映画を見ましたが、いずれも心に残る映画でした。
「ボへミアン・ラプソディー」は伝説のロックバンド「クイーン」の映画化で、封切り以来記録的な観客動員数で大ヒットしています。
メインボーカルのフレディ・マーキュリーの物語を中心に、ロックコンサートの場面を忠実に再現しており、しばらくクイーンの楽曲が耳から離れませんでした。
もう1本は、池井戸潤のベストセラー小説「七つの会議」の映画化です。
日本企業の病魔とも言うべき「偽装問題」をテーマに、主役の野村萬斎など豪華俳優の共演が見られ楽しめました。
池井戸作品の「下町ロケット」「下町トラクター」もテレビ放映され、毎週録画しながら楽しみました。