先日、東京で2つの全国組織の総会があり、翌日公務があったので日帰りで東京出張をこなしました。
一つは「全国高速道路建設協議会」(会長、河野宮崎県知事)で全国の自治体で構成されており、ミッシングリンクの解消や暫定2車線区間の4車線化などを国に要望しました。
斎藤鉄夫国交大臣や道路関係の国会議員が数多く来賓として出席しており、予算獲得に気勢を上げました。
今一つは「全国中山間地域振興対策協議会」(会長、舟橋富山県立山町長)で、中山間地域直接支払い制度など、全国の耕地面積と農業産出額の40%を占める中山間地域の振興のため、国に対してこれまで以上の支援を求めて活動しています。
この夏も、暑い東京で何度も要望活動が続きます。