一般質問2日目は3人の議員が質問に立ちました。前日に引き続き1人1問で概要をお知らせします。
なお、詳しくはYouTubeで議会中継の録画が流れますので、ご興味のある方はご覧ください。
畑山一志議員
問、バザール跡地の利用と本町の活性化について。道の駅の集客を町中に引っ張る拠点にできないか。
答、一部は移住定住政策として賃貸借物件の整備を考えている。それ以外の土地利用は関係団体と意見交換しながら進めて行く。
柴田知之議員
問、人口減少の要因に若年女性の「生きづらい風土」と言われているが、どう対応していくのか。
答、若年女性への取り組みと合わせて男性も減っており、質の高い雇用と住環境の整備のため、バザール跡地に若者定住アパートの建設を進めたい。
佐々木康寛議員
問、こども園、小中学校の老朽化に伴う今後の施設整備をどのように考えているのか。
答、想定を上回る少子化が進んでおり、こども園の集約化や学校の建て替えも必要になる。建築と統廃合も含めて地域の方々も交えて検討する機会を作る。