西馬音内盆踊り保存会(佐藤寛悦会長)の総会、懇親会が開かれ、今年の盆踊り本番やその後の県外、国外公演などについて懇談を深めてきました。
今回、新たに囃子方2名、踊り手2名の新規会員が紹介され、先輩会員の指導でさらに研鑽を積む事になり頼もしい限りです。
10月には岐阜県での国民文化祭に招待されており、さらに11月にはタイ、バンコク市での友好協会の10周年行事に招待公演が期待されます。
ユネスコ登録文化遺産として、さらに知名度アップに努力する1年になります。
西馬音内盆踊り保存会(佐藤寛悦会長)の総会、懇親会が開かれ、今年の盆踊り本番やその後の県外、国外公演などについて懇談を深めてきました。
今回、新たに囃子方2名、踊り手2名の新規会員が紹介され、先輩会員の指導でさらに研鑽を積む事になり頼もしい限りです。
10月には岐阜県での国民文化祭に招待されており、さらに11月にはタイ、バンコク市での友好協会の10周年行事に招待公演が期待されます。
ユネスコ登録文化遺産として、さらに知名度アップに努力する1年になります。
道の駅うごを運営する(株)おも・しぇの取締役会が行われ、第9期令和5年度の決算が報告され承認されました。
昨年度は、年間来場者数が87万人(前年比103%)、総売上額が5億6400万円(前年比約2400万円増)、当期純利益1241万円と依然右肩上がりの実績を記録しました。
好実績により、今年も1株(5万円)当たり2000円の株主配当を実施します。
また、開業以来小坂圭助氏が社長兼駅長として頑張ってきましたが、6月1日からは柴田里美さんが駅長兼支配人に就任する事が了承されました。
柴田さんは準備室時代から小坂社長と苦楽を共にしてきており、誰よりも道の駅の事を分かっている方です。
小坂社長もこれまで同様常勤として頑張ってくれます。
今年のゴールデンウィーク中は、魁新報の道の駅人気投票で1位になった事もあって、過去最高の入場者数だったようです。
まさに、羽後町活性化の牽引役を果たしてくれています。
先日の休日、私が所属する郡山営農組合の共同作業に参加して、畦畔などの除草作業に従事しました。
当農業法人は20ha以上の水田を普段4人の作業員で耕作、管理していますが、今年から月1回組合員に呼びかけて希望者が共同作業に従事しています。
4月は種まき作業に従事しましたが、苗は順調に成長しており、もういつでも田植えできるほどです。
現在は代かき作業の真っ最中ですが、昨日の作業には10人ほどが参加して作業に汗を流しました。
勤め人も休日に共同作業に参加するのはとても良い試みですね。
羽後町議を3期12年勤められ、町の文化功労者の菅原巳代次氏が亡くなられ、葬儀に参列して弔辞を奉呈しました。
菅原さんは長年教職に就かれ、最後は地元田代中学校校長で退職されました。
その後、地域住民に請われて町議に当選して3期務められました。私も同職し年齢は違いましたが親交をいただき多くの思い出がありました。
今年12月には満100歳の誕生日を迎える事になっており、私が訪問してお祝いを受けるのをとても楽しみにされていたそうです。
お世話になりました。ご冥福をお祈りいたします。
羽後町商工会(柴田知之会長)の総代会が開かれ、事業計画や予算案などを承認し、役員改選などが行われました。
役員改選では柴田会長などほとんどの役員が再選されましたが、一部理事や監事が交代されました。
人口減少や少子高齢化で地域経済の衰退が顕著ですが、行政と連携しながら地域の発展に努力する事が確認されました。
昨年度予算付けした盆踊りの紹介映像がリニューアルされ鑑賞してきました。
西馬音内盆踊り会館で上演されているこれまでの映像は、制作から15年以上経過して出演者も物故者が多くなったので、ユネスコ登録を機にABS秋田放送に委託して作成してもらいました。
昨年夏の盆踊りの模様を中心に、踊り手や囃子(はやし)方代表などのインタビューを交えて、西馬音内盆踊りの魅力を余すことなく紹介した映像です。
27分間の動画は、盆踊り会館の大型スクリーンで無料でいつでも見る事ができます。
先のゴールデンウイーク中も多くの方が視聴されたそうです。
ぜひ一度ご覧ください。
自宅の山野草コーナーにあるジエビネの花が咲きました。
決して華やかな花ではありませんが、地味な中にも品格を感じる花です。
3年ほどで株も増えて一面に広がっています。半日陰の場所が気に入ったのでしょうか?
ダリアの大山さんから譲っていただいた種類も花を持ちました。
林の中は次々と種類の違う花が咲いており、毎日の観察が楽しみです。
県南部や中央部の市町村で構成する、国道や雄物川など国直轄のインフラ整備を促進する4同盟会の総会が、大曲エンパイアホテルで開かれました。
総会後は秋田や湯沢の河川国道事務所長、秋田県建設部長による情報提供があり、各種公共事業の進捗状況を確認しました。
羽後町は「雄物川改修整備促進期成同盟会」に所属しており、災害が頻発している昨今、氾濫しないような河川整備は喫緊の課題です。
意見交換会まで参加して、国や県に整備促進を訴えました。
連休中のある日、地元「上郡資源保全会」の水路整備作業に汗を流しました。
部落の住人30人ほどが参加し、4班に分かれて田んぼの用水路や排水路に溜まった泥や草を上げました。
春、秋の用水路の蓋かけや蓋外し、今回の泥上げなど年に3回ほど共同作業がありますが出席率も良く、合間には様々な情報交換の貴重な時間になります。
参加者も高齢化していますが、まだまだ元気な年寄りがいっぱいいます。
自分もその1人です(笑)。
昨日は連休最後日だったので、帰省していた娘や家内と共に県南部の花の名所を巡ってきました。
最初は羽後町軽井沢の菜の花畑。昨年は見事な黄色の菜の花畑でしたが、種まきした昨年夏の猛暑で発芽が揃わず、前年よりも花の数が少なく残念でした。
次は由利本荘市東由利の「八塩いこいの森」黄桜まつり。
黄桜は黄色というより緑がかっており、一緒に植えてあるぼたん桜が見事でした。
初めて訪れましたが、広々として整備された公園で、オートキャンプ場やパークゴルフ場も整備されており、素晴らしい公園でした。
最後は横手市大森町の「芝桜フェア」。元スキー場だった斜面にピンクや白の芝桜を植え、見事なコントラストを描いていました。
遠くへは出かけませんでしたが、畑仕事を中心にリフレッシュできた連休でした。
今日からまた頑張りましょう!
子どもの日の昨日、五輪坂アルカディア公園は多くの親子連れで大賑わいでした。
この公園は30年ほど前に、足田(たらだ)堤周辺を買収して整備したものです。
当時植えた桜も大きくなって、適度な日陰を作っており、家族でお弁当やおやつを広げている光景が多く見られました。
遊具も時々更新しており、今年もふるさと納税を活用して東北初の遊具を設置する予定です。
広々としており、周囲に危険な場所も少なく、人気のスポットになっています。
道の駅にも寄りましたが、昼前なのにレストランの行列が外まで続いて大盛況でした。
町内のそば屋さんも外まで長い行列ができていました。
GW後半も快晴で多くの人出があるようです。
連休を利用して自宅裏の山野草コーナーをさらに拡張しています。
林の中を管理機で耕して、堆肥や赤玉土を混ぜてクリスマスローズを植えました。
現在、シラネアオイを種から育てており、今年秋には20〜30株ほど定植できそうです。
また反対側を開墾してシラネアオイコーナーを作ろうと思います。
一画では白花エンレイソウと八重咲エンレイソウが咲いています。
高貴な感じのする花ですね。
GW後半初日の昨日、道の駅人気投票で2年連続1位に輝いた「道の駅うご」に行ってみましたが、午前から多くの人が訪れ大変な盛況でした。
レストランの行列は長く外まで続いており、右側のジェラートにも長い行列が続いていました。
お客様の案内を行なっている観光物産協会のKさんによると、過去最高の来場者ではないかと言っていました。
道の駅で会う多くの知り合いからも「人気1位おめでとう❗️」との言葉を頂いて嬉しかったです。
エントランスのおもしぇ通りでは「クラフトマルシェ」が行われていましたが、こちらも多くのお客様で賑わっていました。
GW期間中は天気が良く、お出かけ日和が続きそうですね。
羽後町農業再生協議会の通常総会を開き、昨年度の事業報告や決算、今年度の事業計画や予算などを決めました。
農業再生協議会は県や市町村単位に設置されており、水田に関わる生産調整や国・県・町などの交付金や補助金交付などの実務を担っています。
すでに今年度の水稲の作付けの目安を農家に示して、今年の稲作がスタートしています。
また、オブザーバーに東北農政局秋田拠点や県雄勝地域振興局農林部などにも参加してもらってアドバイスをいただいています。
農家数の減少や農業者の高齢化が顕著で、農業の現場はとても厳しい環境に置かれています。
先日、西馬音内盆踊り実行委員会の総会、懇親会が開かれ、今年度の計画や役員体制が決まりました。
役員では、菅原政一実行委員長が退任され、新たに滝沢将司氏が新実行委員長に選任されました。
(写真、右から菅原前実行委員長、滝沢新実行委員長、佐藤盆踊り保存会長)
菅原氏は50年近くにわたって実行委員を務められ、佐藤良太郎前実行委員長の逝去を受けて5年近く委員長を務められました。
この間、コロナ禍が3年近く続き、戦後初めての本番中止や無観客開催など、苦悩に満ちた決断をされました。長い間ご苦労様でした。
今年の本番は8月16日(金)から18日(日)のゴールデンの曜日配列で、多くの観光客が訪れることが予想されます。
事故のない安全な盆踊りが実行されるようお願いしました。